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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (16)

  • 「泣き顔」 - 会話表現に入り込むメール表現

    先日原宿を歩いていたら、小さな女の子とそのお母さんが歩いていた。竹下通りともなれば、道幅が狭くてヒトが密集して歩いているので、否応なしに会話は耳に入ってくる。微笑ましい母このやりとりそうだったので特に会話の内容にまでは注意しないで歩いていたら、女の子の口から妙なフレーズが出てきた。 「幼稚園でお砂遊びしてたら雨降って来ちゃったの泣き顔。」 これをふわっと街中で聞いたら、引っかかりますよね、「泣き顔」って部分に。その後も「雨」「涙」「お日様」「にこにこ」といった言葉を文章の最後つけて喋っていて、そのこどもと平然と話をしているお母さんは、竹下通りを神宮前交差点の方向へ曲がっていった。 僕はそのままKDDIデザイニングセンターの路地を入っていったんだけれど、突然聞いてちょっとびっくりしてしまって、どういう事なのだろう、といくつかの会話パターンをもやもやしながら考えていた。ただ、こうやって文章にし

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    terazzo 2007/05/22
    「かっこわらい」どころではないらしい。
  • 南極オゾンホールの状況は考えられていたよりも悪いと米科学者らが報告:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    南極オゾンホールの状況は考えられていたよりも悪いと米科学者らが報告 公開日時: 2006/07/06 07:27 著者: 編集部 新たなコンピュータモデルによれば、南極のオゾンホールは、これまで考えられていたよりも悪い状況にあるという。 米国航空宇宙局(NASA)、米国海洋大気庁(NOAA)、米国大気研究センター(NCAR)の科学者らによって行われた新たなコンピュータシミュレーションによれば、南極上空にあるオゾンホールは、これまでの予測よりも約18年遅い、2068年まで解消しないという。オゾンホールが解消するとの期待は、クロロフルオロカーボン(CFC)のようなオゾン層破壊物質を規制し、最終的に全廃するという「モントリオール議定書」が1987年に国際的に採択されたことによってもたらされたものだ。なおCFCは、成層圏のオゾン層を破壊する塩素ガスと臭素ガスを発生する。 この予測に先立つ

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    terazzo 2006/09/20
  • ついに訴えられたYouTube--動画共有サイトはP2Pの轍を踏むのか:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    ついに訴えられたYouTube--動画共有サイトはP2Pの轍を踏むのか 公開日時: 2006/07/18 13:20 著者: 編集部 The Hollywood Reporter, ESQというサイトによると、ロサンゼルスの著名なビデオジャーナリストが動画共有サイトで最も高い人気を誇るYouTubeを著作権違反幇助で訴えたそうです。 この訴訟を起こしたのは、Los Angeles News ServiceのオーナーであるRobert Tur氏で、同氏が1992年のロサンゼルス暴動の際に撮影したトラック運転手Reginald Dennyの殴打のシーンが、身元不明のユーザーの手でYouTubeに勝手にアップロードされ、1週間で約1000回も観れらたということです。 Tur氏は、あの元プロフットボールのスタープレーヤー、O.J. Simpsonの逃亡劇をヘリコプターで追跡/撮影したこと

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    terazzo 2006/07/18
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:ライブドア元役員、欲望系Web2.0への挑戦

    ポッシュ(posh)という英単語がある。「洒落ている」「贅沢な」「高級感たっぷりの」といった意味の形容詞だが、「お洒落に見せる」「着飾る」と動詞としても使われる。 「もともとはそんなにかわいくない女の子でも、自分を美しく装っていくことで潜在価値以上に自分を高めていくことができるかもしれない。もっと上のステージに上がりたいと望んで、階段を上がっていく。そんな彼女や彼らを応援し、暖かい目で見守ってあげ、さらにはタニマチ的に支援していけるような仕組みを作れないかと思った。ポッシュ、つまりインターネット上でセルフプロデュースを行う仕組みとしてサービスを実現できないかと考えたんです」 そう話すのは、山崎徳之氏。そう、ライブドアの前代表取締役だったあの山崎氏だ。1971年生まれの彼は青山学院大卒業後、アスキーやソニーコミュニケーションネットワークなどを経て2000年、上場直後だった株式会社オン・ザ・エ

