南米ペルーに在住するピルセンの他に類をみないペルー報告。日常生活,旅、食から政治、経済まで「雑感的」に報告する「役には立たない」けど「参考にはなる」だ・ろ・う・報告。世界遺産のマチュピチュ遺跡やナスカの地上絵だけではないペルーを紹介。 どこからでも読める。 日本では世間に知られた大学を卒業すれば、それなりの収入が得られるし、生活もそれなりに成り立つから大学に入学するまで一所懸命勉強し、入学したら、それまでに失われた「青春」を取り戻そうと、勉学以外のことに精を出す。学生を求める会社も、がり勉よりも、会社として役にたち、協調できる人材の方を優先するだろう。ただしその、一定の能力的水準を測るのが出身大学になるのではないだろうか。職業的訓練は、会社がやればいいわけだ。電話のかけ方とか、接客でさえ会社が教えてくれるという。 日本とはまた別の資格社会のペルーで資格のある専門家は経済的な面ではエリートと
そんな、社員一人一人を孤独に追いやって、達磨法師状態に追い込むルールが良いわけが無い。もちろん、「うざい」と言いたくなるぐらいくちばしを挟まれるのは嫌だ、という気持ちはわかるが。判るがちょっと待て。 もちろん、会社側だってある程度は「バッファ」と言うものがあるので、その範疇に収まるようであれば、何をどうやっても構わない、と言うのはある。お客様の所に行くのに、右足からスタートするべきか左足からスタートするべきかなんぞどうでもよい、というこの辺は放置プレイの方が当然だろう。 しかし、もっと仕事の根幹の部分になると話は変わる。 あなたが今、仕事で四苦八苦しているとしよう。もし、あなたの同僚や上司、先輩などが 「あなたの代わりはいくらでもいる」 とあなたを部品扱いしているとするなら、きっと誰もあなたに手を差し伸べることは無いだろう。 あなたが四苦八苦している理由が、仕事のやり方や考え方が根本的に間
仕事場である人が総務の人に捕捉・収容されドナドナされていった。本人は大丈夫と言っていたようだが、周りには全然普通には映っていなかった。 彼は数年前精神的に不安定になって休んでいた時期がある。去年、再度不安定になり、長期休んだ。そしてしばらく前から仕事場に来ていた。周りは最初は復活したのかと思っていたが、陰陽の差が大きかったり、その言動にみんなびっくりしたり驚いていた。夜中や早朝に仕事場に来て仕事していた(ことになっている)。ありえない時間に部内にメールを出していたりしていた。睡眠障害もあったのだろうか。 最初に彼がなぜそうなったのかは分からない。周りや仕事場に問題があるのかもしれない。しかしその後は彼にも問題があるのではないかと思われる。彼の殺伐とした言動やメールにはみんな嫌な気分になっていた。周りのものが何かやっていなかったり、失敗すると何故やらないのか、何故やってないのかと皆がいる前で
嫌なことを書こうと思う。読んでいる人にとってではない。自分にとってだ。 僕の職場は、正社員とパートの区別はしっかりしているのだが、仕事の内容によっては、ほとんど変らないところもある。まぁ、僕の同業者の方なら何となく判るかもしれない。というか、そういう人には読んでほしくはないのが正直なところだ。 匿名が一応保たれているから書ける話でもある。前置きが長すぎだ。読まれることを前提にしていないが、何処かで吐き出したくなったからここで吐き出すこととする、。日本社会は匿名でなければ吐き出すものも吐き出せない。だから2チャンネルなんてものが繁盛するんだろう。ああ、僕は2chが好きで仕方がない30男だ。 で、最初の段落に戻るが、僕はパートに属している。30でかよと思うだろう。そう、僕はフリータだ。それも、ごくごく限られたこの業界でなら僕の能力は通用するが、それ以外の業界だとまるで使い物にならない。この業界
ご無沙汰しております。 無事研修が終わり、二千人規模のプロジェクトの 末端を担当しております。 年度末進行もあって、忙しく帰るのが午前になることが 日常的になっております。 大きいプロジェクトに入ったのですが、よかったのかどうか 迷うところがあります。難しいロジックはすでに実装されており、 単純な作業が多いからです。 「大プロジェクトに参加」という経歴が残る意味では いいのですが、実際のコーディングスキルは疑問符が残るものに なってしまう気がします。 小さいプロジェクトなら、全体を見渡せるし、難しいロジックも 書くチャンスが回ってきそうな気がします。 *実際のところどうなんでしょうか。識者の皆さん教えてください。
