グローバル開発本部kintone開発チームPGリーダー。 2009年新卒入社。プロジェクト初期からkintone開発を担当。 フロントエンドエンジニアとしてJavaScriptを駆使したUI開発に情熱を燃やし、ツールセットのモダン化やテストフレームワークの整備、React導入などに取り組む。 2015年からはチームリーダーとなり、チームビルディングやコンセプトづくりに注力。現在は生産性のさらなる向上を目指し、スクラムマスターや社内アジャイルコーチとして活動中。
転職ドラフト(第6回) に参加した。参加に至る経緯については こちら に書いたが、それはともかくとして、結果を受けて、いろいろと自分を見つめ直す機会となったのでメモしておく。 結果 利用規約 を読むに(特に16条)あまり詳しく書いてはいけないと思うので企業名は伏せるけれども、 年収 800万 x 2 指名 年収 750万 x 1 指名 自分がパフォーマンスを発揮できる環境において、出せるバリューはこれくらいかなと考えて「希望年収」欄には 800万と記入していたので、まあだいたいそのくらいだよなと確認できて良かった。 全体の分布をみると下記のような感じで、ああ結構高く評価していただけたんだなと、嬉しく思った。 評価の理由 企業が記入してくださる欄に「指名理由」という項目があって、 フロントエンドとバックエンドどちらも高いレベル 適切な技術を選択してユーザービリティの高いものを一気通貫でつくり
Improve your hiring quality, efficiency, and productivity with our modern ATS + CRM LeverTRM™, our top-rated applicant tracking system with candidate relationship management capabilities, empowers hiring teams at growing businesses to streamline their recruiting efforts and convert qualified candidates in a more predictable, scalable, and repeatable way. Work smarter, not harder, with our easy-to-
サイボウズ株式会社 (東京オフィス:東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久、以下サイボウズ)は、当社での仕事を複(副)業とする方を募集する新しい採用方法を1月17日(火)より開始いたします。 サイボウズは2012年より社員の複(副)業を認め、個人の自立と多様な働き方の実現を目指して 取り組みを続けてまいりました。政府の働き方改革が急速に進む中、世の中的にも複(副)業に対して前向きな流れが生じており、このタイミングを好機と捉えて「複業採用」として改めて打ち出すことに致しました。 概要 サイボウズで働くことを 複(副)業と位置づけ、柔軟な契約形態でサイボウズに参画頂ける方を募集します。 【対象】 他社(あるいは個人事業主など)で既に仕事を持ちながらも、サイボウズの考える「チームワークあふれる社会を創る」という理念に共感いただける方を主な対象としております。なお、就業中の会社等の規則において、
注意。そのままマネしても、成功しません。 年末、東洋経済オンラインに、急成長メルカリの記事が掲載されました。題名は「メルカリがマネるGoogle採用の極意とは」。しかし、間違ってはいけないのは、この記事だけ見て、例えば、「ウチでも社員紹介やってみようか」と思ってやってみても、遅かれ早かれ、失敗するということです。手法論だけをいくら試したところで、あまり意味はありません。この手法論だけ試したところであまり意味がないとはどういうことかというと、たいてい「その企業だけが成功する」と「その時期だけたまたまハマった」の2つに大別されるからです。前者はその企業に特有の成功環境があった、ということであり、後者は新しい採用手法がたまたまハマって成功したにすぎないということです。だとすると、どのようにして、取りたい手段の成功確度を上げていくか、ということを考えなければなりません。 メルカリの場合、「メルカリ
