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人類に関するtomojiroのブックマーク (5)

  • 東北大学大学院医学系研究科・医学部

    2020年02月12日 Topics 新型コロナウイルスに我々はどう対峙したらいいのか(No.2) 新たな段階に入っている新型コロナウイルスと人類の戦い 医学系研究科 微生物学分野 押谷 仁 教授 日ではこの1週間新型コロナウイルスの話題はクルーズ船の話でもちきりだった印象がある。ウイルスは「見えない」存在である。今回のコロナウイルスも直径100-200ナノメートルという小さな粒子であり、肉眼ではもちろん普通の光学顕微鏡でも見ることができず、ウイルス粒子を見るためには電子顕微鏡が必要である。今回の新型コロナウイルスはウイルス粒子が見えないということと同時に、このウイルスの拡がりが見えないという特徴があり、そのことがこのウイルスとの戦いを難しいものにしている。 クルーズ船の乗客から重症者が発生したということが今日厚生労働省から発表された。クルーズ船の乗客では高齢者が多かったこと、SARSで

  • 人類拡散ルート解明へ調査…カザフで遺跡群発見 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    中央アジアのカザフスタン南部で、同国と奈良文化財研究所(奈良市)の研究チームが、後期旧石器時代(4万~1万5000年前)の15遺跡を発見した。 現生人類(ホモ・サピエンス)が作ったとみられる石器も確認。同国南部は東アジアへの現生人類の移動ルートとされるが、この時期の遺跡があまり知られていない<空白地帯>で、同研究所などは「人類のアジアへの拡散を解明する手がかり」として、今夏から詳細な発掘調査を行う方針だ。 昨年8~11月、カザフスタン国立博物館と同研究所の国武貞克主任研究員が、カラタウ山地などで調査。中期~後期旧石器時代(10万~1万5000年前)を中心とする遺跡を計26か所で発見した。うち、現生人類の痕跡の後期旧石器時代のものとみられるのは15遺跡。「クズルアウト遺跡群」では、現生人類に特徴的な細長い剥片(はくへん)の石器やそれを連続的に剥がした跡「石刃石核(せきじんせっかく)」を採取し

    人類拡散ルート解明へ調査…カザフで遺跡群発見 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
  • 現生人類、「出アフリカ」は一度だけではなかった 研究

    人類の進化をモチーフにしたマグカップ(2009年2月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Carl de Souza 【12月8日 AFP】人類がアフリカを出て移住したのは約6万年前の一度だけという説はもはや正確な人類史とは考えられないとする研究報告が7日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 研究によると、現生人類の拡大をもたらしたのは、約12万年前から始まった複数回にわたる移住だ。 DNA分析や化石同定技術の発達、とりわけアジア地域における発見が、人類の起源についてのこれまでの認識を見直す一助となっている。 研究によると、現生人類ホモ・サピエンス (Homo sapiens)がアジアに到着したのはこれまで考えていたよりずっと前であることが、過去10年間の「大量の新発見」で明らかになったという。 中国の南部と中央部の複数の場所で、約7万~12万年前のホモ・サピエンスの化石が

    現生人類、「出アフリカ」は一度だけではなかった 研究
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

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  • どうする人類、今こそ私たちが「多様化」すべき理由 近代化の先駆者・ヨーロッパの人は他より優れていたのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    約6万年前にアフリカを出たヒトは、ネアンデルタール人やデニソワ人と交雑しながら進化を続け、農業を開始し、産業を発展させ、近代社会を築いた。 ここで大きな疑問が生じる。 世界に先駆けて産業革命を成し遂げ、近代化したヨーロッパの人たちは、文明を発展させる能力において、他の地域の人たちよりも優れていたのではないか? この疑問への答えは「ほぼノー」だ。しかし、「ほぼ」の内容をよく理解することが重要だ。この理解こそが、私たちの未来を考える鍵を握っている。 産業革命が“ヨーロッパで”起きた究極の理由 「世界に先駆けて近代化したヨーロッパ人は他の地域の人より優れているのか?」 このデリケートな問題に正面から挑み、進化学や生態学の考え方を取り入れて人類史を考えたが、ジャレッド・ダイヤモンド著『銃・病原菌・鉄』だ。1997年の出版後、世界中で大きな注目を集めた名著であり、いまなおその内容は古びていない。ス

    どうする人類、今こそ私たちが「多様化」すべき理由 近代化の先駆者・ヨーロッパの人は他より優れていたのか? | JBpress (ジェイビープレス)
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