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2014年10月4日のブックマーク (7件)

  • http://www.astro-wakate.org/ss2010/ss10_proceeding/proceeding/interstellar_08a.pdf

  • 論文要旨_湯浅

  • 宇宙X線背景放射の起源

  • 海老沢研究室ホームページ

    概要 天文学・天体物理学の研究手法には、大きく分けて、(1) 理論天文学、(2) シミュレーション天文学、(3) 観測天文学、(4) 観測装置の開発・較正・運用があります。海老沢研では、主に (3)、(4) を行なっています(最近は (2) も取り入れています)。下図のように、それぞれの興味に応じて、様々な対象、手法、分野で研究しています。大学院生にも異なるいくつかの研究テーマを平行して進めるよう指導しています。こうすることで、俯瞰的な視点を持つことができ、また、自分の興味があることを徐々に見極めることができます。 研究テーマは、最初はスタッフがいくつか旬な候補を出してくれるので、興味があるものを選びます。方向性に沿って、新しいデータを取得したり、データを解析したり、論文を読んだり、詳しい人と議論したりして研究を深め、最終的には成果を論文にまとめるのが目標です。 観測天文学 通常、観測天文

  • 論文の見つけ方 003

    前の記事(何を読むべきか)からの続き。何を読むべきをだいたい分かってくれば、次のステップはどのようにしてそれらを見つけるか、ということになる。 この問いに対する回答には分野ごとに様々あるだろうが、自身の経験をもとに、考古学ではどのようにして論文を探すかをまとめておきたい。最大公約数的なところを狙ってはいるので、他の分野でも充分に応用可能だとは思う。 論文の見つけ方1 人に聞く はっきり言って、これが最も手っ取り早いと言える。これはどの分野でも同じことだろう。とくに初学者の場合、まわりには先生や先輩がたくさんいることだろうから、自分の課題を明確に言語化できれば、先生や先輩の専門分野がどこであろうともそれなりの回答は得られるだろう。 ここでのポイントはいくつかある。 聞く回数は必要最小限にとどめる 聞かれすぎるとさすがにうんざりしてくる。少しは自分で探せよと思ってしまう。 自身の課題を日頃から

    論文の見つけ方 003
  • 論文の読み方(後編) 008

    数ある論文をどう読むべきか 学生や研究者が読むべき論文の数は膨大である。それらに全て目を通すことは不可能だし、またそのような愚行はやるべきではないだろう。 ここでは論文の読み方のコツのようなものを紹介したい。私なりの方法でしかないので、分野や環境が違えば、有効な方法はまた違ってくるかもしれないが、それはまた別の話。 結論としては、端的に言えば、「緩急をつけて論文を読む」ということになる。 以下、詳しく解説する。(英語論文であることを念頭において解説する) ステージ1:概要だけ知れば十分な場合 →「フィルタリング」 非常に数の多い論文を全部読んでいる時間はない。したがって適切な形でフィルタリングすることが必要になってくる。その際の第一フィルタリングとして機能するのがこの読み方である。非常に簡単。タイトルと要旨を流し読みして終了である。 ではその手順を少し具体的にみてみよう。 タイトルを読む。

    論文の読み方(後編) 008
  • XSPEC - 天文的メモ

    家のサイト。XSPECの(非常に分厚い)マニュアルもある。 マニュアルはこちら。ちなみにこれはver12.僕が使っているのはver11.変更点についてはマニュアルを参照してくださいませ。 以下、解析の際に参考にするサイト

    XSPEC - 天文的メモ