6月19日、町田市議会で、白川哲也氏(市議・みんなの党)に対する「猛省を求める決議」が採択されました。 同僚議員の「猛省促す」異例の決議、その理由は(6月20日 読売新聞) 問題となった白川氏の行為は、多岐にわたります。 ①市役所の議員専用駐車場を、自分のスタッフに使用させた ②市議会の委員会室を、みんなの党の報告会で使用 ③市役所で職場体験中の中学生と握手した写真を、支持者であるかのようにホームページに載せた ④自分の写真・名義が入った意見広告を地域紙に掲載 ⑤全市立中学校の入学式に祝電を送った 決議本文は、こちら。 議員提出議案第9号 「町田市議会議員の政治活動における虚礼廃止に関する決議」の理念を尊重し、違反者たる白川哲也議員に対し、猛省を促す決議(町田市議会) 日本共産党市議団は、この決議に対して、「白川氏の行為は戒められるべきだが、今回の決議には反対」という態度をとりました。 理