広い広いロシアには様々な民族が暮らしており、各地方で食べられている料理にもいろいろなバリエーションがあります。 今回はロシアの様々な地方で食べられている郷土料理を紹介したいと思います。 以下翻訳です。 ロシア各地方の最高においしい料理
ロシア料理に欠かせないものといえばスープです。 ボルシチをはじめ様々なスープがロシア料理にはあります。 今回はボルシチを除いたロシアを代表する6つのスープを紹介します。 関連記事 ・ロシア人以外が理解できないと思われるロシア料理 ・ソビエト時代に考えられ食べられてきたソビエト料理を紹介します! ・ロシア料理とも違うソ連料理とは? ソ連カルチャーカルチャーまとめ2 以下翻訳です。 6つのロシアの国民的スープ 6 традиционных супов русской национальной кухни ロシア料理が生まれたのは、いろいろな国からいろいろな食材が輸入されたおかげだということが広く知られている。 そしてロシア人の主婦と貴族のコックの努力のお陰で、ロシア人だれでも子供のころから愛しているスープが生まれた。
外国人が理解できないロシア料理を紹介する記事を見つけました。 ロシアの代表的な料理が羅列してあるのですが、外国人が理解できないというところは微妙です。 他国で食べられているものもありますし、我々日本人が食べても美味しいと思えるようなものがほとんどです。 しかし、ロシア料理の説明としては面白いと思うので紹介したいと思います。 以下翻訳です。 外国人が理解できないロシア人の大好きな料理 Любимая еда русских, которую не понимают иностранцы 我々は子供のころからボルシチを食べ、クワスを飲むのに慣れている。 サーロとホロデーツはおいしくて、アクローシュカとマンナヤカーシャは体にいいと当たり前に思っている。 しかしロシアの伝統的な料理のうち、外国人をビックリさせるものもある。 食べられるものなのか不思議に思っているみたいで、変なものだと考えられている
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
ロシアのプーチン大統領はどのような食べ物が好きなのか、普段何を食べているのか?という記事を紹介したいと思います。 以下翻訳です。 美食・プーチン Гастрономический Путин おもしろい! セルビアで「プーチン」というカフェができたらしい。 しかもたまたま読みが同じとかではない。 ちゃんとロシアの国旗とプーチンの肖像画が飾ってある。勇気の要ることですね。 メニューはどうなるのか想像するしかないけど、バイキングのようなものになると言われている。 ネットでいろいろな冗談が出てきた。 例えば 「おなかすいた~、セルビアではどこでごはんを食べればいいでしょうか。」 「ちょうどいい店がオープンしたんですよ」 「プーチンの名前を店につける」 「オバマの名前は・・・」 それで気になったのは、プーチン自身の好みはどうなんだろうということ。 調べてみたら情報がすぐ出てきた。 さあ、ご紹介し
シャシリクというロシア風のBBQがあります。 元々は中央アジアのものだったらしいのですが、旧ソ連の国々でよく食べられています。 基本的なレシピは、玉ねぎやにんにくを刻んだものや、パセリ、ローリエなどを入れたワインの漬け汁で肉を味付けし、串に刺して焼きますが、ただの塩コショウで焼いただけのものもあります。 今回の記事はこのシャシリクを作ったオヤジの記事を紹介します。 レシピは彼曰く、「肉を切って塩コショウをふって炭火で焼くだけ」だそうです。 なんともワイルド。 それでは以下翻訳です。 ダーチャで飲んだ件 Как я на даче забухал 何故かいままで牛肉のシャシリクを作ったことなかった。牛肉は大体煮込んでいた。 先日市場に行ったらこんな素敵な塊があった。なにを作ろうかな。美味しいものがいいな。 2. 上の子はいいねと言っている。 3. 下の子も反対ではない。 4. 丁度タンドー
