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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (8)

  • 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ

    例えば、インターネットが社会にもたらしたインパクトのひとつに「オープンソース」という考え方があります。これは元々ソフトウエア開発に端を発した概念なのですが、いまやそれにとどまらず、世の中をより良い方向に導くと思われるテーマがネット上で公開されると、そこに無数の知的資源が集結して課題を次々に克服していくといった可能性を含む、より広い応用範囲での思考や行動原理を意味しています。サブカルチャー領域への応用は少しずつ進んでいるのですが、全体として、こうした動きがいまだに日では根付いていません。政治とか社会変化がテーマとなると特に、陰湿な誹謗・中傷など「揚げ足取り」のような側面の方が前に出てきていて、ウェブのポジティブな可能性──何か知的資産が生まれそうな萌芽がネット上に公開されると、そうしたことに強い情熱を持った「志向性の共同体」が自然発生して、そこに「集合知(ウィズダム・オブ・クラウズ)」が働

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    tenkoma
    tenkoma 2009/06/18
  • ぼくがLLのひとに「ガツン」と申し上げたこと - ひがやすを技術ブログ

    ぼくは水曜日にTokyo Cloud Developerの集まりに出た。 そこで、LLのひとから、「Google App Engineは、Python版以外にJava版も出たけど、サンプル見たけど、たくさんコード書かなければいけなくて、正直どこがいいのか教えて欲しい」という質問があった。 blogに名前を出していいかの了解を得ることを忘れたので、ここには、LLの人としか書けない。 ぼくは、そこで一言申し上げた。あるいはそれは、「申し上げた」というような生やさしいものではないかも知れない。端的な言い方をすれば、ガツンと言ってやった。 客観的に見て、ぼくはガツンと言ってやったと思う。LLな方々を前に、「いまどきのフレームワークは進化しているから、言語による差なんて余りない。仮に、Javaのほうが二倍コードを書く必要があったとしても、開発の中でコードを書いている時間より考えている時間のほうが圧倒

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    tenkoma 2009/06/13
    平然とガツンと言ってのける。そこにシビれる!あこがれるゥ!
  • 10年泥で広がれエンジニアの輪 - ひがやすを技術ブログ

    ITの記者の方に広がれエンジニアの輪の取材を受けました。 取材の途中で、あの「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論の記事を書いた方だと知って超びっくり。 取材するに当たって、私の過去のblogの記事や他のイベントで話したことをかなり調べていたようで、すごい仕事熱心だということが、伝わってきました。 ネットの文章だけで人を判断するのは、かなり危険ですよ。リアルに会わないとわからないことのほうが多いものです。 後、取材のときに超勘違いをしてました。FxUGの横田さんに紹介してもらったのですが、なぜかKvasir/Soraの横田さんだと勘違いしてました。 どっちの横田さんもごめんなさい。m(_ _)m 広がれエンジニアの輪を全部読み直してみて(これまでは一部の人しか見てなかった)、otsuneのリアルな顔を知ることができてよかった。 の顔しか知らなかったから。 広が

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    tenkoma 2009/03/12
  • 自分の書きたいコードを書け - 脱職業プログラマのすすめ - ひがやすを技術ブログ

    良く仕事以外のプログラムをしたことない人っているじゃないですか。ここでいう職業プログラマとは、仕事以外では、プログラムをしない人のことを指しています。 仕事以外でもプログラミングをしている・勉強している人、は、職業Onlyプログラマではなく、職業でもプログラムをしているけど、それ以外にも努力をしている人です。 それは、もちろん何の問題もないんだけど、それだけでは実力はつきません。たぶん、コードを書きながら自分が成長している気がしてないでしょう。あなたの直感は正しい。 何らかのフレームワークを使えば、それなりにできることが増える、それももちろん成長です。ただし、知識のね。プログラミングの力はそれほど変わっていないはず。 自分の経験で言えば、多くの人に読んでもらえないコードは、いくら書いても、実力につながりにくい。人に見せようとするコードは、書いているだけで、いろんなことを考えるし、それが、力

