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dpzと体育座りに関するtokagexのブックマーク (2)

  • :デイリーポータルZ:路上で本を売るということ

    路上でを売る。そう聞いて、どういうイメージを持ちますか? 私は、駅前やなんかでひっそり詩集とか小説を売ったりするようなのを連想する。それはどこかもの悲しいような風景だ。そもそも、どうにも売れそうにない。 さて、近頃を出した。出版社を通して発行したのではなく、自分たちで印刷して作った。いわゆる自費出版だ。勢い、普通の書店ではなかなか扱ってもらえない。どうしよう。 あ。 気づいた。そうか、路上でを売る理由って、こういうことだったのか。 (text by 古賀 及子) 路上でを売る2006 そういったわけで、路上にを広げにやってきた。 これまで私は路上でを売るということになんとなくドラマティックなイメージを持っていた。冬の寒い中、夜、恋人やよっぱらいが愉快に通り過ぎる道端にたたずみ、声もかけず、敷物にを並べてたたずむ感じ。 現実に目を向けてみると、最近では326さん的な「いい言葉」

  • :デイリーポータルZ:スーツで体育座り

    駅や街に出かけたとき、スーツ姿で体育座りしている人を見かけることがある。 小学校で体育の時間にやらされた、地面に腰を下ろしてひざを抱える座り方。地域によっては「三角座り」と呼ぶこともあるようだ。あれをスーツ姿でしている人がたまにいる。 先日は営業マンらしき人がジュースの自動販売機の下で体育座りをしていた。ただよう哀愁、やるせない空気。 そうそうよくあることでもない分、そんな姿を見つけるとわけのわからない共感を覚えてしまう。そういうわけで、自分でもやってみました。 (小野法師丸) ●なぜだか湧き出る微妙な味わい スーツで体育座り。個人的には字面を見ただけで、せつない気持ちになってしまう。スーツの「ちゃんとした感じ」が、体育座りと交じり合うと妙な味わいになる。 わけあり感や気だるい雰囲気がそうさせるのだと思う。言葉を費やすよりも実践してみせる方が早いだろうか。

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