僕も愛知出身なので気持ちはわからんでもないが、迷ったらあんこ乗せておけばなんとかなると思っているふしがある。コーヒーにもあんこ入れる。 愛知に住んでいた頃はなんの疑いもなくあんこを食べていたのだけれど、離れてみて思うと、やっぱりちょっと普通じゃないなと思う。あれはあれで楽しかったけど。 そんなあんこ文化圏を天上界から見下ろすラスボスがいる。それが今回紹介する「藤田屋」である。久しぶりに実家に帰ったついでに寄ってみた。
ミニストップ株式会社は、 2017年7月7日(金)よりこれまでのハロハロの概念を越えた、新感覚の「ハロハロ果実氷いちご」を国内のミニストップにて発売する。 1995年の発売から23年目に突入したハロハロは、春夏限定スイーツとして販売している。毎年様々な限定フレーバーを発売している中、今年は新たな切り口のハロハロを発売。 近年、氷の代わりに冷凍フルーツを使用したスイーツで涼を楽しむ人が増えている。そこでミニストップは、フローズンフルーツを使用した新感覚のハロハロを発売。 2017年のハロハロ7品目となる「ハロハロ 果実氷いちご」は、スライスしたフローズンいちごを使用した氷を使わない進化形ハロハロとなっている。 スライスしたフローズンいちごを使用しているため、これまでのハロハロと異なった味わいが楽しめる。春に発売した「練乳いちごパフェ」に対し、約128%増となるミニストップ史上最高量のいちごを
イトウ製菓株式会社から2016年5月23日より発売した「塩すいか チョコチップクッキー」が“美味しい”と評判。 「塩すいかチョコチップクッキー」は生地にすいかの果肉を練りこみ、まるで本物のすいかのような味わいに仕立てたクッキーで、チョコチップを練りこむことで種を表現し、見た目だけでなく、味わいでもアクセントをつけている。塩をプラスすることで、すいかのおいしさを引き立てると共に、塩分補給も期待できる品となっている。昨年も販売された人気の期間限定商品で今年も復活販売している。 「意外とおいしい」の声続々 クッキーとスイカの意外な組み合わせから「怖いもの見たさ」的に購入したものの、意外と普通に美味しかったという感想が多くあがっている。 イトウ製菓のすいかクッキーは怖いもの見たさで買って食べたことがあるけど、普通に美味しいよ — 甘露(。・ε・。) (@kisaragikanro) 2017年5月
ラーメンと雑煮のいいとこ取りを実現したモチ入り中華そば。 JR神田駅徒歩2分の老舗「珈琲専門店 エース」では磯辺焼きのような味わいの名物・元祖のりトーストと居心地の良さについてお届けしましたが、昔ながらの甘味処の何とも言えない雰囲気も大切にしたいんですよね。 自家製のぷっくり柔らかい焼き餅が2個入り。でも530円! 甘味処で甘味だけとは言わずに食事もしっかり取りたい。そしてそんな時に重宝するのが、今回紹介する浅草「山口家本店」みたいにラーメンにでーんと焼き餅が入っちゃったモチ入り中華そばなどのガッツリ系メニューを取り扱う老舗甘味処なワケですよ。 1946年(昭和21年)創業。世代を超えて愛される浅草の老舗甘味処「山口家本店」 純レバが評判の「菜苑本店」から千束通り商店街をさらに徒歩5分ほど道なりに北上します。写真でいうと右に進みます。 ひさご通りやら浅草花やしきやらホッピー通り周辺は観光客
行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 明治は25日、登場から半世紀近くがたつスナック菓子「カール」の販売を、中部地方以東で8月生産分を最後に終了すると発表した。9月に店頭から消える見通し。ほのぼのとした「カールおじさん」のキャラクターで親しまれたが、近年はポテトチップスなどの人気に押され低迷していた。関西以西では「チーズあじ」「うすあじ」の2品に絞って販売を続ける。 カールの生産拠点は全国5カ所。うち大阪工場(大阪府高槻市)など4カ所では8月に順次製造を打ち切り、9月以降はグループ会社、四国明治の松山工場(松山市)だけにする。