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    tenkoma 2009/02/04
  • 華のあるイベントやりまーす - ひがやすを技術ブログ

    以前予告した日Javaユーザグループでクロスコミュニティカンファレンスの中身が大体決まったので、お知らせします。10/16の午後は空けておいてね。 タイトル:パフォーマンスチューニング入門 講演者:amachang 概要:IT戦士 amachang が日頃やっているパフォーマンスチューニングの方法を紹介いたします!ポロリもあるよ! タイトル:ギークなお姉さん(仮) 講演者:べにぢょ、山田あかね タイトル:『JavaからRubyへ』・アンド・ナウ 講演者:角谷、高井、和田 概要:角谷がついカッとなって『From Java to Ruby』と題された書籍の翻訳をはじめてから2年が経ちました。『JavaからRubyへ』というバズワードは我ながらうまく状況をとらえたと思っていますが、書籍に書かれているのはあくまでも著者Bruce Tateの主張です。このセッションでは私たちそれぞれの立場と視点と

  • 勘違い化が進む池田信夫 - ひがやすを技術ブログ

    「全文を出さずパーマリンクなし」という仕様が、日のすべての新聞・テレビ・通信社のサイトで例外なく採用されていることだ。その編集委員は「新聞協会で申し合わせたわけではないが、暗黙の談合みたいなものだ」という。競争をきらう風土によって、日のウェブはいびつなガラパゴス化した進化を遂げているのである。 ガラパゴス化した進化というのは、日の携帯のように、ほかでは通用しないような独自の進化を遂げたものについて言うんでしょう。 日のメディアのサイトが、「全文を出さずパーマリンクなし」というのは、単に時代に後れているだけで、進化とはいわないよ。 新聞サイトも、購読料モデルから検索に最適化してアクセスを稼ぐ方向に転換し、グーグル化しているのだ。 ページビューを稼ぐ方針にサイトを変えることを「グーグル化」というのか、知らなかったよ。たぶん、おいらが無知なせいだと思うけど、違和感あるな。 これに対して、

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    tenkoma
    tenkoma 2008/09/23
    >人は誰でも勘違いするものだから、気付いた人が指摘してあげればいいと思いますよ。
  • リアルな湯本よりネットのごーざ先輩のほうが面白い - ひがやすを技術ブログ

    当はこういうのをエンジニアの未来サミットでお話できればよかったんだろうと思って、電車の中でふと思ったことをガンガン書く。 IT業界に携わってシステム開発を行っている方々で最も多い層は、受託開発という形でシステムを作ったりメンテナンスをされている方々のはずです。江島さんのニッポンIT業界絶望論というエントリが出てから「受託開発なんてうんこ」みたいな空気がすごく醸成された感があると思うのですが、無自覚にふわふわとイノベーションにかぶれるのもいい加減にして欲しいと思います。 書いている内容は、人によって感じ方が違うだろうけど、魂のこもった文章だよね。この前のイベントで、「合コンセッテイングするよ」とコメントしてた人と同一人物には思えない(笑)。 太一が言ってたよ。 リアルな湯よりネットのごーざ先輩のほうが面白い 年下かどうかに限らず、先輩とつけるところが重要なポイント。 リアル湯の実態はこ

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    tenkoma 2008/09/18
  • 極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法 - ひがやすを技術ブログ

    今日のテストサミットで、できるだけユニットテストを書かずに品質を確保する方法について、ディスカッションします。 やり方を簡単に紹介すると、最初は、Programming First Developmentで、機能を実装して、ユーザに動かしてもらうってことをユーザの要件が固まるまで繰り返します。このときは、基的にユニットテストは書きません。動かすことに集中します。 ユーザの要件が固まった(実装がほとんど終わった)ら、保守のためのドキュメントの一つとして、テストシナリオ(ユースケーステスト)を作って、テストを行います。そのテスト中に、バグが発見されたらその周辺のユニットテストを書いていきます。 これは、「バグは偏在(偏って存在)する」という特徴を利用して、一通り動かした後に見つかったバグの近くをテストしておけば、主なバグはつぶれるだろうという考えです。 これまでは、「ユニットテストは、できる

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