油揚げの中に何かを入れて焼くとうまい。 油揚げに納豆を詰めて焼いた「揚げ納豆」というのを、たまに居酒屋のメニューで見かけるが、納豆以外にもいろいろ入れるとうまいのだ。
油揚げの中に何かを入れて焼くとうまい。 油揚げに納豆を詰めて焼いた「揚げ納豆」というのを、たまに居酒屋のメニューで見かけるが、納豆以外にもいろいろ入れるとうまいのだ。
1973年北海道生まれ。物心ついた頃から飽きっぽい。そろそろ自分自身にも飽きてきたので、神様にでもなってみたい今日この頃。 前の記事:インディーズティッシュ大図鑑 > 個人サイト 「月刊 馬泥棒」 ツイッター 僕がマスタードの魅力に気づくきっかけとなったのは、海外のドキュメンタリー番組だ。 「アメリカ人は何を食べてきたか」というようなテーマで、アメリカ人の食とそれにまつわる産業をレポートしていた。 ポテトチップスとかバーベキューとか、そういういかにもアメリカンなものが取り上げられる中で、「アメリカの国民食」というような紹介をされていたのがマスタードだった。 マスタードといっても、シャウエッセンにつけて食べる粒マスタードではなく、まっ黄色いニュルッとした方のマスタードである。 その番組の中で、アメリカの人達がマスタードをたっぷりとホッドドッグにかけて食べているのを見て、とてもうまそうだと思っ
スパゲッティというのはハレの食べ物である。 たとえば天気のいい土曜の午後の遅いお昼だったり、家族で行くファミレスだったり、あるいは女性ならば気の合う友達とランチ、なんていうのもあろうか。 初めてのデートはスパゲッティだった、などという思い出話も聞いたことがある。 たとえば「あじの開き」にくらべてポジティブな食べ物だということはわかってもらえるだろう。 そんなスパゲッティなのだが、そのなかでも日陰の役割を果たしているスパゲッティがある。 コンビニ弁当のおかずの下に敷かれているスパゲッティだ。 (工藤 考浩) なぜ敷かれているのか いまこの時点で「はいはいはい、あれね」という方も多いと思う。 僕があのスパゲッティについて話そうとすると、多くの人がそういう反応をする。 みんな目にしているけど、特に気にせず食べていることが多い、あのスパゲッティ。 僕はこれを「敷スパゲッティ」と呼んでいる。 あの敷
盛岡といえば「盛岡冷麺」がまず思い浮かぶ。 最近では居酒屋のメニューにあるほど全国的に広まったご当地グルメだ。 このほかに「盛岡じゃじゃ麺」というのもある。 その手のテレビ番組でよく紹介されているので、知っている人も多いと思うが、これはまだ全国に普及していない。 そして、もうひとつの盛岡名物に「薄焼き」というのがあるらしい。 名前だけではどんなものか全く想像できないが、昔から伝わる食べ物だということだ。 (工藤 考浩) ジャージャー麺とは違うもの 盛岡じゃじゃ麺と聞いて、まず思い浮かぶのが中華料理屋さんのメニュー「ジャージャー麺」だ。 汁のない麺の上に肉味噌やキュウリがのっている、あれである。 それなら僕も何度か食べたことがあるが、盛岡のはちょっと違うらしい。 北海道出身で数年前から岩手県に住んでいる当サイトライターの櫻田さんに盛岡じゃじゃ麺がどんなものなのか聞いたところ、「すごくぼんやり
「外はサクッ、中はジューシー」というのは、おいしいものの表現としてよく使われる言葉だ。 ほかに「外はパリッ」や「外はカリッ」といったバリーションもある。 ぎょうざ、カキフライ、メンチカツ、鶏の唐揚げなどにこれらの表現が使われているのを目にすると、口内に唾液が広がる。 そんな、食欲をそそってやまない「中はジューシー」であるが、「ジューシー」ではなく「ぎゅうひ」、つまり和菓子の求肥だったらどうだろうか。 (工藤 考浩) 中はギューヒー 言いきった。 上の序文で言いたいことはすべて言いきった。 ようするに、ジューシーとぎゅうひのダジャレだ。 それだけの企画なので、もうこれ以上読み進んでもらえなくても仕方ないと思う。 それでも一応記事としての体裁を整えるため、ぎゅうひを一から手作りし、いろいろな「外はサクッ、中はぎゅうひ」を作ってみたので、もしどうしても気になると思った方は、時間の許すかぎりお読み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く