この記事の要約 英語が話せるようになれば、日本の人材市場ではなくグローバルの人材市場で自分の価値を判断されるようになる ITエンジニアにとって日本語のみの仕事はグローバルに比べて給料・待遇ともに劣っていて、各種経済予測からこれが改善されることは絶望的 英語使ってグローバル企業で働くことは、「一攫千金や立身出世を狙う野心家のキャリアパス」ではなく、ITエンジニアにとって生き残るための必須能力となりつつある あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 最近、私の会社で日本での本格的な採用活動を始めました。その関係で転職に興味ありそうな人と色々と話をしているのですが、全員が共通して「英語がきつそうで……」といった反応でした。いずれも技術者として優秀な方々ばかりで、その技術の修得に多大な努力を要していたはずです。自然言語というものは、母語であれば普通は特に専門教育を受けずとも使え
毎度おなじみ技術評論社の傅さんからご恵投頂きました。 その「エンジニア採用」が不幸を生む ~良い人材を見つけ、活躍してもらうには何が必要か? 作者: 正道寺雅信出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/12/07メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 結論から先に言いますと、僕が今までご恵投頂いたエンジニアのキャリア本で「ベスト」の一冊です。 採用という切り口でエンジニアのキャリアを見つめ直す 本書は「採用」に絞って、エンジニアが企業組織で良いキャリアを築くためには何が必要なのかを問題提起しています。「エンジニアはもっと採用されるように頑張れ」というクソみたいな話じゃなく、採用すると決めた経営陣、それに従う人事担当者、採用されるエンジニア。この3者の立場を俯瞰しつつ採用コンサルティングとして携わってきた筆者が、重厚な論調で痛快に問題点を指摘しています。 エンジ
自分達が一番のヘビーユーザー、サイボウズでエンジニアとして働く魅力に迫る2016-07-13 11:32 グループウェア国内シェアNo.1。近年はビジネスアプリ作成プラットフォーム・kintoneがシェアを伸ばすなど躍進著しいサイボウズ株式会社。サイボウズと言えばこうした先進的なサービス・事業はもちろん、市場価値をもとに給与を規定する人事給与制度や副業OKなどの福利厚生など、働きやすさの点でも注目の的だ。実際、サイボウズの中の人たちは、自社をどのように見つめているのか。執行役員 グローバル開発本部長の佐藤氏、そして事業支援本部人事部マネージャーの青野氏に話を聞いた。 サイボウズ株式会社 執行役員 グローバル開発本部長 佐藤 鉄平 東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。 2007年に新卒でサイボウズに入社。大規模向けグループウェアGaroon、国際版ワークフロー、次世代グループウェアの研究
採用担当者が見たいエンジニアのレジュメはこれ!実践してほしい書き方6選2021-08-06 11:00 入力された情報をもとに企業が年収付きの指名を行う転職ドラフトでは、レジュメで自身の経験や能力をしっかり伝えることで提示年収がアップすることもあります。 レジュメを「仕事の経歴を伝えるもの」と認識している方もいるかも知れませんが、 採用担当者が知りたいのは経歴そのものではなく、そこに付随した実力と再現性 なのです。 技術的なハードスキルと自発性やリーダーシップなどのソフトスキル、両方の実力を正しく伝えて「一緒に働きたい!」と思ってもらえることが、レジュメ作成のゴールと言っても過言ではありません。 この記事では、レジュメでの効果的な実力の伝え方を、6つの視点から紹介していきます。 謙遜NG!自信を持って伝えられる人に採用担当者は惹かれる 「自分がチームに入って以降、こんな素晴らしい成果を出せ
