タグ

dpzと新潟に関するtokagexのブックマーク (4)

  • 「光の館」で空を見る :: デイリーポータルZ

    空の色の変化を絵画のように鑑賞できる館に行ってきた。 まるで天井に貼り付けた折り紙が刻々と色を変えるような、自然の光のプログラム。 毎日行われている「日暮れ」と「夜明け」をこんなに感動的に見る方法がありました。 (ほそいあや) 新潟県十日町市「光の館」 光の館は「ジェームズ・タレル」という建築家が設計した建物であり、美術作品でもある。 この建物は全体的にかっこいいのだが、なにが一番すごいかというと、屋根がスライドして直に空を仰ぐことができること。 屋根がスライド!?どんな基地だ。と構えてしまうが、瞑想のためのゲストハウスとして構想されている「House of Light」という名の通り、自然の様々な光と向き合う事をねらいとした造りになっている、という事らしい。 ようは屋根がスライドするのは空を見るためだと言うのか?空を見るならテラスでもよかろうに、と初めは意味がわからなかった。 昼間は内部

  • スキーの聖地に行ってきた :: デイリーポータルZ

    新潟県上越市。ここは日のスキー発祥の地と言われている。冬のレジャーの代表格ともいえるスキーの原点を見に行ってきた。 (text by 安藤 昌教) そうだ、スキーに行こう それにしても毎日雪だ。沖縄から来ると最初は見慣れない雪景色に興奮したのだが、3日くらいしてすでに家から出なくなってしまった。それからは雪のやみ間に近所を散歩して面白い地名なんかを集めて過ごしていたのだが、これも3日くらいで面白いのかどうなのか分からなくなってきてしまった。慣れって怖い。なにか雪でも外で楽しめる遊びってないだろうか。 そうだ!スキーだ。 そういえば僕は学生の頃も雪の多い土地に住んでいて、あの頃はよく授業をさぼってスキーへ行ったものだ。寒いほうが雪質がいいから、とかいって朝早くから出掛けたりもした。それがどうした今のおれ。これはあの頃の情熱を取り戻す良い機会ではないか。スキーだ、スキー。

  • 親不知で親不知を抜く :: デイリーポータルZ

    ここ数年、右下の親不知の調子が悪い。疲れが溜まったり体調が悪かったりするとジクジク痛むのだ。ひどい時はその場にうずくまってしまうほど痛い。きっと抜いた方がいいのだろう。分かってはいるが痛みが消えると病院に行く気がなくなる。歯を抜くなんて怖くてたまらないのだ。とはいえ、このまま親不知を放置しても良い事はない。多分、悪化する一方だ。そのうちまた痛み始めるに決まっている。抜くしかないのだ。でも怖い。どうしよう? 新潟県の親不知まで行って親不知を抜くというのはどうだろうか。そこまで遠出すれば引き返す事も出来ないし、なんとなく縁起も良さそうだ。 (text by 住 正徳) 新潟県親不知へ 新潟県の「親不知」とは、JR北陸線の親不知駅を中心に、青海・市振両駅の間約15キロに渡る地域の総称である。 なぜこの地が親不知と呼ばれるようになったのか? その由来には諸説あるらしいのだが、その中の一つが悲し過ぎ

  • ほくほく線の車内でこしひかりを配っていた :: デイリーポータルZ

    「ほくほく線が10周年を迎えるんで、今年は企画が目白押しです」 と、さる鉄道ファンの方からメールをいただいた。暗に「デイリーポータルZで取材してください!」というお誘いだ。 ほくほく線とは、北越急行の、新潟県・犀潟~六日町を結ぶ路線の名前である。 そういうことなら行きますよどこでも!と返事をし、すっかり忘れていたころ、「3月22日に列車の中でお米を配ります」とのこと。 すっとんで行った。 行ってみたら、もうそれはまるで「鉄道接待」みたいだった。夢のようでした。 (乙幡 啓子) トンネルを抜けると当に・・・だった 東京駅発・6時32分発のたにがわ401号に乗る。越後湯沢まで行き、その鉄道ファンたる齋藤さんと、8時すぎに合流するためだ。ちなみに齋藤さんには、わたらせ渓谷鉄道の記事や上毛電鉄の記事のときにもお世話になっています。

  • 1