ロシア人がアイスクリームが大好きだというのは知っていますか? 特に冬、寒い中外で食べるアイスクリームが好きなんだそうです。 理由は、溶けないから。 それはともかく、ロシアのアイスクリームはほんとうに美味しいです。 まさに濃厚な味といった感じです。 このロシアのアイスクリームはソビエト時代から続く伝統のようなもので、ソビエト時代のほうが美味しかったとか。 そんなソビエト時代のアイスクリームについての記事を紹介します。 以下翻訳です。 Почему советское мороженое считалось лучшим в мире 子供と大人に愛されているこの甘いものの歴史は5千年以上である。古代ローマではネロ皇帝がそれを味わっていたという。 今は国の基準、GOST(ロシアの国家標準規格)が存在しているが、GOSTがついているということは牛乳を素に作られているということである。 ソ連のアイ
6月14日(土)に開催されました、ソ連カルチャーカルチャーでおそロシ庵のカーチャがプレゼンをしました「ソビエト料理」についての資料を公開します。 会場に来れなかった方はこのような発表をしたんだなと雰囲気を感じてみてください。 会場に来た方は復習としてお楽しみ下さい。 発表時よりもより詳細な説明となっております。 関連記事: ・グッと来るソ連工業製品 ソ連カルチャーカルチャーまとめ1 ・著作権って?ソ連のパクリ音楽 ソ連カルチャーカルチャーまとめ3 ・ソビエト時代に考えられ食べられてきたソビエト料理を紹介します! ソ連料理はどこから来たのか? ロシアの料理伝統を基にしてできたものがソ連料理です。 20世紀まで食べていた料理、使っていたレシピを受け継ぎながらふるいにかけた。 まずはイデオロギーの関係で今までの上流階級の文化を全て排除したので自ずと彼らの食文化も消えていった。 ソ連時代はとにかく
ロシア人はひまわりの種が大好きです。様々な場所で買うことができる手軽なおやつ。 外を歩くとひまわりの種の殻がいたるところに落ちています。 これはソ連時代からの事のようで、やめられないとまらないおやつの一つだったようです。 今日はソ連時代のひまわりの種についての記事を紹介します。 以下翻訳です。 ソ連の伝染病 —ひまわりの種 Зараза СССР — жареные семечки ロシア人のひまわりへの愛着はよく知られている事である。ソ連時代はどこでも食べられていたし、ポケットには常にひまわりの種が入ってた。 現在はパックで売られているが、昔は重さで量り売りされていた。市場や道端にいるおばあちゃんなどから買っていた。 店で生のものを売っていたのでまずは煎る必要があった。買った種を洗って煎るのだが、各家庭により方法は違っていた。オーブンで焼いたりフライパンで焼いたり。塩を入れたり、油まで入
レーション、それは軍隊で配給される携帯用食料の事。 今回はロシア軍のレーションについての記事を紹介したいと思います。 以下翻訳です。 ロシアのレーション Сухой паёк Россия 最近いろんな国のレーションの写真を載せるのが流行っているみたい。この間ロシアの軍隊のレーション№2が手に入ったので俺も紹介したいと思う。 全部自分で食べてみたので味の説明は客観的。そしてこれはうま味調味料だ。 中身。 箱。 開けた。 固形燃料とその説明。 牛肉の塩茹で。因みにスタンダードはGOSTじゃなくTUである。 (※GOSTはロシアの国家標準規格。TUは民間の規格。) 蓋に鍵がついていて開きやすい。冷たいままではただ冷たいだけで美味しくないが、温めたら本当に肉の塊とゼリーが入っていると分かった。 因みに温めたのはガスコンロとかではなく、付属のポータブルの物を使った。 もう一枚 野菜と肉 温め中の肉
青いチキンって??ソビエト時代のロシア人が語る鶏肉の話を紹介します! 2014年4月24日 ソ連, 食べ物 ソ連, チキン, ロシア人の反応 ソビエト時代のものが少なかった頃の鶏肉の話を紹介したいと思います。 妙に青い鶏肉が多かったそうですが、どんな青さだったんだろう? 以下翻訳です。 チアノーゼチキン Синюшная курица 子供の頃、チキンが好きだった。ソ連時代はチキンが珍しいものだった。チキン料理をしようと思えばかなり苦労をしなければならなかった。 田舎に住んでいたから店で買う事は可能だった。だけど店に入荷したとたんに長い行列ができ、すぐ売り切れていた。だから一回で何個か買うようにしてた。入荷も毎日ではなかった。時々「一人2個まで」「一人4個まで」と限定されることもあった。より多くの人が買えるように。 店に来て列を見たら、「何で並んでいる?」と聞く。 列の中から「チキンを投げ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く