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    terazzo 2006/07/10
    「自己顕示欲」「目利き欲」「タニマチ欲」本能や欲望とSNを組み合わせる。さらに未知の欲望を作り出せると強そう。
  • 既存のウェブサイトをAJAX化する意味が本当にあるのか?:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    既存のウェブサイトをAJAX化する意味が当にあるのか? 公開日時: 2006/06/24 09:52 著者: 中島聡 木曜日に、Java World Day 2006 でAJAXに関する講演をしてきたのだが、そこでこんな質問が出た。「エンタープライズ系やe-commerce系のウェブサイトをAJAXする意義が当にあるのか?」という質問である。 とても良い質問である。新しいテクノロジーやトレンドが注目を浴びるたびに、「これからはAJAXだ!」、「Web2.0の時代だ!」と大騒ぎをするマスコミに煽られて、あっちにフラフラ、こっちにフラフラしていては自分を見失ってしまう。 心の底には「AJAXって当に必要なの?」と疑いの気持ちを持ちつつ、「皆があれだけAJAX、AJAXと騒ぐのだから、たぶん私だけが勘違いしているに違いない」とAJAXの勉強を始める人がいると、それを横から見ていた

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    terazzo 2006/06/24
    All or nothingで考えるのがおかしいのであって、入力チェックなど便利な部分はどんどんAJAX化すれば良いと思う。ちょっと構え過ぎじゃないのか。
  • マーケティングは変わろうとしているのか:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    HDDレコーダーに録り貯めたWBSを、いつもどおり自宅でまとめて見ていた。盛り場とタクシーの動向、消費動向や景気回復か否かといった定例のテーマをチェックしていたところで気になったのは消費者向けプロダクトの一連のマーケティングのレポート。 複数回をまとめてみていたのであちこちバラバラとなるが引っかかった対象はとして ・AV家電 ・飲料お菓子品メーカー、 の二つ。 両方ともインタビュー内容や関係者コメントで共通していたのが 1)すぐに塗り変わるオセロゲーム 2)マーケティングコストがかかる 3)変化が早い というもの。事例で記憶に強く残っているあるのは、お茶市場の伊藤園とサントリー、化粧品の資生堂(椿のシリーズ)とユニリーバ(ラックス)、薄型テレビ(各社)。 資生堂のマーケティング費用数十億というのは金額だけ独り歩きして話題を呼んでいたのも記憶に新しい。結果としては首位を獲得し

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    terazzo 2006/06/12
    具体的にはどういうことなんだろう>根本部分で情報の流れ方が変わっている
  • コンテクスト・データ:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    ジェフリー・ムーアの新著、『ライフサイクル・イノベーション』が発刊されたので、読み進めると同時に、応用拡張と実務適用のフレームについて翻訳者であるテックバイザーの栗原さん(仕事のパートナーでもあります)も交えて周囲で議論を進めている。 上手く整理された資料なため、拡張の方向性として様々可能性が出ている。例えば、企業の状況と投資ポートフォリオの設計というところはライフサイクル管理に繋がり、ソフトウェアライフサイクルというサブテーマの部分拡張に繋がる。単純な投資と償却期間というのではなく、モジュール化と再利用も含めて、オープンソースなどの共有ナレッジを採り入れた際のサイクルとエコノミクスの変化などテーマとしては割と深くなっていく。 ポートフォリオ管理 栗原さんとぼちぼちやりとりしているのが、コアとコンテクストの概念を広げての情報化投資のポートフォリオ設計について。大枠フレームは月刊Comp

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    terazzo 2006/05/29
    コアデータとコンテクストデータ
  • ”広告”はしばし一休み?:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    事務所Blogの方でも速報で一言したのだが、ネットイヤー主催のセミナーに御邪魔してきた。 近しいテーマで出版企画を他から頂き手伝ったりしているのだが、テーマとしては、「最近のネットの変化を踏まえてマーケティングはどのように変わったのか?」である。ひとつひとつのサービスの新しさやWeb2.0が来た(あるいは、来ない)という議論もそれはそれで良いが、そろそろ一度くるっと一回りして整理してみていい時期な感じを受けている。タイムリー感を受けつつ案件終わった足で会場の汐留へ。 幾つか引っかかったところを抜きつつ進めてみたい。 生活者のメディアリテラシーの変化 前半は博報堂の勝野さんによる、メディアの現状と並行して動いているプロモーションの現状についての全体サマリ。定量データやリサーチ資料、典型事例を踏まえて地に足の着いた説明で、現時点の定位置はどこかを客観性高く確認するスタイルのプレゼンテーシ

