6月1日の法改正施行にあわせてなのか(要出展)、近所の多くの歩行者用信号に付随して掲げられていた「歩行者 自転車 専用」看板が基本的に撤去されている。 #この記事の中ほどの写真のような白い看板 あれがあると、車道を走行して交差点に差し掛かった自転車は、一度左に折れて車線変更(?)し、 歩行者・自転車用横断歩道で横断してから、再度右に折れて車線変更(?)して車道に出てくることが合法的な走行の仕方になる。 #「再度右に折れて車線変更(?)して車道に出る」タイミングは、どちらの信号に従うべきなんだろう? 「自転車は基本的に車道を」がルールなら、この看板は基本的に撤去されるのが筋であるのがわかるが、近所で撤去されていない交差点・横断歩道が結構あるのに法施行から半月も過ぎてから気づいた。 ・道路反対側の横断が歩道橋のみ(スロープなし)の交差点 ・自転車通行帯が特別に設置されている道路の交差点 ・小学