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T・斎藤に関するtokagexのブックマーク (117)

  • 土佐犬の顔がこわい :: デイリーポータルZ

    犬はかわいくなる方向に進化することによって、人間との共存に成功した動物である。が一方で恐い方向に進化していった犬もいる。土佐犬だ。 土佐犬を見たことがある人はみな一様に 「あれは当に恐い。顔だけじゃなくて全部恐い。」 と言う。 今回、高知に行く機会があったので、そのことを確かめて来た。 (text by T・斎藤) 散歩とかしてない 高知の人は皆、普通に土佐犬を飼って散歩とかさせてるのかと思いきや、そうではないらしい。柴犬などのいかにもかわいいやつを散歩させていた。 はて、ではどこに行ったら土佐犬が見られるか? 調べてみたところ、坂龍馬の銅像で有名な桂浜に「土佐闘犬センター」というのがあったので、そちらに行ってみた。

  • @nifty:デイリーポータルZ:長崎新幹線の名称が「ざらめ」に決定!!

    平成19年4月1日、JR九州は現在建設計画中である九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)を走る列車名を 「ざらめ」 に決定したと発表した。 (text by T・斎藤)

  • 駅弁欲を満たす :: デイリーポータルZ

    先日、ふとJR時刻表を買ったら、付録に「全国駅弁の旅」というのがついていた。 「お、なんかいいオマケがついてきたなー」 と思ってなにげなく読み始めたのがいけなかった。 心の奥底で眠っていた“駅弁欲”に火がついてしまったのだ。メラメラメラメラメラ、パチパチパチパチパチ… というわけで、この欲望の炎を鎮めるため、私は駅へと向ったのであった。 るというではないか。さっそく申し込んで、行って来た。 (text by T・斎藤) 誤算 車通勤をしている私は、普段電車に乗らない。 とりあえず気分を盛り上げるため、電車に乗って駅弁を買いに出かけた。が、うっかり特急ではなく普通の快速に乗ってしまい、満員で座れず。駅弁気分を盛り上げるどころか、通勤気分を味わうことになってしまった。 思えば、長崎に住むようになって今年で7年目だが、長崎の駅弁について、よく知らない。これを機に地元の駅弁について理解を深めたいと

  • 100円ショップでみつけた高そうなもの :: デイリーポータルZ

    店内にあるものすべてが100円の店、100円ショップ。 (最近は100円でない商品も置いてあるけど) が、よくみるとそこには 「これが100円?」 と思うような、一見高そうなものも置いてある。 それらを、照明を暗めにするなど少し工夫して撮ったら、意外と高級っぽく見えるんじゃないか?と思って試しに買ってみたら、ちょっとやばいくらいに高級感が醸し出されてしまった。こんな感じに。 (text by T・斎藤) なんだよ、このかっこよさ あまりにもかっこいいと思ったので調子に乗って文字も重ねてみたのだが、まんざらでもない。個人的にはグレード感が倍増したように思うがどうだろう。 値段を言わなかったら一体6800円と言われても「なるほどね」と納得しそうだ。でも、実際は以下のように、ざっくばらんに売られている。

  • @nifty:デイリーポータルZ:家がみっちり

    長崎ではデフォルト どうだろう、この景観。 周囲を山と海に囲まれた長崎市中心部は、平地が極端に少ないため、必然的に人々は山の斜面に家を建てることになった。そして、こうなった。 長崎では「標準」の景色である。 縦方向への重なり感 東京など、人口密度が高い首都圏ではもちろん、家が密集して建っているが、長崎の場合はそれが縦に密集しているのがポイント。XYZ軸で言えばZ軸。縦だからこそ生まれる視覚的凝縮感は、いくつもの音階が複雑に積み重なって出来たベートーヴェンの交響曲第5番を彷彿させる立体感および圧縮感がある。 うん。 自分でも何を言ってるのかよくわからないが、要は 「みっちりとしてて、なんだかすごい!」 ということだ。 そして今回はそれ以外に特に言うことがない。 以降、写真だけ見て文章はサラッと流す程度でも充分です。

