菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」 日本学術会議の任命拒否問題をめぐり、菅義偉首相の説明が二転三転どころか四転五転している。当初は拒否した理由を「総合的、俯瞰的に判断」と言っていたのに突如「多様性」と言い出し、実際には「多様性」と矛盾していることを突かれると、5日の参院予算委員会では「推薦前の調整が働かなかった」などと「事前調整」がなかったからだと強弁。「事前調整」とは法的根拠も何もない、まさに政治介入にほかならないものであり、過去の学術会議会長からも「調整」を否定する証言が飛び出すと、菅首相は10日の衆院本会議で「事前調整」を「すり合わせ」に表現を修正したのだ。 「調整」を「すり合わせ」に表現を変えたところで問題は変わらないし、何より任命を拒否した理由の説明にはまったくなっていない。菅首相は否定しつづけ
大阪府の吉村洋文知事は11日午後、大阪府庁で定例記者会見を開き、都市交通や観光など、幅広い分野での利活用が見込まれる新たな産業、サービスと期待される「空飛ぶクルマ」の実現に取り組むため活動の核となる「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」(事務局:大阪府)を設立し、設立式を17日に開催すると発表した。吉村知事は「2025年万博を開催する大阪において空飛ぶ車は実現したい」「自治体レベルでは初めて。大阪が率先してやっていくということです。強力な企業も参加メンバーで入っているので本気の実行組織としてやっていく」と力強く話していた。 【中継録画】大阪府・吉村知事が定例会見(2020年11月11日)
立憲民主党や共産党などの野党が省庁担当者を国会に呼んで公開質疑を行う「野党合同ヒアリング」について、与党から職員の過度な負担になっていると見直し論が出ている。一方、野党は首相をはじめ閣僚ら政治家の説明放棄が原因だと反論している。 自公両党の幹事長、国会対策委員長は先月21日、ヒアリング見直しの… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
大阪府は、11日、府内で新たに256人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと明らかにしました。 10日に続き200人を超え、大阪府内で1日に確認された人数としては過去最多です。 大阪府内で感染が確認された人の累計は1万4376人となりました。 また大阪府は11日、新型コロナウイルスに感染して治療を受けていた70代の男性1人が死亡したと発表しました。 大阪府内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は257人となりました。 「感染第3波」府民に改めて対策徹底を要請へ 大阪府内での新型コロナウイルスの感染者が再び増加していることを受けて、大阪府は11日、対策本部会議を開き、感染の第3波に入っているとして府民に対し、静かに飲食することや、マスクの着用の徹底などを改めて要請することを決めました。 大阪府の対策本部会議では冒頭、吉村知事が「府内でも感染者数が右肩上がりで、全国の状況も
バイデンは融和を求める素晴らしい次期大統領で、トランプは負けを認めないひどい奴、というストーリーは本当なのか トランプは往生際が悪い? 米国のメディア各社はジョー・バイデン前副大統領の当選確実を伝え、それを受けてバイデンは7日に行った勝利演説で「分断でなく結束を目指す」と述べて国内融和を訴えた。日本の菅義偉首相もTwitterでお祝いのメッセージを送った。 勝利宣言をするバイデン氏 この記事の画像(5枚) 報道によるとバイデンの勝利宣言を受け、米国内では「分断はやっと終わった。これからは癒しの時だ」と喜ぶ声があふれたらしい。 ただトランプ大統領は選挙に不正があったとして法廷闘争を展開しており、いまだに敗北宣言を出していない。このためバイデンへの政権引き継ぎがまだ行われていない。新しい政権への移行が遅れ政治的空白が生まれると、安全保障上の影響が出るとしてメディアはトランプのことを「往生際が悪
──次の4年間で、私たちはあなたに何を期待できるでしょう? アレクサンドリア・オカシオ・コルテス議員に聞くバイデン勝利と左派の今後 2020年11月3日、大統領選の投票日当日、取材に応えるアレクサンドリア・オカシオ・コルテス下院議員(ニューヨークにて) Photo: Desiree Rios / The New York Times
さらに増やして50本ほどを、スレッドにまとめておきました。橋下の政界復帰、二度目の「都構想」住民投票が「論外」ということがおわかりになると思います。よろしかったら、リツイートで拡散をお願いします。 https://t.co/tbJVubEER4