まあ就職活動ということで、履歴書に志望動機やら自己PRやら書いたり面接でどんな話をしようとか考えるわけだが、どんなことを考えても書いても「とってつけたような話」にしかならないのが困る困る。 まあ根源的な理由は大体分かっていて、突き詰めるとそれは「俺はできれば働きたくない」という所に帰着するのだな。 働きたくないのだから就職活動するということ自体が自分の気持ちに嘘を付いているわけで、そこから導かれるものが全部嘘臭くなるのはもう当然。 自分の納得していないことを相手に納得させられるわけがない、という指摘を見るが全くその通り。 働きたい、という強い意思がある人はそんなの何でもないことなんだろうけど、世の中の就活生には俺みたいな人も少なからず居る(居た)はず。 みんなはどうやってこれを乗り越えているんだろ。
おばあさまに聞いた話。 良い和服が安く借りられると評判の貸衣装屋があるのだそうです。和服の原価が安いからだというのですが、その貸衣装は生地や縫製を見る限りしっかりしていてとても安物には見えない。和服は生地の流通量が多くないこと、縫い手が少ないことから材料費と人件費が高止まりしていて中国で大量生産でもしない限り安くならないし、そうすれば簡単に質が落ちてプロの目には見分けが付きます。不思議に思って詳しく話を聞いたところ、ポイントはある方法を使ってクオリティを保ちながら縫い賃をゼロ円に圧縮するという所にあるとわかりました。 その、ある方法とは? 和裁学校。 貸衣装屋は、和裁学校の生徒に高価な布を無料で貸します。 和裁学校の生徒は、借りた布で和服を縫います。 和裁学校の先生は、生徒が縫った和服を丹念にチェックして必要がなくなるまで生徒に縫い直しを指導します。 縫いあがった和服は貸衣装屋へ返却されま
人生から500日切り取られてOKというのは 普通に社会生活を送っている人にとって、 なかなか高いハードルかと。 バックパッカーとかが集まりそうだな。 ユースホステルに詰め込まれるのも慣れてるし。 >バックパッカーとかが集まりそうだな。 >ユースホステルに詰め込まれるのも慣れてるし。 Q:500日の間、閉じこめられた環境での生活に耐えられると思いますか? A:500日というのは初めてですが、デスマに入って数十日単位で缶詰になった経験なら何度もあります。それ以外でも窓のない部屋ですし詰めになっているので、日常生活と大差ないと考えます。 Q:日常的な環境なら平気かもしれませんが、高いストレス下に置かれても同じことが言えますか? A:もちろんです。業務のことを分からないクセに口だけは出してくる上司とか、仕様変更を毎日のように要求してくる顧客とか、ストレスの元には事欠きません。デスマでも日常でも、ス
そういうものだと思っていたのですね。可哀想に。 例えば、信書配達が何故国営なのか、職業紹介が何故国営なのか、そもそもそこから論じないといけないでしょうね。 過去の経緯から理由は色々だが「民間に任せておけない」ということで国営になったものなのですよ。 その「色々な理由」が払拭されるような時代になっているのなら、納得もしよう。 しかし、今は「自由化」の名の元、生き馬の目を抜く様な世の中になっているんですよ。 全てにおいて「自己責任で」を通すならそれも一興だとはおもいますが。 そうだ、租税徴収を町金や暴力団にやってもらったらどうでしょう? 回収率挙がるんとちゃいます? なんなら、国会の衛視や要人SPなんかも暴力団や警備会社にしてもらうとか。 職安も口入れ屋に戻して有料職業紹介とし、金払える人間から良い求人回すようにして。 もっとも、今の国営事業の全てを国でやるべきとはわたし自身思っていませんが。
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