2025年3月21日(金)、愛媛県松山市内において四国電力株式会社(本社:香川県高松市、取締役社長 社長執行役員:宮本 喜弘)主催の「グリーン水素製造実証システム設置工事竣工式」が執り行われ、三浦工業株式会社(東京本社:東京都港区 代表取締役:米田 剛 )(以下、「三浦工業」という)代表取締役 社長執行役員 CEO兼CTO 米田剛がセレモニーへ参加しました。 ▲テープカットの様子 (写真 左から3番目:三浦工業 代表取締役 社長執行役員 CEO兼CTO 米田剛) 水素は、燃焼時の生成物が水のみであるため、脱炭素社会の実現に向けた次世代エネルギーとして期待されています。中でも、太陽光などの再生可能エネルギーで水を電気分解して作った水素は、製造過程でも二酸化炭素を出さない「グリーン水素」として注目されています。 この製造設備では、四国電力松山太陽光発電所(松山市)で発電した電力を用いて、水を電
