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ドキュメンタリーに関するtomojiroのブックマーク (2)

  • 異例の「思想闘争」勃発!中国は再び毛沢東時代に戻るのか(古畑 康雄) @gendai_biz

    働いても働いても豊かになれず ここ1カ月の間に、現代社会を描いた中国映画を相次ぎ鑑賞する機会があった。いずれもドキュメンタリー映画で世界的にも有名な王兵(ワン・ビン)監督の作品で、雲南省の山奥に暮らす3姉妹を記録した「三姉妹~雲南の子」(2012年)と、現在渋谷の映画館で公開中の「苦い銭」(2016年)だ。 「三姉妹」は強風が吹き荒れる山の斜面にしがみつくように人々が暮らす貧しい村で、出稼ぎで父母が不在のぼろ家で助け合って生きる幼い3姉妹の生活を記録した作品だ。 「苦い銭」はこの作品のいわば続編で、長江デルタ地区の衣料品を作る零細工場で働く出稼ぎ労働者の、長時間労働でもわずかな金しか稼げない希望のない毎日を描いている。 いずれの作品にも共通するのは、日のメディアでは伝えられることが少ない、北京や上海など大都会の繁栄とはまったく無縁の人々の暮らしだ。 1978年に鄧小平が始めた中国の「改革

    異例の「思想闘争」勃発!中国は再び毛沢東時代に戻るのか(古畑 康雄) @gendai_biz
  • Webナショジオ・インタビュー 丸山ゴンザレス

    誌2016年6月号「メキシコ 悪夢から抜けだす街」は、激烈な麻薬戦争から治安回復を図ったメキシコ北部の街、シウダー・フアレスの物語。しかし、この国ではいくつもの麻薬カルテルが対立し、市民も巻き込む殺人事件がいまだ多発していると伝えられる。先ごろ、テレビ番組『クレイジージャーニー』(TBS系・木曜23:53~)で、現地取材を敢行した危険地帯ジャーナリスト、丸山ゴンザレスさんにメキシコ麻薬戦争の今を聞く。(インタビュー・文=高橋盛男/写真=的野弘路)

    Webナショジオ・インタビュー 丸山ゴンザレス
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