夏の写真を整理している。 もう悲しくて仕方がない。 そりゃあ、夏は暑いよ。湿っているよ。とても過ごしやすい季節とは言えないかもしれない。 特に今年は、東京でもスコールがすごかった。単に不快なだけではなく、場合によっては危険でさえあったのが08年の夏だった。 我々の夏だった。不快、かつ危険。 でも、それが夏のいいところでしょう? 人間が生きるに値する季節は、夏しかない。 僕は、そう信じているほどの夏フリークなので、このまま夏が過ぎ去っていくことに、ほとんど耐えられそうもない。 秋よ! 秋よ! 紅葉も秋刀魚もいらないから、ぴかぴかに輝いた僕の夏を返してくれ! そう願っても、すでに夏は僕の視界から消え失せてしまっていて、ただJPEGやRAWファイルにその影をわずかに残すばかりである。 今回の写真は、id:badさん、id:hey11popさんたちと横須賀へ遊びに行ったときのもの。横須賀港を巡る軍
2024.04.03 4/13(土)・14(日)・20(土)・21(日)マザー牧場日帰りフリープラン販売中止のお知らせ 記載日についてBダイヤ運航に伴い、大変申し訳ございませんが企画券「マザー牧場日帰りフリープラン」の販売を中止とさせていただきます。予めご了承ください。
年末年始、小笠原へ行ってきた。 小笠原には民間人が使える飛行場は無く、船でしか行くことができない。 その名もズバリ「おがさわら丸」という定期船が週一便、 東京の竹芝桟橋と父島を結んでいる。 しかし、父島は東京から南へ遥か1000km。 その乗船時間も半端ではなく、片道25時間強、往復で50時間以上もかかる。 そんな長い時間、船に乗っていなければならない。 さてはて、どうやって暇を潰そうか。 (木村 岳人) 午前10時すぎ、船が出る 私の乗るおがさわら丸は、予定時刻の10時から15分ほど遅れて出港した。 大きな汽笛を二回鳴らした後、ゆっくりと岸を離れて行く。 船が東京湾岸沿いを進んでいくにつれ 景色が移り変わっていく様子はとても楽しいもので、 私を含め大勢の客がデッキに出てその風景を楽しんでいた。 ……まぁ、最初のうちは。
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