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経済とメディアに関するtks_periodのブックマーク (3)

  • 竹熊君、“紙”はもう、ダメだよ…(後編): たけくまメモ

    これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので

  • マスコミ不信日記 : 【活字利権】「裏金と献金」に依存する新聞宅配

    2006年04月14日23:12 カテゴリ文字・活字文化振興法 【活字利権】「裏金と献金」に依存する新聞宅配 1.特殊指定問題で相変わらず政治家の発言が続いていますが、国会議員ってそんなに暇なんでしょうか。国会が取り組むべき課題は他に山積しているはずです(なんかまたどっかの党が審議拒否=税金泥棒をしてましたが最低ですね)。 (1)新聞の特殊指定見直し、公取委に批判…自民調査会(4/12 読売) 「関係業界が不利益があると反対しているのに、公聴会すら開かないという進め方で良いのか」(佐藤剛男衆院議員)、「(活字文化の振興など)社会政策への影響も考えられる問題であり、公取委が独自の判断で(撤廃方針の決定を)済ませることは、行政府の権限を超えている」(大塚拓衆院議員) 各紙のwebとも反対意見ばかりですが、朝日の紙面だと異論もあったらしい。 公取委から自民が聴取 新聞特殊指定問題(4/12 朝日

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ”放送と通信の融合”じゃなくて”放送業界が通信技術を利用”だってばよ

    もう3年以上議論してきて、放送村だ通信村だと行政の観点や個別企業の取り組み内容を精査するという段階じゃねえだろと言っているのに、まだバラ色の将来しか描きたくない人たちがいる。 そういう人たちに限って、十年前何を言っていたかと言うと「ハードとソフトの融合」とかいってるわけだ。ソードじゃねえんだからよ。オフィシャルな発言を調べてみると、3DO持ち上げてたりするんだよね。気持ちは分かるんだけどさ。 不確定な、しかし確実に何かが何かへ変容する胎動だけは感じている状態に直面して、脳内物質が出ているのかもしれないが、どんなに技術が進歩しても、人間ってのは変わらないんだよ。「日進月歩の技術の進化で業界が大きく変化する」っていう物言いは二重の意味で無能の証明だろうと思う。すでにhead to headの技術革新というのはすでにラットレースの中でマッチングされた業者同士が確定した技術要素の優劣を世に問う

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