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資源に関するtomoya1983のブックマーク (2)

  • シェールガスを日本へ 米が輸出解禁

    米エネルギー省は2013年5月17日、米国で増産されている「シェールガス」を含む天然ガスの日向け輸出を許可すると発表した。 対象となったのは、中部電力、大阪ガスと契約している米フリーポート社の液体天然ガス(LNG)輸出事業計画で、2017年にも日への輸出が始まる見通し。米政府が自由貿易協定(FTA)を締結していない国に向けたシェールガスの輸出を許可するのは2件目で、日向け輸出の許可は初となる。 日では原発の稼動停止に伴い、火力発電用の燃料費負担が重くなっている。米国から安価な天然ガスを輸入できるようになれば、エネルギー調達費の抑制に大きく貢献することとなる。

    シェールガスを日本へ 米が輸出解禁
  • 日本の“割高”LNG調達に東ガス・住商が投じる一石

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 相次ぐ原子力発電所の停止で、火力発電所の稼働が増えた昨年、日のLNG(液化天然ガス)の輸入量は前年比18%増の8318万トンと過去最高となり、31年ぶりの貿易赤字に陥る一因となった。 大幅な輸入増となったLNGだが、併せて浮き彫りになったのが、価格の問題だ。実は、日は世界のLNG輸入の3分の1を占める最大の輸入国。にもかかわらず、米国など、他の地域よりも高い価格で調達している。日が輸入するLNGの価格は100万BTU(英国熱量単位)当たり約16ドル(5月時点)で米国のガス価格(同約2ドル)の実に約8倍である。 価格差を生み出すのは、日をはじめ東アジア諸国が輸入するLNGと、欧米の天然ガスとの価格決定方法の違い

    日本の“割高”LNG調達に東ガス・住商が投じる一石
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