1.1. 開発環境の準備¶ 下記のものをインストールします。 Python-2.7.x App Engine SDK/Python 1.6+ Kay Framework ipython (推奨) Kay のリポジトリバージョンを使うには mercurial も必要です。 mercurial mercurial を使用して、Kayのソースコードを下記のようにして clone できま す。
はじめに Google App Engine(以下 GAE) アプリの開発スピードを上げるために、Kay Framework を導入することにしました。 ただ、導入に思いのほか時間がかかってしまったので、手順をメモしておきます。誰かの役に立てば幸いです。 今回試した環境は次の通り。 Windows7 Windows Vista Windows XP Windows のみ。Mac は持ってないので試せません。 Python 2.5 のインストール python.org から 2.5 系の最新版を入手して、インストールします。 Python 2.5.5 インストール先は、デフォルトの C:\Python25 のままでいいです。 環境変数の PATH に、Python2.5 のインストールフォルダを追加するのを忘れずに。 Google App Engine SDK for Python をインス
AppEngine1.3.0で新しいAPIとして50MBまでのファイルを登録することが出来るBlobstore APIが公開されました。今までは10MBのアップロード、Datastoreには1MBずつしか登録出来なかったので、これは非常に期待がもてるAPIです。折角なので公式ドキュメントを参考に一通り試してみました。 Blobstoreとは? BlobstoreはDatastoreの厳しいサイズ制限を超えて50MBまでのファイルを登録し、利用することができるサービスです。(Billingを有効にしていないと利用することが出来ません。)このサービスは、Datastoreの様に直接アクセスして利用するのではなく、サービスの受け口に対してWebフォームや、HTTP POSTメソッドによって行われます。従って、アップロード/ダウンロードにかかる処理時間はAppEngineの30秒制限の影響受けるこ
開発サーバとappspot.comで、アプリに返すURLを適宜変更する部分を書くのに手間取ったけど、なんとか簡単に使用出来るようになったので晒してみる。ツッコミ歓迎です。思いっきり公開先書くの忘れてた。 http://bitbucket.org/a2c/gaezoo/ 今動いているのは、gaezoo.appspot.comです。特にアクセスしても何も無いですけど・・・ サンプルは、http://gaezoo.appspot.com/4c7f4a666917d03fb0c7dac080103b23.png 追記:Twitterへのポストボタンつけました。 末尾のpngをpostに変えることで、挙動が変わります。 サンプルは、http://gaezoo.appspot.com/4c7f4a666917d03fb0c7dac080103b23.post ファイル構成 -- app.yaml --
一つ前の富豪プログラミングのエントリーともつながる話だが、Google App Engineは「ちゃんとスケーラビリティを考慮してアプリケーションを作るには何に気をつけなければならないか」を勉強するには絶好の環境だ。そこで今回は、その「ケチな大富豪的なプログラミング」の実践編。 Google App Engine上のアプリをいくつか書いているうちに、必要に迫られて自然発生的にできてきたのが、gdispatchという数十行のコードからなる小さなモジュール(ソースコードはgithubに置いてある)。これをGoogle App Engineに標準で付いて来るwebappと組み合わせてフレームワークとして使っている。 gdispatchを設計する上で重視したのは、 (1)Google App Engine上でのアプリの開発を効率化する上で「明らかにこれがあると開発効率が格段に向上する」というもの以
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