資生堂パーラーは、銀座本店サロン・ド・カフェにて、2017年5月23日(火)より6日間限定で「東をどり」スペシャルメニューを用意する。 1925年(大正14)に始まり、江戸の粋と華やぎを今に伝える新橋花柳界の祭り「東をどり」。毎年5月に開催されるこの祭りにちなみ、新橋芸者の上品で粋な振る舞いをただよわせるスイーツメニューが登場する。今年創業115周年を迎えた資生堂パーラーと新橋芸者との縁は深く、三味線の稽古の行き来の合間にソーダ水でひと息つく芸者用に三味線置き場をレストラン内に作ったエピソードなどが残っている。 「東をどりパフェ」 1,980円(税込) 東をどりの和の雰囲気を抹茶で表現した一品。きな粉のわらび餅や白玉、フルーツを入れることで、食感や彩りも豊かに仕上げている。小粋な芸者を思わせる番傘も雰囲気を盛り立てる。 新橋色のアイスクリームソーダ」 1,130円 (税込) 明治後期、新橋
アッツアツの生地をパカッとする瞬間がたまらなく好き。 麻布十番商店街で豆と言えば、1865年(慶應元年)創業と150年以上の歴史を誇る「豆源」がつとに有名ですが、通りを挟んで真向かいにある「月島家(つきしまや)」もまた、原料に北海道産小豆を使用する小倉あん今川焼きで名高い和菓子屋さんなのです。 1951年(昭和26年)創業。親子3代で切り盛りする麻布十番商店街の老舗和菓子屋「月島家」 麻布十番で70年近くも営業。名物の今川焼きを買い求めるお客さんが老若男女問わず訪れます。 昔は色んなところで見かけた今川焼屋さん。だからこそこうやって出来上がるまでの工程を都心でまじまじと眺められるのってそれだけで貴重な気がします。 明治時代は庶民のおやつとして大流行し、森永製菓創業者の森永太一郎が「焼芋屋と今川焼がある限り銀座での西洋菓子の進出は困難」と言うほど、盛んに売られていた。 今川焼き - Wiki
ヒルトン東京2階、バー&ラウンジ「ZATTA」は、2017年5月1日(月)から6月30日(金)までの期間、「大人様パフェ・カクテル」3種類を提供する。 「大人様パフェ・カクテル」は、思わず写真に撮りたくなるほど遊び心溢れる全3種類。子供の頃、喫茶店やデパートのレストランで歓喜に酔いしれながら味わったプリン・ア・ラ・モードやパフェの味わいを再現しつつ、ノスタルジックなプレゼンテーションと、ほろ酔い気分も味わえるカクテル仕立てのパフェで大人の特権を堪能できるようになっている。 「プリン・ア・ラ・モード」はブランデーをベースにしたプリンテイストのカクテルで、エッグリキュールと、キャラメルのほろ苦さをキャラメル・ビターズを用いて表現し、プリンと生クリーム、チェリーを添えて提供する。¥2,000 スパイスラムベースの「バニラ・ストロベリーパフェ」は、ストロベリーピューレ、フレッシュクリームにアマレッ
トロットロの餡がたーっぷりかけられた「荻野」のやきだんご。 2017年も桜が満開を迎え、名所巡りが楽しい時期ですが、桜を愛でつつ欠かしたくないのが和菓子、それもお団子! つまりは花より団子というワケですが、谷根千(谷中・根津・千駄木の各頭文字を取った東京の大人気散策エリア)や上野界隈でのお花見にもってこいなのが谷中の老舗和菓子屋「荻野(おぎの)」の各種お団子類でございます。 1963年(昭和38年)創業。谷中で50年以上続く老舗和菓子店「荻野」 最寄駅は東京メトロ千代田線・千駄木駅で徒歩5分くらい。日暮里駅からだと徒歩10分ほどといった距離感。 お団子ゲットしてからの花見なら千駄木駅下車(ただし坂を上る必要あり)、谷中霊園の桜並木道を通って向かう場合は日暮里駅から向かうと良いでしょう。完全に散歩な道のりとなりますが、上野駅から目指すことも可能。 福島県出身の店主が22歳で独立し、この地で店
日暮里駅から谷中銀座に向かう途中にある「夕やけだんだん」は、付近にはたくさんの猫が日向ぼっこをしていることから「夕やけにゃんにゃん」とも称される名所。 そんな石段の上から谷中銀座商店街を行き来する大勢の観光客を眼下に「見ろ!人がゴミのようだ!!」の迷言を決めつつ、そのまま軽やかに日光を直視して「目が、目がぁ~!」のセルフバルスを繰り出し自省するくらい大好きな谷根千(谷中・根津・千駄木の各頭文字を取った東京の大人気散策エリア)なんですが、歴史ある町並みには面白い老舗が付き物! …ということで、 甘味処なのにジャンボ餃子がイチ押しの老舗「花家」をご紹介。 日暮里駅西口徒歩2分。中華&甘味メニューが充実した1945年(昭和20年)創業の老舗「花家」 天気の良い日だと、大抵の皆さんは「人がゴミのようだ」宣言をしに真っ先に夕やけだんだんに向かうものと思われますが、その途中にあるのが「花家」。 となり
