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漁業に関するtomojiroのブックマーク (2)

  • どこへ行く!我が国水産業!

    カナダのプリンスエドワードではシーズンになると300キロを超すクロマグロが連日何も水揚げされる。この海域で獲れるクロマグロのアベレージサイスは350キロ以上である。 先月参加した北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)主催の太平洋クロマグロステークホルダー会合で同じ質問を繰り返す沿岸漁業者の声を聞いた。はじめのうちは「皆さん、礼儀正しいなあ」と感心して聞いていたが、午後には「あれ~?」「なんで同じことばかり言うんだろ」と疑問を感じてきた。 「これはどこかから送られてきた作文を読んでいる。」 その会合の詳細はここ 「豊かな海へ、腐敗と戦う」 http://uminchumogi.blog111.fc2.com/blog-entry-462.html そして数日後に、その作文(発言フォーム)を入手した。 某漁業組合長「海にはたくさんのマグロがいるにもかかわらず・・・」 どっからこんな言葉が出

    どこへ行く!我が国水産業!
  • クロマグロの国際交渉を分析:日本のジャイアン外交が韓国とメキシコを力でねじ伏せた - 勝川俊雄公式サイト

    の提案が14522㌧に対して、メキシコの提案だと12800㌧になる。 日の半減提案よりも、メキシコの25%削減提案の方が厳しい内容だったのだ なんで、こんなおかしなことになるかというと、基準年が違うのと、メキシコの提案は成魚を含むのがポイントです。 次に国別の漁獲量の削減幅を見てみよう。漁獲量が多いのは日。次にメキシコと韓国。米国と台湾も漁獲をしているが量は微々たるものなので、主要な三国について見ていこう。 ここ十年で、日は漁獲を減らし、韓国とメキシコが漁獲量を増やしている。昔を基準に持ってくることは、日にとって好都合なのだ。最近の漁獲量(赤)と日提案(緑)を比較したときに、日はほぼ横ばいだが、韓国とメキシコは激減している。日提案は、ここ10年で、未成魚の漁獲量が増えた国に厳しい内容なのだ。 2010-2012年の平均漁獲量を1とした場合の、日提案とメキシコ提案の漁獲量

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