LINEの次はこれかも…注目のビデオメッセンジャー『unda』を開発した徳井直生氏が、シリコンバレーで学んだこと 2013/06/21公開 「技術も通信もこんなに発達したのに、いまだに多くの人が文字とキャラクターだけでコミュニケートしてるのっておかしいと思わないかい?」 昨年10月、友人のオスカー・ヤッセル・ノリエガ氏から初めてこんな話を聞かされた時は、正直ピンと来なかったという。その後、Skypeでミーティング中、ノリエガ氏の住むメキシコで「一緒に新しいメッセンジャーアプリを作ろう」と誘われた時も、乗り気にはなれなかった。 それでも、徳井直生氏は今、ノリエガ氏が考案したスマートフォン向けビデオメッセンジャー『unda』のプログラマーとして、米シリコンバレーにあるシードアクセラレーター500 Startupsで開発に勤しんでいる。 徳井氏はそれまで、日本国内で主に広告プロモーションを手掛け