  • 自宅でマックスコーヒーの味を再現する方法 :: デイリーポータルZ

    マックスコーヒーとは、茨城・千葉・栃木では普通に自動販売機で売ってるにも関わらず、それ以外の地域では売ってないという、ちょっと不思議な缶コーヒー。(昨年あたりから販売地域がちょっと拡大されたらしい) その特徴は、 「何がマックスって、甘さがマックス。」 と言われるほど、甘いのが特徴である。 今回はこのマックスコーヒーを、気軽に飲めない地域に住んでるかたのために、自宅で簡単に再現できる方法を提供したいと思う。 (text by T・斎藤) 茨城ではデフォルト 子供時代を茨城で過ごした私は、 「缶コーヒーといえばマックス」 と当然のように思っていたため、ある時ネットでそれが地域限定品だと知った時はとても驚いた。 その小学生時代のある日、友達が 「缶コーヒーと同じ味のコーヒーを作る方法を発明した。」 と、言い出した。さっそく教えてもらいやってみたら、たしかに同じ味で、美味しかった。以降、何度も繰

    tokagex
    tokagex 2007/02/08
    マックスコーヒー!!!!
  • 巨大風車群を見に :: デイリーポータルZ

    「なんだか風が強いなぁと思ったら、 あんなところに扇風機があったよ!」 ある日、車を走らせていたら、遠くの方に巨大な風車がたくさん並んでいるのが目に入った。ちょっと異様な光景だった。 「近くまで行ってもっとよく見たい」 そういう欲求に駆られたがが、その時は用があったので、後日、出直してじっくり攻めることにした。 場所は長崎県は佐世保の少し先、鹿町町(しかまちちょう。誤植じゃないよ)というところです。 (text by T・斎藤)

    tokagex
    tokagex 2007/02/08
    見に行きたい
  • 防空壕巡り :: デイリーポータルZ

    佐世保に見学できる大規模な防空壕があるという話を聞き、ネットで検索してみたら、 「ザ・防空壕」 みたいなサイトは出てこず、代わりになぜかグルメスポットがいっぱい引っかかった。 これはどういうことか?と思い、たしかめに行ってみた。 そしてずるずると防空壕巡りが始まった。 (text by T・斎藤) 戦争中、空襲から逃れるために作った防空壕は日各地で大きいものから小さいものまで、いくつも残っているという。 そのうちのひとつ、検索したらグルメスポットばかりがヒットした場所は、つまり防空壕の跡を利用した商店街だった。「とんねる横丁」と言う。

  • :デイリーポータルZ:肩たたき券をプレゼントする

    「肩たたき券」と言えば、お金を持ってない子供が、お父さんに何かプレゼントしたい時に使う代表例のようなものだ。 これをプレゼントしたい。 と大人が言うと、なんだかプレゼント代をケチってるように聞えてしまうが、心外だ。大人が真心込めて作った肩たたき券をプレゼントしたいと思う。 (text by T・斎藤) ことのいきさつ いきなり私事で始まるが、かみさんの誕生日兼クリスマスが近づいている。何かプレゼントをあげないといけないので、何がいいか聞いてみたところ 「肩たたき券がほしい」 とのこと。 肩たたき券と言えば、お金を持ってない子供が、お父さんに何かプレゼントしたい時に使う代表例のようなものじゃないか。 ちなみにどのくらいの量を希望してるのか聞いてみたところ、 「15分×20枚。」 と言っていた。つまり5時間分。 うへ~面倒くさい。普通に「○○がほしい」と言ってくれれば、お店に行ってちょっと買っ

  • :デイリーポータルZ:長崎の幽霊坂

    坂の途中に置いたドラム缶が、何もしてないのにひとりでにコロコロと坂を登ってゆく…。 そんな物理法則無視の“幽霊坂”が海外にはある、と小学生の頃読んだに書いてあった。 が、なんと 長崎にもまったく同様のものがあるというではないか。 まったりとした衝撃映像をご覧ください。 (text by T・斎藤) 一見、なんの変哲もないただの坂 上の写真が、問題の長崎にある幽霊坂である。 それは一見したところ、なんの変哲もないただの坂に見える。 これが当に幽霊坂なのか??

