基本の設定ファイルを用意しておいて、環境毎に異なる設定で上書きしたいことが良くあります。その際、ホスト名(uname -nで出るnodename)を使うと便利です。 CatalystなアプリケーションMyAppでMyApp->setupする前に use POSIX; __PACKAGE__->config->{file} = __PACKAGE__->config->{home} . '/conf/myapp.yml'; __PACKAGE__->config->{config_local_suffix} = lc [uname]->[1];としておきます。 ホスト名mypcで実行した場合は conf/myapp.yml conf/myapp_mypc.yml というファイルを、この順序で探して見つかったファイルを全て読み込んでくれます。この時、後から読み込んだファイルによって設定が上書き