砂 @sunasarasara 本当のフェミニズムを何より待ちわびているのはアンチフェミですよね。我々散々フェミ二ストから「それは本当のフェミニズムじゃない!」みたいなこと言われてますからね。じゃあ「本当のフェミニズムを屏風から出してください」というと本読めみたいなこと言われたりして煙に巻かれるどの本なのかと。 2015-06-13 21:42:46
(*ここでいう「フェミニスト」とは具体的にはid:font-da、id:kutabirehatekoを想定しています。「勝手にそいつらと混ぜるな」というフェミニストの方がいましたら、すいません。上記に読みかえてください。) なかなか、今回は興味深かった。この戦い、どちらが勝ったという訳でもないが、より「負けた」のは「フェミニスト」の側だろう。(と個人的に勝手に判断する。)「弱者男性」は、「やはり『弱者男性』は『キモい』」というのが再確認されただけだった。しかし、彼らは自分自身が「キモい」ということをとっくに自覚しているので、今更再確認されたからとって別にこれ以上印象が悪化する訳でもない。悪化している印象がそのまま動かないだけだ。 つまり、「失う物がない者は、失う物がない」という当たり前のトートロジーが再確認されただけだ。既に負け切っている者は、これ以上負けようがない。 一方、興味深かったの
数年前から「弱者男性」という言葉がインターネット上で流通するようになっている。定義は明確ではないが、マイノリティ属性(「障害者」「セクシュアルマイノリティ」「生活困窮者」「民族的少数者」など)を持たないが、不安や困難を抱える男性のことだろう。問題は、「弱者男性」は「フェミニズム」批判のために出てきた概念だということだ。 最近話題になったのは以下の記事だ。 「決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る」 http://togetter.com/li/824984 「弱者男性とフェミニズム」 http://shibacow.hatenablog.com/entry/2015/05/24/202444 男性側からの「弱者男性」への反論と、それに対する再反論が以下である。 「いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。 http://anond.hate
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