  • :デイリーポータルZ:大人の風呂おもちゃ

    すっかり忘れていたが、我々は子供の頃、おもちゃを持ってお風呂に入るのが大好きだったはずだ。 うちの3歳になる娘は、たまにお風呂に入りたくないとダダをこねる時があるが、そんな時でも 「ステキなおもちゃと一緒に入ろう!」 と提案すると、喜んで入る。そして風呂の中で長々とおもちゃを手に持って遊んでいる。 その様子を見ていたら、 「なぜ我々大人はおもちゃを持って風呂に入らないのか? お風呂をエンジョイする気持ちが欠けているんじゃないか?」 という疑問がふつふつと沸き起こってきた。 というわけで今回は、3歳児ばりに普段のお風呂をエンジョイする方法を考えてみたいと思う。 (text by T・斎藤) 入浴時におもちゃを持たなくなった大人のために まずは子供用風呂おもちゃの考察から。 娘が使っていた風呂用おもちゃを引っ張り出して来た。 左の写真は、湯船にプカプカと浮かぶおもちゃ。クマの部分を押すと、アヒ

  • :デイリーポータルZ:200円~300円で食べられる極上スィーツ・切れ端

    全世界一のカステラ消費量を誇るカステラ帝国・長崎では、パンの耳みたいなノリで、カステラの切れ端が売られている。 これ、カタチは不揃いだが、安い上になぜだか妙に美味しく感じられ、私は大好きだ。むしろカステラ体より好きと言ってもいい。かみさんも同じく、「体より切れ端の方が好きだ」と言っていた。しかも安い。 …なにやら書き出しのリード文だけで全てを言い尽くしてしまった感もあるが、今回はそのことが読者のかたにもっとちゃんと伝わるように述べたいと思う。 (text by T・斎藤) こんな感じで売っている 長崎ではなにしろカステラ屋が多いので、切れ端は実にフランクにそこかしこで売っている。 値段はタイトルにもあるように200円~300円だが、安いものだと100円台というのもある。 と、書いたそばから、上の写真をよく見るとどちらも300円を超えている。おかしいなぁ。 まぁ、いろいろあるので細かい

  • :デイリーポータルZ:佐賀バルーンフェスタに行って来た

    バルーンフェスタ。 カタカナじゃわからん!というかたのために日語にすると、「風船祭り」。いやこれはかえってわかりにくい。 要するに気球のイベントである。 正式には「佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ」といい、世界中の気球自慢たちが集まり、その操縦テクニックなどを競う国際大会である。 大量の気球が飛び交う光景はとてもフォトジェニックで、写真を見るたびに「私も行きたいなぁ」と思っていた。で、今回はそれに行って来た、というわけだ。 (text by T・斎藤) これがバルーンフェスタだ! まずは、バルーンフェスタの様子を、現地で合流した佐賀在住の知り合いが撮影した写真でご覧頂きたい。 なぜ私が撮影したものではないのか…? それは後ほどわかります。

  • :デイリーポータルZ:ぶらりチンチン電車一人旅

    路面電車のことを「チンチン電車」と言う。 昔、発停車の合図としてチン、チンと鐘を鳴らしていたことから、そう呼ばれるようになったらしい。 私はこのチンチン電車が走る景色がなんだか好きだ。 ゆっくりと走るその姿は、どことなく風情がある。 いつもは用がある時しか乗らないチンチン電車だが、たまには特に用が無くてもいいんじゃないかと、ぶらり旅気分を味わいながら乗車した。 (text by T・斎藤) 長崎駅前から出発 チンチン電車は今、全国でどれくらいあるんだろうか? と思い調べてみると、ウィキペディアにものすごく詳しく書かれていた。それによると現在全国で20前後ほどあるらしい。 今回私が乗るのは、長崎のチンチン電車である。 長崎のチンチン電車は、以下の4つの行き先がある。 赤迫(あかさこ) 正覚寺下(しょうかくじした) 蛍茶屋(ほたるぢゃや) 石橋(いしばし) まずは長崎駅前より正覚寺下行きに乗車

  • :デイリーポータルZ:男パフェ3~ パフェ侍ハワイに行く ~

    これまでのあらすじ 女の子やカップルたちが 楽しそうにべるイメージがあったパフェ。 ある時、どういう衝動なのか、 そういったイメージを打ち破りたくなり 特にパフェが似合わない男たちばかりを集めて 長崎の有名パフェ店に乗り込んだ。(「男パフェ」) そして高さ70cmのパフェなどとの戦いを経て、ついに 「パフェは男のべ物である!」 という謎の結論を得て、自らを“パフェ侍”と名乗った男たち。 その後、T・斎藤は東京にて、小野法師丸氏(うじ)と共にさらなるパフェと戦う(「男パフェ2」)など、各メンバーは各々散り散りに活動を続けた。 そして再び 「すごいパフェを出す店がある」 という情報を得て、4人のパフェ侍が再び集結した。 むかった先はハワイ…。 (text by T・斎藤)

