：デイリーポータルZ：輪ゴム・スーパーボール
私は今、大量のゴムを「目の前」にして、途方に暮れています。 前回の記事「「我が家のゴムのありか」の締めくくりに、私はこんなおおげさなことを書きました。 30%の人が輪ゴムを必要としていない生活をしているという調査結果におどろき、なんとしてもゴムの偉大さを思いしらせなければと使命感にもえていたのです。 しかしこれという決め技もなく、悶々とゴムをいじっている間、そのあいだに、自然とカタチづいてきたモノをご紹介したいと思います。 なんというか 「ゴムの神が降りてきた」 とでもいうべきその産物を、ほぼ30%の方々に捧げます。 （text by 土屋 遊） ゴムまみれの数時間 「ミュージカルのピーターパンの役者は、輪ゴムで吊らされている」 「アリはゴムがだいきらい」 「フィンランドにはゴムの味の飴がある」 などのガセネタ（一部事実）が飛び交ったその日の夜。 ああでもないこうでもない、と思いを巡らせな
：デイリーポータルZ：我が家のゴムのありか
わざわざ買うことはないけれども、なにかと増えていく、輪ゴム。 昔はどこの家にも水道の蛇口にひっかかっていた気がしますが、最近は目にすることが少なくなりました。 お菓子のふくろをしばったり、ハガキの整理に重宝ですし、緊急時の止血にも有効、なにより、イザというときには即、ゴム鉄砲として武器にもなります。 こんな便利なゴムを、みんなはいったいどこに隠し持っているのでしょう。ちょっと隠しすぎではないでしょうか。 （text by 土屋 遊） ゴムのありか、暴露してください と、私は「我が家のゴムのありか」を、みなさんに募りました。べつにスーパー特殊加工のほどこされたゴムとは言っていません、ただの「輪」ゴムです。 まずは、みなさんから頂いたコメントといっしょに、一番多かったゴムのありかシーンをごらん頂きましょう。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