「総合的、俯瞰(ふかん)的」は、とうとう流行語大賞の候補になってしまった。5日に発表された「2020ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語。9月の内閣発足からわずか2カ月で流行語をノミネートさせたのは、ある意味大したものかもしれない。だが、少なくとも菅政権を表す言葉が「国民のために働く内閣」でも「デジタル庁」でもなく、日本学術会議の新会員候補の任命拒否問題だったことは、実に興味深い。傍若無人な権力行使をする強権体質と、一方で国会答弁のふがいなさが、菅首相のイメージとして早々に定着した、ということなのだろう。「学問の自由への侵害」というこの問題の本質は、すでに多くの論考があるのでそちらにお任せしたい。ここでは菅政権の権力行使のありようについて見てみたいと思う。(ジャーナリスト=尾中香尚里) 「傍若無人な権力行使」とは、分かりやすく言えば「法に基づいて権力を抑制的に使う」たしなみを持たな
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標本とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か
米司法省のバー長官。連邦検察に向けて大統領選をめぐる不正疑惑の捜査に着手するよう促す内容の書簡を出した/Matt McClain-Pool/Getty Images (CNN) バー米司法長官は9日、全米の連邦検察に向け、大統領選をめぐる不正疑惑の捜査に着手するよう促す内容の書簡を出した。これに抗議して、司法省で選挙犯罪を担当する部門の責任者が辞任した。 バー氏は書簡の中で、州当局が開票結果を正式に認証する前の段階から、事情聴取などの捜査に着手しても構わないとの見解を示した。 同氏は、選挙の結果に影響しない程度の疑惑なら捜査を先に延ばすべきだが、必ずしもそういう例ばかりではないと主張。一方、州当局による認証手続きの前に司法省が動くことで結果に影響を及ぼすとの懸念に対しては、すでに投票は完了していることから、ほぼ否定できるとの立場を示した。 ただし、トランプ陣営が根拠を示さないまま主張してい
政権の異常な強気姿勢 学術会議と民意 学術会議任命の拒否 政府による学術会議の任命拒否が問題になっている。参照wikipediaはこちらだ。 2020-10-01に問題が発覚し、この記事を書いている11月上旬でも問題は続いている。任命を拒否したことについて、学問の自由からの論点、また法解釈の論点から問題点を指摘されている。その問題点に関して様々な論者が論じているのでそちらを参考にしてほしい。私も学術会議の件は政権に問題があると感じている。しかし一方私が興味をもったのは政権の異様な強気だ。 菅政権の異様な強気 現在でも、任命拒否の問題について、連日マスメディアで盛んに報道されている。30年も前であったなら、政府は即座に撤回し任命から漏れた6名を追加で任命していただろう。しかし政府は任命拒否の姿勢を貫いている。この強気はどこから来るのか、私が考えた仮説は、メディア環境の変化(SNS,Youtu
菅義偉首相が日本学術会議が推薦した法律・歴史学者6人を任命しなかった問題では、菅氏が任命拒否の理由を説明しない上、野党の質問に窮する場面もあることから、国会審議が紛糾する場面もしばしばだ。 だが、最近の世論調査では、説明不足を問題視する声は多いが、任命拒否そのものについては「問題だとは思わない」を「問題だ」が上回るものもある。この問題に関するSNS上の書き込みも減少が続いている。問題が解決されないまま、世論の関心がフェードアウトしつつあることが浮き彫りになった形だ。 元会長も野党ヒアリングで「整合性」疑問視するが... 任命拒否がなぜ起こったのか、その疑問はくすぶったままだ。11~17年にかけて日本学術会議の会長を務めた大西隆氏は2020年11月9日に国会内で行われた野党合同ヒアリングに出席し、菅氏が学術会議について持ち続けてきたという「問題意識」と、かつて菅氏と面会した際の発言内容との整
吉本興業の若手漫才師による公演「森ノ宮よしもと漫才劇場」が大阪・森ノ宮のクールジャパンパーク大阪SSホールで12月1日にスタートすることになり、10日、同劇場で発表会見が行われた。 吉本が運営する「上方漫才協会」が後援し、12月で誕生丸6年を迎える大阪・なんばの「よしもと漫才劇場」、今年1月にオープンした東京の「神保町よしもと漫才劇場」に続く“第3のマンゲキ”に。貸しホールのため常設劇場ではないが、月間およそ20公演が行われる。コロナ対策で当面は前から3列目以降の212席を使用する。 この日の会見では、マンゲキで腕を磨き、過去に上方漫才協会大賞を受賞した「アインシュタイン」「トット」「吉田たち」「見取り図」「ミキ」の5組がライブ配信の中、ミニ漫才を披露。「見取り図」のリリー(36)は「略して『モリマン』で」と劇場の愛称を提案したが、上方漫才協会会長の中田カウス(71)に苦笑いで却下された。