  • :デイリーポータルZ:アクロバティックな駐車場の入り口

    駐車場の入り口がわからず右往左往してしまう、それも目的の建物が目の前にあるにも関わらず…という状況は、車を運転している人なら誰しも経験あるかと思う。 また、入り口がみつかっても、どうやって入ったらいいか一瞬頭を悩ます駐車場もある。 例えばこんなやつだ。 (text by T・斎藤)

  • :デイリーポータルZ:写真写りとは何か

    知り合いに、写真写りが悪い女性がいる。 履歴書に貼った写真を見た人々から 「酷すぎる!写真だけで落とされるぞ。」 「よりによってどうしてこんな写真を?!」 と言われるほど、写真写りが悪いそうだ。 私の記憶では、けっこう美人だったイメージがあったのだが、たしかにネット上で何枚か見かけた彼女の写真も、なんだかパッとしないものだった。 なぜ写真写りが悪いのか? いや、そもそも写真写りとは何なのか? 疑問を解決すべく、写真を撮らせてもらおうとアポを取った。 (text by T・斎藤) 写真写りが悪い人 こちらが写真写りが悪い人、城井景季さん。大学時代の知り合いなので、会うのは実に10年ぶりくらいだ。ネットで見た彼女の写真がこんなんばかりだったので、私の記憶にあるイメージもかなり揺らいでいたが、久しぶりに見たらやっぱり美人だった。これは物の写真写りが悪い人だ。 下の2枚の写真は、「実物は美人です

  • :デイリーポータルZ:懐かしのお好み焼き屋めぐり in 長崎

    ふだん長崎のローカル記事をよく書いてるおかげで、 「懐かしい。」 という感想メールを頂くことがけっこうある。 懐かしいと言うからにはもちろん、以前長崎に住んでいたという方々からだ。 そしてたいていの場合、感想の他に昔よく通ったべ物屋の思い出なども書いてあるのだが、そこでなぜか 「長崎のお好み屋が懐かしいです。」 というコメントが多いことに、ある時、気付いた。 それも同じ人が何度もそう書いているのではなく、ぜんぜん別の何人もが、お好み焼き屋について言及しているのである。 (text by T・斎藤) お好み焼き屋めぐりを 言われてみると、たしかに長崎には燻し銀的な、渋いお好み焼き屋をちらほら見かける。でもどうして長崎の思い出として、お好み焼きなんだろう? そこで今回は、なぜか多くの人が懐かしんでいるお好み焼き屋の様子を見て回ることにした。

  • :デイリーポータルZ:最西端を巡る旅

    “端っこ”というのは、なにかと気になるものである。 以前、住さんは日最北端の地を訪れていた。 ならば私は西に住んでいるので、西を目指したい。 というわけで、まずは「JRで一番西にある駅」に行って、 端っこ欲を満たして来ようと思った。 (text by T・斎藤) 出発前、WEBマスターの林さんから、うちにGPSが届けられた。 「端っこぶりを数値でもあらわしてほしい」という、測定マニアな林さんらしい配慮である。 ところで、JR最西端の駅ってどこにあるのか? 沖縄? と思うかたもいるかもしれないが、沖縄にはモノレールはあれどJRは走っていない。 では、どこにあるかというと…

  • :デイリーポータルZ:長崎人は何にでもカステラを入れる

    愛媛県の人は、何にでもミカン果汁を入れる、と聞いたことがある。ごはんを炊く時にも果汁を入れるし、家の壁にだって果汁を練り混ぜて風味を良くする…らしい。 一方、長崎の人は何にでもカステラを入れる。 おいおい、そんな話聞いたことないぞ! というツッコミの声が聞こえてきそうだが、ミカン果汁の話はたしか吉田戦車氏のにそう書いてあった(「ぷりぷり県」だったろうか)。カステラの方は、長崎に住む私がじわじわと実感しつつある印象である。 (text by T・斎藤) 長崎人からも疑問の声 が、 「長崎人は何にでもカステラを入れたがる。」 声に出してそう言ってみたら 「えええええぇ?」 と、何人かの長崎人からも疑問の声があがった。 しかし、この記事を最後まで読んで頂ければ、おそらく 私と同じ感想を抱くようになるんではないかと思う。