プレスリリースのほうは世界初とか完璧(に近い)とかP2Pに流れるコンテンツを劇的に減少とかヨタばっかりで笑えるほど中身がないけど、cnetの記事 [com.com]にちょっと書かれている実装方法によると、どうもエンコードをいじって、プレーヤに入ってるデコーダでは読めて現在主流のリッパーの(現時点の)コードでは対応できないようにするらしい。 どこから突っ込めばいいのか困るけど、まず 1. 「大部分の」リッパーではエラーがでるかクラッシュ。 大部分のリッパーが(現時点で)対応していない=大部分のDVDが「保護」できる、なわきゃあない。消費者(ここ重要)は単に使えるリッパーに乗り換えるだけでいい。 2. “DVDのプレス過程を変更する速度”対“リッパーにアップデートパッチを(作成して)当てる速度”ではといたちごっこにもならない。ソフトはアップデートできるけど、一度プレスされて市場に出まわったDV