かねてから報道されていた新潟、富山、石川、長野の北陸、信越地方4県で発足されるプロ野球独立リーグの設立が15日、新潟市内で行われた記者会見で正式に発表されたのだ。会見にあたった「北信越リーグ(仮称)」開設準備室の村山哲二代表らによると、来年4月に各県1球団ずつの4球団によるリーグ戦を開幕するという。実現すれば、昨年発足した「四国アイランドリーグ」に続いて2例目(Uリーグ沖縄が予定どおり発足すれば3例目)のプロ野球独立リーグとなる。 会見には村山代表のほか、アドバイザーとして参加を予定している漫画家の水島新司(新潟出身)や、「新潟県に県民球団を創る会」の発起人でサッカーJ1アルビレックス新潟の池田弘会長も出席。村山氏らによると、北信越4県に各1球団を設け、年間約70試合のリーグ戦実施を予定しており、7月にリーグ運営会社を新潟市に設立、9月までに各県で新球団発足を目指すとしている。監督・コーチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く