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    terazzo 2006/05/18
    一方向はブランド管理に。もう一方向は脳と身体の議論
  • 情報社会学追説:ソーシャルギーク:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    無闇とキーワードを増やすことは無いかと思いつつも、どうもあって良い気配がするのでひとつ定義してみたい。といっても現段階では仮フレームであり、後日撤回する可能性もある。タイトル通り、ギークの概念を拡張してみたい。ちなみに、エントリ執筆時点でGoogleとテクノラティのいずれで検索してもヒット数はゼロである。 また、渦中の方は「何を今更当たり前のことをこねくりまわしているのか?」という感想を持たれるかもしれない。そういう方はあっさり読んで現場に戻って頂ければ。 ギークとソーシャルギーク ギークの定義については、ちょっと古い資料になるが根っこの方がを辿ると、このように説明されている。 ギーク:新たな文化的エリートに属する人々。ポップカルチュアを好み、テクノロジーを肯定的に捉え。社会に不満を持つ。ほとんどのギークは、息苦しく無味乾燥な教育システムを軽蔑して来た。このシステムにおいては、彼らは

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    terazzo 2006/05/01
    socialというかcultural?非技術者でも一人でとびっきり新しいユーザ体験を作り出せるようにすることも技術者の課題ですね。JACALとかそうか。
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:携帯電話のユーザー・エクスペリエンスは誰が責任を持つべきか

    私は、以前から「携帯電話のユーザー・インターフェイスはデバイスメーカーではなく、通信事業者がウェブ・アプリケーションとしてネットワークを通じて提供すべき」と主張してきたのだが、今年になってやっとそれを実現することに成功した。 例えば日のユーザーがDoCoMoから携帯電話を購入する場合、携帯電話の提供者はデバイスを作っているPanasonicやNECではなく、あくまでDoCoMoである。ユーザーは、DoCoMoの提供するさまざまなサービスと携帯電話のユーザーインターフェイスをすべてひっくるめたものをDoCoMoから買っているのであり、そのトータルのユーザー・エクスペリエンスに責任を持つべきはDoCoMoである。にもかかわらず、そのユーザー・エクスペリエンスで最も重要な役割を果たすユーザー・インターフェイスを、各デバイスメーカーに任せてしまって良いとは思えないのだ。 ご存知のように、セブン・

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    terazzo 2006/04/12
    ユーザー・エクスペリエンスが焦点になればなるほど、ユーザ・インタフェースの責任の所在は拡散して行くんじゃないだろうか。
  • YouTubeの人気ビデオがもたらした思わぬ宣伝効果:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    ある17歳の少女が一風変わったホームビデオをYouTube.comに投稿したことによって、デジタルツールメーカーLogitechの映像効果機能が口コミで急速に広がっている。 数ある急成長中のインターネット関連ウェブサイトのひとつで、映像共有サービスを提供するYouTube。同サイトに投稿されたビデオ「Breakup(破局)」は、米国時間3月22日には3番目に多く視聴された作品となっていた。2日間のベージビューが10万以上を記録したこのビデオは、少女がボーイフレンドと最近別れたことについて75秒間ただ述べているだけである。 ビデオを投稿者した「Bowiechick」さんは、自らの辛い心情を語りながら、ボタンをクリックして次々と映像効果を切り替えていく。最初は眼鏡をかけているように見えるが、次の瞬間にはそれがガスマスクに切り替わる。時には、漫画の目や鼻にもなる。 このビデオに対して600件

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    terazzo 2006/03/27
    Logitech Video Effectsスゲーという話
  • リアルとWebのネットワーク分析:先端研ブログ - CNET Japan

    先端研レポート第一弾は、2月にヤフー社内で開催された安田雪先生のセミナーのレポートをお届けします。 人脈づくりの科学 : 関係構造の不思議 - リアルとWebのネットワーク分析  講演者:安田雪(やすだ ゆき) GBRC社会ネットワーク研究所所長 概要: 現実の人間関係と、Web上にみられる人間関係は、表裏一体である。現実社会では観察できない関係構造がWebから可視化できる一方、Web上の情報には反映されない関係が現実には存在する。リアルな社会での人や組織のつながりと、WEB上での単語や概念のつながりを対比しながら、その特徴を考えてみたい。論点は、人々は当にWebを通じてつながっているのか、そして、つながりの検索は可能かである。 GBRC社会ネットワーク研究所所長、東京大学ものづくり経営研究センター特任助教授の安田雪先生は、数理社会学が専門で、関係構造の分析、数量化、可視化などが