トレタ増井氏×桂対談 - ユニークな仕組み満載!増井雄一郎流の採用選考と働き方(後編)2016-06-28 18:00 ※写真左から株式会社リブセンス 取締役 桂大介、株式会社トレタ CTO 増井雄一郎 前編の「トレタ増井氏×桂対談-エンジニアが年収700万円台の壁を越えるためには何が必要か?」に引き続き、後編では採用選考における日本と海外の違いや、@masuidriveこと増井さんがCTOを務めるトレタについて、いろいろお伺いします。 オシャレなカウンターに人が集うトレタ 桂: みなさんカウンターで仕事をしていらっしゃるんですね。 増井: そうなんですよ、朝カウンターに座ってそのまま夜まで作業して、オフィス内の自分の席に座ることなく帰る人もいるくらいです(笑) 桂: 確かにすごく居心地がいいですね。コーヒーもあるし、スタンディングデスクにちょうどいい高さだし。 増井: 奥に集中部屋もある
毎年米国で開催されている世界最大級の人材開発国際会議の2016年版「ATD-ICE 2016」の報告会(*1)に行ってきた。独断と偏見で切り取っているので網羅性がなく、私的メモ書きも混ざったごった煮だけど、2016年の人材開発の潮流ということで。 ●組織のラーニングカルチャーが問われる ATDのCEOであるTony Bingham氏のオープニングは、ラーニングカルチャー(日常的に学び合う、教え合う企業文化)をどう育むかが大事とのメッセージ。 ◆成功している企業は、一般的な企業に比べて5倍のラーニングカルチャーが確認された ◆ラーニングカルチャーを取り入れている企業は41%にすぎない 報告会でお話しくださった人財ラボの下山博志氏いわく、「企業のトップで教育を軽視している人はそうそういないが、ラーニングのコンセプトをきちんと認識しているかは微妙」といった所感を述べられていた。 ここがずれると、
Inc.:今年の「Equal Pay Day」(同一賃金の日)に当たる4月12日、Inc.の同僚の1人、Christine Lagorio-Chafkinは、同一賃金法の成立から40年も経つのに、女性が1時間に稼ぐ金額は男性の79%に過ぎないことを指摘しています。 これはなぜでしょう。「女性は積極的に昇給交渉をしない」という理由から性差別に至るまで、さまざまな理由が考えられています。しかし、Googleの人事部門を率いるラズロ・ボック上級副社長は、別の可能性を指摘します。問題は、企業が新しい社員の給料を決める方法にあるというのです。 不平等の再生産 ボック氏は、『ワシントンポスト』に寄稿し、後にGoogleの「re:Work」ブログに転載された記事において、採用担当マネジャーがよく聞く「現在の収入は?」という質問が問題であると指摘しています。そもそもそのような質問で志願者の給料を決めるのは
皆様こんにちは。アスタミューゼという会社でエンジニア業をしています並河 (@namikawa) と申します。 弊社も、昨今の流行りにのっとり、会社で技術ブログをはじめることにしました。 本エントリのタイトルにはわかりやすく "エンジニアブログ" と書きましたが、このブログでは、 astamuse.com をはじめとした弊社のWebサービスを作っている関係者(エンジニア、デザイナー、たまにディレクターや責任者など)が定期的に、Webサービスや技術に関して、最近やっていること・興味のあることを、持ち回りで取り上げます。 このブログを通じて、アスタミューゼという会社の事や、サービス開発の現場の雰囲気が少しでも伝わればいいなと思います。 私個人としては、自分の個人ブログは10年以上続けているし、前職では会社のエンジニアブログがあったので寄稿もしましたが、そういえば企業ブログの運営はしたことがありま
ジョエル・テストとは、面接時に求人応募者が面接官に聞くものとして広く受け入れられている「12個の役立つ質問」のことです。このテストはJoel Spolsky氏が考案しました。彼のブログは開発者の間では有名で、この12の質問も広く知られていました。そして、スタック・オーバーフロー(創設者の1人がJoel Spolsky氏)によって、さらに普及することになります。スタック・オーバーフローの求人ページでは、求人を出す側の企業向けにこの質問を使ったチェックリストが用意されています。以下がそのジョエル・テストです。 ソース管理の仕組みを導入していますか? 1ステップでビルドを行えますか? ビルドは毎日実行していますか? バグデータベースを持っていますか? 新しいコードを書くまえにバグを修正していますか? 最新スケジュールを常に社内で共有していますか? 仕様書を持っていますか? プログラマは静かな作業
Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く