日本経済新聞社の報道によると、Yahoo!が4月に運営を始めた動画共有サイト「Yahoo!ビデオキャスト」で、投稿された動画の中にある楽曲の著作権料を、日本音楽著作権協会(JASRAC)に支払うことで合意したそうです。 日本人が利用している動画共有サイトの中で、93.3%という圧倒的な割合を占めたYouTubeや、ユーザー1人あたりの利用時間がYouTubeの倍以上のニコニコ動画といった、その他の動画共有サイトは追従するのでしょうか。 詳細は以下の通り。 ヤフー、著作権料支払い・動画共有サイト個人演奏の楽曲 この記事によると、Yahoo!ビデオキャストで投稿された動画の中に、日本音楽著作権協会(JASRAC)が著作権を管理している楽曲があった場合、Yahoo!が著作権料の支払いを肩代わりするそうです。これによって利用者は個人の楽曲演奏シーンがある動画を合法的に投稿できるようになるとのこと。
ライブドアは7月24日、無料のWebメールサービス「livedoorメール」で8月中旬から、Gmailのシステムを採用すると発表した。livedoor IDによる認証システム、メールアドレス、ロゴのみ同社のものを残し、サーバの提供から運用、サポートまでGoogleが担当。ユーザーインタフェースもGmailとほぼ同じになる。 「Webメールはコストがかかるが収益化できない。だが一度始めた以上、やめるわけにもいかない」――Gmail採用の最大の理由は、無料で利用できるというコストメリットだ。背景には、直近の黒字化を目指している同社の台所事情がある。 「ギガメーラー」で容量競争の口火を切ったが…… 「livedoorメール」の前身である「livedoorギガメーラー」のオープンは2004年7月。Googleが1Gバイトのメールサービスを発表して世間を騒がせた3カ月後に、国内で初めて1Gバイトのメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く