  • ビーイング・メタ・デジタル(4):コンサンプションセントリックと流通支配:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    ビーイング・メタ・デジタル(4):コンサンプションセントリックと流通支配 公開日時: 2006/02/06 08:54 著者: 渡辺聡 セマンティクスの理解とメタデータの取り込み、ユーザー行動の理解度向上は、レレバンシー向上に留まらず、レコメンデーション精度の向上にも繋がる(両者は双子の概念なので当たり前であるが)。ユーザーが欲しいものが何かを捉え、既存のものに限らず更に追加提案を行う。何が有用で何が有用で無いのか、コンテンツの提供側よりも理解が進めば支配力は増す。 コンテクストマッチング サイト間のリンク構造のみに依存したランキングではなく、コンテンツ内部の意味解析を利用したマッチングが出来るようになると、オープンネット上に存在しないコンテンツも納得感をもってユーザーに届けることが出来るようになる。いわゆるディープウェブの問題をクリアするのに、第一にクローラーが回れるように

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    terazzo 2006/02/06
    プレゼンテーション(HTML)を再パースしてデータソース化していることがそもそも迂回だよね。でもレガシーデータはそんなにすぐにはなくならないような気がする。
  • ビーイング・メタ・デジタル(1):データからメタデータへ:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    ビーイング・メタ・デジタル(1):データからメタデータへ 公開日時: 2006/02/04 03:16 著者: 渡辺聡 アトムからビットへ。ネグロポンテは語った。データからメタデータへ。サプライからデマンドへ。今起きていることをこのように括れる。 コンピューターの出現以来、情報化は進展の一途を辿っている。生産の現場からサプライチェーンの管理、コンテンツの制作から消費まで、次々にデジタイズされ、ネットワーク上で処理されている。 デジタイゼーション 物財から情報が切り離されて流通し始めることによって起きるメリットは、上手くすれば物財(アトム)よりも管理コストを下げられることにある。結果、詳細説明は省くが、サプライチェーンは、サプライベースからデマンドベースに移行する傾向がある。チェーン全体のボトルネックの顕れ方が変わるために全体設計の前提が変わるためである。 (詳しい説明は、例

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    terazzo 2006/02/04
    普通「属性データ」の方をメタデータと言うので、「メタデータ」は「コンテクストデータ」等と言い換えた方が分かり良そう。
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:創造的なエンジニアのための働く環境とは(1)

    創造的なエンジニアのための働く環境とは(1) 公開日時: 2006/01/23 18:29 著者: kenn 最近、自分のワークスタイルを大きく変えてみて、非常に強く感じることがある。 エンジニア、それも言われたことをソツなくこなすタイプではなくて、アンテナの感度が高く、自発的に新技術を磨き続けることを怠らず、自分の作ったものを広く世に出すことが楽しいと考えるエンジニアが、商業的に実りのあるモノを作り出せるようになるためには、ある特殊な条件が、きわどいぐらいのバランスで揃うことが重要なのだな、ということがわかってきた。もちろん、まだそれを理解するプロセスの真っ最中なのだけれど、考えがひとまとまりの輪郭をとってきたので、つれづれ書いてみようと思う。 ぼくは、インフォテリアというソフトウェアの会社で6年も製品企画その他、会社がリリースする「モノ」の運命にかかわる重大な意志決定に、経営

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    terazzo 2006/01/24
    プログラミングは一日休むと自分に分かり、 二日休むとチーム員や上司に分かり、三日休むと顧客に分かる。
  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:終わりに 世界中の意識をつなげるインターネット

    7月の上旬からこのブログを書き始めて5ヶ月になりました。当初の終了予定だった10月を1ヶ月過ぎてしまいましたが、今回でこのブログはおしまいにしたいと思います。 期間中、はてなでのさまざまな取り組みを紹介しながら、色々と感じていることを書いてきましたが、その根底には「色々な事をオープンにしよう」という思いが流れているように思います。 社員どうしの関係をオープンに、会社とユーザーとの間もオープンに、言いたいことがもっと言えるように、良い意見はきちんと吸い上げられるように…。そんな風に、色々なものをもっとオープンにすると結構良いことが多いですよ、というようなことをずっと書いてきたような気がします。 なぜこんなにオープンさのことばかり考えているのでしょうか。なぜそれが重要だと思うのでしょうか。それはインターネットができたからだと思います。 今年はインターネット誕生10年、といった言われ方もして「こ

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    terazzo 2005/12/01
    オメガ点に到達する日も近いな。
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