博水社は11月4日より、「美尻(ビシリ)カレンダー」2021年版の販売を、通販サイト「アマゾン」で開始した。 ハイサワー「美尻カレンダー」2021年版登場 2021年版のテーマは「感謝」。大切な人となかなか会えず寂しい想いをしているコロナ禍に、「いつもありがとう、今こそあなたの横に寄り添いたい」という感謝の気持ちをお尻達に込めているという。 また、表紙には「美尻カレンダー」初となる「美尻」を2つ並べたカットを採用。「ソーシャルディスタンス」が習慣化された2020年であったことから、2021年は「お尻だけでも身近な距離で、大切な人のそばにいてあげたい」という購入者への感謝の想いを、“密”に寄り添う美尻で表現したとのこと。 ラインアップは、毎月お尻の入れ替わる「プレミアム版」(13枚綴り/表紙+12枚、税抜・送料込3,000円)と、隔月で入れ替わる「スタンダード版」(6枚綴り、同2,000円)
記者会見で教職員による投票結果を掲げながら、学長選考会議を批判する「筑波大学の学長選考を考える会」のメンバーら=東京都千代田区で10月14日、吉田卓矢撮影 国立大学で学長選考を巡る内紛劇が続発している。10月に選考のあった東京大は検証委員会の設置を決め、筑波大は教職員有志が「民主的手続きを破壊した」などと執行部に猛反発している。日本学術会議の任命拒否問題で「学問の自由」がクローズアップされている今、大学で何が起きているのか。 象牙の塔も自由危うく 「理論上、永遠に学長になれる」。10月14日、東京都内で開かれた記者会見。教職員有志で作る「筑波大学の学長選考を考える会」共同代表、竹谷悦子教授は悲痛な表情で訴えた。 筑波大の学長選考は、現職の永田恭介氏と生命環境系長の松本宏教授の一騎打ちだった。教職員投票では、松本氏が永田氏の約1・6倍の票を獲得したが、「学長選考会議」(議長・河田悌一関西大元
アメリカには大統領トランプより「上位の人」がいないが、イギリスでは「最高位」にある女王が首相を任命する(写真は2019年7月24日、バッキンガム宮殿にて) Victoria Jones/Pool via REUTERS <国家元首は長子相続で決まり、選挙もブレグジットもゴタゴタ続きのイギリス。政治制度に難点は多々あれど、アメリカを見ているとわがイギリスの民主主義にホッとする> イギリスの政治制度は完璧とは程遠い。僕たちは長子相続制で選ばれた国家元首を持つ。上院議員も選挙で選ばれていない。かつては貴族で構成されており、それは不条理だ。今でもまだ世襲貴族議員はいるものの、それ以外の議員は与党によって指名され、それこそえこひいきだからむしろ悪いと言えるだろう。 僕たちの選挙制度では、ほんの35%の得票を得た政党が「地滑り的勝利」で勝つことだってあり得る。逆に言えば、全国で12%もの票を獲得した政
インターネットで、たまに目にするのが「登場人物が状況や心情を言葉で表現するのは良くない」という価値観です。僕はそれを目にするたびに、「そんなもん状況によるだろうがボケ」と思うのですが、その辺についてのことを書こうと思います。 例えば、僕は「うしおととら」の終盤で、うしおが「うれしいなあ」と言うシーンがとても好きです。うれしいときに、とてもとてもうれしいときに、「うれしいなあ」と言うのは劣った表現でしょうか?言葉で説明するのではなく、演出でうれしさを感じさせてくれた方がよかったでしょうか?僕はあそこはうれしいなあと描くのが最高に感動するので、これは言うのが最高の表現だと思ってしまいます。 なぜなら、これはうしおがうれしいと思っていることを、読者も一緒に感じることこそが求められている場面だからです。 つまり、言葉で説明するということは、作中の描写と読者の理解を一致させる上でとても効果的な手法で
トランプの対外政策を評価 フランスの歴史家・人類学者のエマニュエル・トッドが2020年11月7日、フランスのラジオ局「ユーロップ1」の番組でドナルド・トランプ米大統領の功績について語った。トランプは、その対中政策によって歴史に影響を与えた「重要な大統領」だというのがトッドの見立てである。 「トランプは、対外政策において、オバマのもとで始まっていた方向転換にはっきりとした形を与え、その重要性を大げさに示しました。保護貿易の措置を実施して国家が舵を握れるようにしましたし、欧州への関与も減らしました。 外交政策の重心を太平洋地域と中国に移したのもそうです。オバマには中東への関与を減らす勇気はなかったのですが、トランプにはその勇気がありました。そのような意味ではトランプは『決断力のあるオバマ』でした」
ニューヨーク・タイムズを読めば、弱者のトランプ支持の話もアイデンティティ・ポリティクスの限界論も載ってるよ 前回記事の最後に「アイデンティティ・ポリティクスは限界では」と書いたところ、その部分に出典が付いていない、というようなお話をいただいた。というわけで、そういう論調は米民主党内や支持層からも出てるよということを、代表的左派高級紙であるニューヨーク・タイムズの記事を中心に紹介したいと思う。 「弱者の支持を高めたトランプ」という世論調査 今回の米国大統領選では民主党のバイデンが勝利したが、アメリカの民主党支持メディアを見る限り、民主党側に完全勝利というムードはなく、民主党内の議論を見る限り一定の打撃を受けたという印象すら受ける。民主党支持の高級紙の代表格であるニューヨーク・タイムズを読んだところでは、以下の結果がムードに影響している。 1. 民主党は下院で議席増を見込まれながら、結果として
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く