焼きたて&こだわりのベーグルを、アナタに。 飽食の時代と呼ばれて久しい我が国ニッポン。その中でも首都・東京は日本の食の中心、様々なジャンルのお店が軒を連ねてますよね。 そしてそんな東京において、2008年の創業当初からエライ人気を博して来たのが上北沢の「kepo bagels(ケポベーグルズ)」。 近年はネットショップを開設したりLINEで予約受付も開始したりと意欲的で、「どれ、いっちょ通販でもしてみるか」と公式サイトを覗いたところ…… <今注文して、いつ届く?> 現在のご注文状況ですとご注文(振込の場合はご入金)から発送まで12-13週間です。 http://kepobagels.shop-pro.jp/ 12週間以上って、つまり3ヶ月以上。海外通販じゃあるまいし。。 ……だがしかし、好評なのは良いことです。って、食べたくなっちゃったぞ……ということで、ちょっくら行って参りました! 京王
油はうまい。 油は、どんな食べ物と合わせてもおいしいのです。サラダ、揚げ物、チャーハン、肉、すべて合うようにできています(あるいは、僕たちの脳がそうなってる)。 でも、健康のために控えましょう、太るから油は減らしましょう、なんてほとんど毒扱いです。 そんなんでいいのか。いいわけないでしょう。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:厳冬期の国道299号線は、普通に雪山 > 個人サイト keiziweb DIY G
しっぽの先までギッチギチ! 東京の下高井戸には、日々多くのお客さんで賑わいを見せるたいやき専門店「たつみや」がございます。 いったい何にどうして行列ができるのか、そしてどこがどうギッチギチなのか、すでに写真で明らかなんでしょうけど、今回は「世田谷みやげ2017」にも選ばれた人気の和菓子をご紹介。 京王線・下高井戸駅徒歩3分。世田谷区でたいやきと言えば…でおなじみの人気店「たつみや」 西口を出まして、 目の前にある踏切を背にして直進、踏切は渡りません。 こっち側に直進。 そのまま200mほど進みますと、はい到着です。 上空からだと三角形に見える不思議な建物。 同じビルで姉妹店の「たつみ」も絶賛営業中で、こちらは地元民に古くから愛されるコスパ良好の老舗居酒屋さん。 それなら「たつみや」では焼き鳥を売るとかすればまだ一般的な感じはするんでしょうが、あえて和菓子、それもたいやきを販売しているのが面
駄菓子の定番「うまい棒」(やおきん)のキャラクター「うまえもん」に、妹の「うまみちゃん」がいることが判明しました。「うまえもん」と「うまみちゃん」……“国民的な何か”を連想させられる組み合わせですが、丸っこい兄に対し、うまみちゃんは人間らしい外見の美少女で全然似ていません。というか、種族からして違ってない? 一番右がうまみちゃん、その隣が兄のうまえもん。どういう血縁でこうなった…… うまみちゃんは「ウマイアミ州」からやってきた、地球年齢17歳の帰国子女。「地球年齢」と断っているあたり、地球外生命体と推測されます(兄が兄ですし)。性格はうまい棒のようにまっすぐで、明るく大胆。何かにつけてうまい棒をマイクや笛と間違う、おっちょこちょいな面もあるそうです。 憧れの兄と同じ格好をするのが大好き。「兄とは似ても似つかない容姿に戸惑いながらも」……ってこっちも戸惑うわ! 2月15日~17日開催の食品業
元パティシエではなく現役パティシエが腕を振るう本気のつけ麺。 今回紹介する東京・日暮里の「裏サブロン」では、脱サラしてパティシエとなり欧風菓子店まで構えた山崎博司氏がラーメンの神様こと「東池袋大勝軒」創業者の故・山岸一雄氏に教えを請いつつ独学で築き上げたおいしいつけ麺が食べられます。 日暮里駅&三河島駅から徒歩10分くらい。本業の洋菓子店「サブロン」の裏口で営業するからその名も「裏サブロン」 つけ麺の生みの親・山岸一雄氏の薫陶を受け、今も尚進化し続ける日暮里「裏サブロン」のつけ麺 店舗情報 日暮里駅&三河島駅から徒歩10分くらい。本業の洋菓子店「サブロン」の裏口で営業するからその名も「裏サブロン」 尾竹橋通り沿いに店を構える「サブロン」。 普通のお菓子屋さんに見えますが、季節の商品とかの貼り紙に混ざって「おみやげ用の冷凍つけ麺(1人前700円+税)本日あります」なんて告知も確認できるあたり
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