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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 「OpenSSH 8.0/8.0p」リリース、scpプロトコルに関連した脆弱性を修正 | OSDN Magazine

    SSH 2.0のフリー実装である「OpenSSH」開発プロジェクトは4月18日、最新版となる「OpenSSH 8.0/8.0p」のリリースを発表した。 OpenSSHはOpenBSDプロジェクトが開発しているフリーのSSH 2.0プロトコル実装。トラフィック全体を暗号処理することで傍受やコネクションハイジャックなどの攻撃を防ぐことができるとしている。 OpenSSH 8.0/8.0pは、2015年8月に公開されたOpenSSH 7.0/7.0pに続く最新版となる。セキュリティ修正として、scpコマンドやプロトコルにおける脆弱性(CVE-2019-6111)についての緩和を行なった。遠隔にあるシステムからローカルのディレクトリにファイルを複製する際に、scpがファイル名の一致を確認していないというもので、悪用されると攻撃者の制御下にあるコンテンツを持つ予期しないローカルファイルを作成するなど

    「OpenSSH 8.0/8.0p」リリース、scpプロトコルに関連した脆弱性を修正 | OSDN Magazine
    tomoya
    tomoya 2019/04/29
    まじか。scp普通に使ってたわ。 “なお開発チームはscpプロトコルは時代遅れで柔軟性がなく、修正が容易ではないとし、sftpやrsyncなどを使ってファイル転送することを奨励している。”
  • GitHub、自社で使用している拡張性の高いボットシステム「Hubot」をMITライセンスで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは10月25日、「Hubot」をオープンソースプロジェクトとして発表した。HubotはGitHubが自社内で利用するために開発した作業自動化ツールで、IRCなどによるチャット経由でさまざまな処理を行える。 Hubotは企業向けのコラボレーションツール「Campfire」およびIRCのコネクタを持つボットシステム。チャットシステム上でHubotに対しメッセージを送信することで、さまざまな処理を実行できる。Node.jsおよびCoffeeScriptで実装されており、サンプルとしてチャットメッセージで指定した画像を取得して表示したり、指定した数式を計算してその結果を返すものなどが提供されている。スクリプトはCoffeeScriptまたはJavaScriptで作成でき、ユーザーによる機能拡張も容易という。 HubotはGitHub内でさまざまな用途で利用されているとのこと。GitHu

    GitHub、自社で使用している拡張性の高いボットシステム「Hubot」をMITライセンスで公開 | OSDN Magazine
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
    tomoya
    tomoya 2011/08/01
    "御本尊ですら間違える" とかいうブコメがあるけど、RMS はメンテナ降りてるから直接的に彼のミスではない。
  • ネットワーク経由で音楽を再生するMusic Player Daemon | OSDN Magazine

    MPD(Music Player Daemon)は、音楽をオンラインで再生するための非常に独特でクールな方法だ。一般的な音楽再生アプリケーションとは異なり、MPDにはグラフィカルなインターフェースはおろかコマンドラインインターフェースさえもない。MPDでは、別のさまざまなクライアントプログラムがそれぞれネットワーク経由でMPDと通信を行ない音楽を再生する仕組みになっている。 MPDは同時に複数のアプリケーション(クライアント)と通信することも可能だ。クライアントは、iTunes風のグラフィカルユーザインターフェースを持つものであってもよいし、コマンドラインで実行するものであってもよいし、ウェブブラウザやテキストエディタのステータスバーで現在再生中の曲名を表示するためのプログラムであってもよい。現在、MPDと通信することができるクライアントは約60個ほどあり、さらに少なくとも40個が開発中だ

    ネットワーク経由で音楽を再生するMusic Player Daemon | OSDN Magazine
    tomoya
    tomoya 2009/12/02
  • Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine

    Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。 Emacsは「Editor Macros」の略から命名されたことからも分かるように、柔軟にその動作をカスタマイズすることができる。EmacsのカスタマイズにはEmacs Lisp(elisp)と呼ばれる、Lispベースの専用マクロ言語を利用するのが一般的だが、Emacsに備えられているカスタマイズ機能を用いたカスタマイズも可能だ。elispによるカスタマイズは柔軟性に優れるものの、elispの文法はCなどの手続き型言語とは異なるため、取っつきにくさを感じる人も多いだろう。そのため、まずはカスタマイズメニューを用いたカスタマイズや、定番のカスタマイズ例をコピー&ペーストで利用する方法を覚えておくとよいだろう

    Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine
    tomoya
    tomoya 2009/04/24
    キーバインドの設定方法が古い。新しい設定方法は僕の記事をどぞ。http://d.hatena.ne.jp/tomoya/20090415/1239809615
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
    tomoya
    tomoya 2009/03/19
    予習復習ドリル拳
  • Berylがコミュニティによって構築された見事な3Dデスクトップを披露 | OSDN Magazine

    9月に報告した通り、ある開発者グループがSUSEのコンポジティングウィンドウマネージャCompizをフォーク(派生)させ、Berylと呼ばれるコミュニティベースのプロジェクトを創設した。この新プロジェクトは、最近Linuxデスクトップ環境を熱くしている3D効果をサポートするための選択肢としてたちまち評判になった。今回、Ubuntu EdgyにBerylをインストールしてこの1週間をかけて使ってみたところ、確かに感銘深いものだが、予想された通り、幾分不安定なことがわかった。 揺れるウィンドウ、回転するキューブ、デスクトップに降り注ぐ雨滴など、すべての3Dデスクトップの効果には次の3種類のコンポーネントが必要になる。3D効果を可能にするXサーバのOpenGL拡張機能、OpenGLによって可能になった特殊効果の処理を行うコンポジティングマネージャ、そしてウィンドウマネージャだ。 Novellの

    Berylがコミュニティによって構築された見事な3Dデスクトップを披露 | OSDN Magazine
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