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ブックマーク / gigir.hatenablog.com (3)

  • 「モバゲーアイマス」は壁を越えたのか? - 未来私考

    モバゲーで先月からリリースされた「アイドルマスター シンデレラガールズ」の評判がとても良い。特にスマートフォン版がリリースされて以来、Twitter等でかなり大きな盛り上がりを見せており、今までのソーシャルゲームとは違い、アイマスファンを中心としたヘビーなゲーマー層に受け入れられているように感じます。先に行っておくと、このシンデレラガールズ」はゲームシステム的には従来からあるドラゴンコレクション系システムの傍流であり、目立って新しい仕組みがあるわけではありません。では一体なぜ今までと違う手応えが発生しているのでしょう。 コミュニティの可視化 やはり従来のソーシャルゲームとの大きな違いは、アイドルマスターというタイトルが既にネット上に巨大なコミュニティを形成していたことですね。特にニコニコ動画で二次創作を行う、いわゆるニコマスPたちの緩く広い繋がりを通じて、このタイトルの評判が広まっていった

    「モバゲーアイマス」は壁を越えたのか? - 未来私考
  • コアゲーマーにも知ってほしい2011年注目ソーシャルゲーム9選 - 未来私考

    先日記事に取り上げた「アイドルマスターシンデレラガールズ」を始め、コアゲーマーの間でも少しずつソーシャルゲームが注目されつつあります。しかし話題になるのは「ドラゴンコレクション」や「探検ドリランド」等メガヒットとなったタイトルくらいで、そのリリース数に比して名前があがるものはごくわずかです。そこで2011年に私自身が体験した中から特に注目したタイトルについて紹介してみたいと思います。 ビックリマン(GREE)(フィーチャーフォン) 一時代を築いた超有名コレクションシールのGREE版。基ルールはほぼドラゴンコレクションを踏襲しており独自性は低いのですが、特定キャラに特定アイテムを使用すると上位のシール(ヤマト王子→ヤマト神帝、始祖ジュラ→ブラックゼウスetc)へと進化(神化)するというのがコレクション性と短期的なモチベーションを高めています。特筆すべきは期間限定イベントの頻度の高さで、イベ

    コアゲーマーにも知ってほしい2011年注目ソーシャルゲーム9選 - 未来私考
  • アニメビジネスのお金の廻りについて改めて考えてみた(ツッコミ待ち版) - 未来私考

    アニメ業界のお金の廻りについてはいろいろと断片的な情報はあるものの、なかなかこれといった決定版といえるようなものがないのですが、分からないなりにある程度の仮定の数字をおいて、こんな感じになっているんじゃないかな?というのを自分なりにまとめてみました。ツッコミ大歓迎ですので叩き台にしてもらえればなどと。 4/23:玩具メーカー主導のケースを追記しました 4/24:ビデオメーカーのケースを予算1億5000万円、波代2000万円(U局6局シンジケート)のケースに差し替え、図版を入れてみました 4/26:エントリが長くなってきたので分割しました。各ケースについて大まかなまとめを追記しました。 考えるに当たって、とりあえずアニメ制作可能な最低限の数字を想定して予算を組んでみることにしました。実際の数字はもっと大きいもののほうが多いとは思います。逆に言えばこれ以下であれば商売にならないラインということ

    アニメビジネスのお金の廻りについて改めて考えてみた(ツッコミ待ち版) - 未来私考
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