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ブックマーク / lelele.hatenadiary.org (2)

  • 20行の雑誌コメントで5000万円の損害賠償訴訟!? - 双風亭日乗はてな出張所

    武田徹さんの「オンライン日記」経由で、烏賀陽弘道(ジャーナリスト)さんのメールを転載します。 「これはひどい」と武田さんが書いていますが、私もひどいと思いました。音楽業界がかねてから「物言えばくちびる寒し……」の風潮であることは理解してました。が、雑誌記事に対して、個人を対象に「脅迫的」な金額の訴訟を起こしてくるような姿勢は、烏賀陽さんが指摘しているように武富士がやっていた手法に酷似しています。 私自身は、役立つ知恵を提供できそうにありませんが、武富士と闘った寺澤有さんたちの経験は、こうした「脅迫的」な金額の訴訟を起こされたときの参照になるかもしれませんね。 いずれにしても、「音楽業界だから」とか「個人の問題だから」といって放置してはおけない問題だと思います。拙ブログの読者の方も、ぜひぜひ以下の烏賀陽さんのメールをバシバシとブログに貼り付けていただければ幸いです。 これを機に烏賀陽さんのw

    20行の雑誌コメントで5000万円の損害賠償訴訟!? - 双風亭日乗はてな出張所
  • 双風亭日乗 - 人体実験と内部告発

    金沢大学医学部付属病院の産婦人科で、自分が知らないうちに卵巣がんの臨床試験に登録され、実験用の抗ガン剤を投与された女性が亡くなりました。その女性が亡くなる前に、女性から臨床実験に自分が同意した覚えはないと聞かされた同大付属病院の打出医師は、女性の死後、臨床実験のデータを遺族にわたしました。 こうして金沢大学医学部付属病院の人体実験に関する裁判がはじまり、データを遺族にわたした打出医師は、病院側から内部告発者としてさまざまな嫌がらせをうけることになります。 1999年に金沢地裁ではじまった裁判は、遺族側の上告を最高裁が棄却したことで、遺族側の勝訴が確定しました。とはいえ、これは民事裁判なので、実質的に人体実験をおこなった医師らには何のペナルティもあたえられず、ただ漠然と大学側が敗訴し、遺族に罰金を払うという、あいまいな結果しかもたらしませんでした。ただ単に、責任の所在があきらかになった、とい

    双風亭日乗 - 人体実験と内部告発
    tks_period
    tks_period 2006/08/04
    内部告発かぁ… ちょっと考えたいところ。
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