株式会社クレイジーワークス、代表取締役 総裁。 ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。得意なことは空気を読まない発言。苦手なものは人付き合い。 休日は会う人がいないので、一日ネットをして過ごし、ブログなどで「死にたい」などを連発する優雅でセレブな休日をすごす。
![自分はいつからお金が好きになったんだろう。:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26932adb821eaf3a91b51e02a17c795c309cdb41/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-172-100x100.png)
市場背景: 小さいマイクロ案件でよくあるのが「指定したURLを起動するだけのAndroidアプリが欲しい」という話が異状に多いです。だいたいなんかのついでなんですけど。うちでは5万円~くらいで売ってます。分かりやすく言えばドコモマーケットのショートカットアイコンみたいなやつですね。 用途はスマホサイトへの誘導です。EC、デジコン関係なく需要があるようです。現状、スマホサイトの集客方法が無いので。 また、Androidアプリ開発は予算が高いのでHTMLに逃げたい人に多いです。予算がだいぶ減るらしい。(某大手広告代理店談) ツール化して、公開したらスキル無い人でもこれで商売できる気がしてきたので作りました。 ←こんなのと同じやつ。 サービスの概要: 「指定したURLを起動するだけのAndroidアプリを作成するWebサービス」を作りましたので、皆さんご自由に使ってください。 当然ですが、作った
ソーシャルゲーム屋の目指す方向は任天堂にとって「君らのいる場所は我々はすでに4年以上前に通過しているッ」かもしれない。少しだけ。 今回のGDCの講演を任天堂とZyngaで無理矢理比較しますとこんな感じです。 お互いのターゲットも目指すものも全く違うので難しいですし、「手塚治虫」と「かきふらい(けいおん!の作者)」を比較するようなものなのんですけど、違いがですぎて面白かったです。 意図的に書きすぎた部分もあるので詳細は各ソースを見てください。 岩田聡 GDC講演内容|Nintendo 「43歳の女性が遊びたいゲームとは?」Zynga 正直、岩田社長の講演は読んでても、聞いていても心が震えました。世界のトップを走り、時価総額が兆を超える会社の社長がすごく正直に業界の未来を心配していたからです。 ゲーム開発が、大型化し、職人技が無くなっていき、ハイリスクなビジネスになっていきつつあるのに、モバイ
Facebookは今のままだと多分、日本で流行らないと思う。将来的に流行るかもしれませんが今のままだと、まず流行らない。アカウント作って何やっていいのか分からんサイトで終わると思う。ざっくり理由を書きます。 ・FaceBookはかわいくないから。 ・今のFaceBookのデザインはそのへんのチャラいおねーちゃんは理解できないから。 ・日本にはFaceBookより面白いサイトがいっぱいあるから。 ・ブルーカラーが理解できる面白さが少ないから ・日本のトラフィックはPCでなくモバイルだから ・ファンページがホムペに負けているかも ・テレビで「無料です」って宣伝しないから。 以下、駄文。 ・FaceBookはかわいくないから 結論から言うとカワイクないからだ。もうそれだけだ。日本で1000万ユーザを超えるにはカワイクないといけないと思う。見た目が大事だ。俺なんか、この前、Yahooパートナーズに
なんか世間が騒いでいるほどTwitterが若い女性にリーチしてない上にTwitterの勢いが一気に下がってきた気がする。特にギャルにリーチしていない。なんでだろ?独断と偏見で理由を書いてみる。確証は全く無い。 ■「ケータイで更新できる短いブログ」は別に珍しくもなんともないから ■改行が使えないブログは彼女たちの言いたいことを表現できないから ■見た目をかわいくカスタマイズできないから ■まとめちゃうと「Twitterってかわいくない」から 以上。 あとは、各要点の駄文だ。 ■「ケータイで更新できる短いブログ」は別に珍しくもなんともないから 単細胞のアメリカ人どもにとってケータイSMSで更新できるTwitterというブログがすっごい新鮮で中毒性がむちゃくちゃ高かったと思う。そう、今から5年前、2005年あたりに、みんながmixiで日記更新しまくって、「足あと返し」とか、「読み逃げ」とかナント
国内のネットのオリンピックの審査結果の評判を聞いているとこんな感じだ。 ・キムヨナは採点基準を追求した点取り型の演技で技術的には浅田真央の方がレベルが高い。 ・浅田真央は世界初のトリプルアクセルを成立させたが、採点基準の上では低くなる。 なんだか、いつもヘンな技術にこだわってスカタンをする日本のメーカーみたいで笑ってしまった。 ここでも言われているように、日本以外の国では、韓国のデジタル家電の方が日本製品よりメジャーなモノが多い。価格も安いし、ユーザーのニーズに沿った製品を作ってくる。ヘンな機能を追及したりしていないからだ。 浅田真央のように、日本のメーカーはヘンに技術にこだわることが多い。 たとえば、ソニーがビデオのベータマックスを出したとき、なぜか「カセットの大きさ」にこだわっていた。彼らは、文庫本サイズにこだわった。おかげで初代ベータは1時間しか録画できなかった。そこはこだわるべき
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