南米ペルーに在住するピルセンの他に類をみないペルー報告。日常生活,旅、食から政治、経済まで「雑感的」に報告する「役には立たない」けど「参考にはなる」だ・ろ・う・報告。世界遺産のマチュピチュ遺跡やナスカの地上絵だけではないペルーを紹介。 どこからでも読める。 ペルーにはピスコという名の地酒がある。葡萄でつくった蒸留酒でアルコール度は40度以上ある。ペルーの海岸砂漠地域では良質の葡萄がとれるのでこの酒が造れるわけだ。ペルー産ワインもあるが、ワインの種類や味、宣伝などでは隣国チリには及ばないだろう。チリでもピスコ酒を作っているが、ピスコはやはり断然、ペルー産が優れている。飲み比べればすぐにわかる。ピスコ酒のカクテルがピスコサワー、ピスコに卵白、ライム汁、ガムシロップ、氷などいえれ攪拌すると、乳白色のピスコサワーでできる。チリにとってのピスコ酒は「ピスコサワー」をつくるためのもの、カクテルにするた
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