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三重とdpzに関するtokagexのブックマーク (3)

  • 三岐線と貨車の博物館 :: デイリーポータルZ

    自宅の近所に武蔵野線という路線が通っていて、ふつうの電車に混じって頻繁に貨物列車が通ります。轟音とともに通り過ぎる無骨な貨車の列を眺めていたら、最近すっかり貨物列車が好きになってしまいました。 貨車について調べていると、貨車専門の博物館が三重県にあるのを発見、さっそく出かけてみることにしました。 実際に行ってみると、そこにたどり着くために乗る路線もすごく魅力的だったので、併せてレポートします。 (萩原 雅紀) 三岐線がおもしろい 東京から新幹線で名古屋へ、そこから近鉄線に30分ほど揺られて近鉄富田という駅にやってきました。ここで三岐(さんぎ)鉄道三岐線という私鉄に乗り換えます。貨車の博物館は、40分くらい乗ったところにある丹生川(にゅうがわ)駅前にあります。

    tokagex
    tokagex 2010/07/25
    三岐鉄道乗りたくなったじゃないか。どうしてくれる。
  • 蔵番ばばあが守る、遊郭の宿のはなし :: デイリーポータルZ

    前回の記事「珍・お伊勢参り(前編)」では、お伊勢参りのシーンがいっさいでてこなかった。 元祖国際秘宝館の終焉にときめいた心情をお伝えするだけでせいいっぱい。心底ご紹介したい画像はすべて、健全な青少年に悪影響のある恐れが……ギリギリの線だった。 秘宝館のあとさっそうと向かったのは旧遊郭。 何をみても性描写化してしまう、妄想だらけの脳内のまま、時を超え、いよいよ天照大御神(あまてらすおおみのかみ)さまとの遭遇を果たしました。果たしません。 (text by 土屋 遊) 秘宝館をあとにして私たちが向かったのは、伊勢古市にある旅籠屋「麻吉旅館」です。 古市は、遊郭など約70軒・遊女1000人を誇り、日三大遊郭として知られていました。お伊勢参りの帰り道、旅人の「精進落とし」と称して毎夜の宴でにぎわっていた場所です。 まぼろし異空間へ かつての歓楽街にその面影はありませんが、今夜の私たちの宿「麻吉」

  • 21世紀のお伊勢参り :: デイリーポータルZ

    「伊勢に行きたい伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも、ヤートコセーのヨッコーイナ♪」と唄に歌われるほど、江戸時代の庶民にとって、お伊勢参りは夢の一大イベントだったらしい。 長屋に住む弥次さんと喜多さんは家財道具を売っ払って旅支度をしたというが、時は遷って2007年。平成の世に住む私は、何も売り払わずとも伊勢に行くことが可能だ。とりあえず電車賃さえあればいい。 携帯の着信音を「コメディーお江戸でござる」のテーマ曲にしているほど江戸の文化に憧れを持ち、大学でも日史を専攻した私だが、ただ憧れっ放しなのもシャクだ。ここらで現代の恩恵というものを噛みしめてみたい。 というわけで、高度に発達した交通手段を駆使して「日帰りで伊勢参り」にチャレンジしてみました。 (高瀬 克子) 平成でも朝は早い 東京から伊勢に行くには名古屋まで新幹線を利用し、そこから在来線に乗り換えるのが便利で早い。日帰りだってラクラ

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