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ブックマーク / nanto.asablo.jp (4)

  • Web 開発者の責任 (翻訳): Days on the Moon

    John Resig 氏による A Web Developer's Responsibility という記事が素晴しかったので、著者の許可を得てここに日語訳を掲載します。 Web 開発者の最大の負担は、ブラウザのバグと非互換性への対応に膨大な時間を費やすことであるといって間違いないでしょう。それゆえに、それらへの対応に不満をいうのは、Web 開発者全員の常となっていました。ブラウザのバグは迷惑でいらだたしく、仕事を大幅に難しくします。 ブラウザのバグはとてもいらだたしく、通常の開発における最大の負担です。ですから、開発対象のブラウザが、自身のバグを見つけ修正できるようにしてやるのは、すべての Web 開発者にとっての責任です。自分が見つけたバグに対して責任を持ち、「ほかの誰かがこれを見つけるだろう」とは思わないことで、ブラウザの進歩の速度は加速していくでしょう。 ブラウザを支援する解決策

    tenkoma
    tenkoma 2009/05/07
  • 本気でやるなら黙読は避けて朗読すべき: Days on the Moon

    読書百遍義自ら見る」という言葉があります。難解な書物であっても 100 回も読めば自然と意味がわかるようになるという、熟読の大切さを説いた句です。しかし、これは当のことなのでしょうか? 2000 年もたてば社会も常識もまったく変わってきます。昔の人の言ったことが今も正しいとは限りません。 疑問があれば解明したくなるのが人の性というもの。実際に「読書百遍義自ら見る」は正しいか、確かめて紀要にまとめてくださった方がいます。それによると、女子大生にデカルトの「方法序説」を 30 回読んでもらったところ、ほとんどが内容を理解するにいたったとのこと。この言葉の正しさが見事に証明されたのです。 ただし、一点注意することがあり、それは黙読ではなく朗読するということ。人間は活字を使いだしたのはたかだかこの5千年程度のことであるが、音声を使った情報のやりとりは動物の時代から行ってきたことであるという由緒

    tenkoma
    tenkoma 2008/05/19
    本気でやった人などいない
  • Roppongi.JS #1: Days on the Moon

    さる 3 月 15 日に開かれた Roppongi.JS の jQuery コードリーディングにオンラインで一部参加しました。途中参加に途中退室、一部こちらの都合で音声なしでの中継視聴とあわただしかったものの、jQuery のソースコードをじっくり読むいい機会になりました。 jQuery オブジェクト 今回個人的にわかったのは jQuery オブジェクト、すなわち jQuery(...) と jQuery 関数 (または $ 関数) を呼び出したときに返ってくるオブジェクトは何なのかということ。jQuery オブジェクトは配列のようなオブジェクトであり、length プロパティと 0 ~ n (n は length - 1) までの数値的な名前のプロパティを持ちます。配列としての各要素 (数値的プロパティ) は DOM ノードオブジェクトを指しています。 jQuery オブジェクト自身はは

  • JavaScript 1.7 の新機能: Days on the Moon

    Firefox 2 の新機能の一つに JavaScript 1.7 への対応がある。Firefox 2 Beta 2 のリリースも近づき JavaScript 1.7 の新機能もほとんどが実装されてきたのでここにまとめてみる。といっても New in JavaScript 1.7 に大体はまとまっているので補足的な部分など。 識別子の扱い ブロックスコープ 分割代入 イテレータ ジェネレータ 配列内包 参考 なお、ブラウザ上でスクリプトを実行する場合は、JavaScript のバージョンを明記しないと let 、yield がキーワードとして認識されない (Bug 351515) 。 <script type="text/javascript; version=1.7"> JavaScript shell を使う場合は起動時にバージョンを指定するか version 関数を使う。 $ js

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