あー、中国だとそうなっちゃうんですね... LINEで特定の言葉を含んだメッセージを送ろうとすると、警告文とともに送信がキャンセルされる―いわゆる「検閲」機能が存在すると、中国のニュースサイト「自由電子報」などが報じています。 ネットでの発言にはやたらとうるさい中国、中国版のLINEである『LIANWO(连我/リアンウォ)』で特定のキーワードを書きこむと、以下のメッセージが表示されるそうです。 您發送的消息包含敏感詞,請調整後再發 --- 訳:あなたの送ったメッセージには「敏感詞(NGワード)」がふくまれています。調整して送りなおしてください。 おいおいマジですか。 LINE台湾の副社長・陶韻智(スティン・タオ)さんは、この件についてfacebookで次のようにコメントしています。 いわく、この機能(メッセージのブロック)は中国の法律で義務づけられているものだそうです。検閲チェックはアプリ