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倫理と思想に関するtomojiroのブックマーク (1)

  • 政治哲学入門

    品位ミニマム(Decent Minimum)の奨め ──A・マルガリート著『品位ある社会──〈正義の理論〉から〈尊重の物語〉へ』に寄せて 今日「品位ある(ディーセント)社会」への道徳的構想に正面から取り組んでいるのは、アヴィシャイ・マルガリートである。彼によれば「品位ある社会とは、その制度が人びとに屈辱を与えない社会である。私は、品位ある社会と礼節ある(シヴィライズド)社会とを区別する。礼節ある社会とは、社会のメンバーがお互いに屈辱を与えない社会のことである。これたいして、品位ある社会とは、社会の諸制度が人びとに屈辱を与えない社会である。したがって、たとえば、共産主義体制下のチェコスロバキアを品位にはもとるが礼節ある社会であると考えることもできるし、品位はあるが礼節を欠くチェコ共和国というものがあると想像することも、まったく矛盾することなく可能である。」(書、一三頁)。 マルガリート自身

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