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2007年2月21日のブックマーク (3件)

  • 進化する“Webスクレイピング”技術の世界 ― @IT

    2007/02/20 WebサービスAPIRSSフィードを使って複数サイトのサービスや情報をマッシュアップ――。これはWeb2.0が包含するいくつかの概念のうち、最も重要なものの1つだ。Amazon.comやGoogleYahoo!楽天といった大手Webサイトは、RESTやSOAPを用いたAPIを公開しており、さまざまなサービス提供者や個人がAPIを通して各種サービスを利用している。その一方、世の中のWebサイトの大多数はWeb1.0的なHTMLCGIフォームしか提供していないのが現実だ。こうした背景からWeb1.0サイトから構造化されたデータを引っ張り出す“Webスクレイピング技術が急速に発展してきているようだ。 HTMLをXML化し、XPathで関連データだけを抽出 例えば価格情報サイトでは製品名から価格が簡単に調べられるが、Webサーバから提供されるのは、製品名や価格にレ

    teahut
    teahut 2007/02/21
    >Webを機械可読の世界にする試みとしてセマンティックWebやオントロジー、タクソノミーなどさまざまな努力があ... るが、Webの世界全体がそうした“フレンドリーな世界”になるのは、楽観的に見てもWeb88.0になるころでは
  • コーポレート・ファイナンス入門

    息子の大学で授業参観をする機会があったので聴講したのが「Corporate Finance」の授業。わずか70分の授業であったが、とても分かりやすかったので復習の意味も兼ねてここに解説してみる。 まず、会社として採用することを考慮している二つのプロジェクト、「S」と「L」があったとする。プロジェクト「S」は、一年目に50万ドル、二年目に40万ドル、三年目に30万ドル、四年目に10万ドルのキャッシュフロー(=会社に入ってくるお金)を生み出すが、プロジェクト「L」は、一年目に10万ドル、二年目に20万ドル、三年目に30万ドル、4年目に60万ドルのキャッシュフローを生み出す。 それぞれのプロジェクトに100万ドルの資金が必要で、調達した資金には10%の利息がかかると仮定したとき、会社としてはどちらのプロジェクトを選ぶべきか、というのが今回の課題である。 「投資した資金を回収するのにどのくらいの期

    teahut
    teahut 2007/02/21
    >金利分だけ割り引いて現在の価格(Present Value)に変換することにより、未来のキャッシュフローを一つのものさしで比較できるようにする手法(Discount Cash Flow = DCF)を採用するのが一般的である。
  • 最速インターフェース研究会 :: 遅延評価を使ってSjaxをAjaxに変換する方法

    継続を使ってSjaxをAjaxに簡単に変換する方法 http://d.hatena.ne.jp/llamerada/20070220/1171984586 を見て。こんなのはどうだろう。 ユーザーからの入力や、非同期のHTTPリクエストなんかを、具体化されてないオブジェクトとして捉えて、それらを受け取った関数側が遅延オブジェクトを具体化するためのリクエストを投げて再試行する。ネストが深くならないですむ、同期処理で書く場合との変更点が少ない、あるいは完全に差異を無くすことができる。 alert(args)のコメントを外せば、引数が具体化されていく様子が分かるはず。 Function.prototype.receive_lazy = function(){ var orig = this; return function(){ var thisObj = this; var me = argu

    teahut
    teahut 2007/02/21
    >ユーザーからの入力や、非同期のHTTPリクエストなんかを、具体化されてないオブジェクトとして捉えて、それらを受け取った関数側が遅延オブジェクトを具体化するためのリクエストを投げて再試行する。ネストが深くな