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2009年4月12日のブックマーク (3件)

  • L2ノルム,L1ノルム,L0ノルム - 憂鬱な情報系学生

    良く聞くんですが、よく分かっていなかった用語。 原点(あるいは平均などの特定の点)から ある点までの距離を表す”ノルム”。 良く聞くのが”L2ノルム”。 これは、各次元の値を2乗した和。 次が”L1ノルム”。 これは、各次元の値の絶対値の和。 最後に”L0ノルム”。 これは、0でない次元の数に等しい。 なんで”L0ノルム”というか。 実は各次元の値の”0極限”乗の和という意味らしい。 (0以外の)全ての実数の0乗は1なので、0極限乗でも1になる。 また、0は何乗しても0である。 だから、各次元の値が0でない分だけ1が足されて、 結局、0でない次元の数になる ということみたいです。 ちなみに0の0乗は一般には定義されないそうです。 (補足) ベクトル について、各ノルムを数式で表すと以下のようになります。 (L2ノルム) (L1ノルム) (L0ノルム) ただし、 (更に補足) 2点 , 間の

    L2ノルム,L1ノルム,L0ノルム - 憂鬱な情報系学生
  • よつばスタジオの仕事、アイデアvol.334でマンガデザイン大特集

    発売中のアイデアvol.334(誠文堂新光社)では、よつばスタジオを中心としたマンガ、アニメ、ライトノベルのデザインにまつわる特集「漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン<前編>」を組んでいる。 「あずまんが大王」や「よつばと!」そのほか多くのマンガ単行の装丁デザインを手がける、よつばスタジオ代表・里見英樹氏のインタビューや、これまで里見氏がデザインを手がけた「よつばと!」関連商品が紹介されている。 また同じくマンガやライトノベルの装丁デザインを手がけるデザイナーが、一堂に集結。祖父江慎+コズフィッシュ、南伸坊、羽良多平吉、日下潤一、井上則人、ボラーレ、セキネシンイチ制作室、コードデザインスタジオ、Veia、マッハ55号、名和田耕平らの作品が、デザイン誌ならではの美しいレイアウトでインタビューとともにたっぷり紹介されており、デザインへの関心が高い人にはもちろんのこと、これまでマンガのデ

    よつばスタジオの仕事、アイデアvol.334でマンガデザイン大特集
  • Perlでアニメ顔を検出&解析するImager::AnimeFace - デー

    というのを作ったので自己紹介します。 2月頃から、コンピュータでアニメ顔を検出&解析する方法をいろいろ試しつつ作っていて、その成果のひとつとして、無理やり出力したライブラリです。 はじめに はじめにざっとライブラリの紹介を書いて、あとのほうでは詳細な処理の話を僕の考えを超交えつつグダグだと書きたいと思います。 Imager::AnimeFaceでできること Imager::AnimeFaceは、画像に含まれるアニメキャラクター的な人物の顔の位置を検出し、さらに目や口など顔を構成する部品位置や大きさの推定、肌や髪の色の抽出を簡単に行うことができるライブラリです。 これらが可能になると、 画像から自動でいい感じのサムネイルを作成できる 動画から自動でいい感じのサムネイルを作成できる 自動的にぐぬぬ画像が作れる 自動的に全員の顔を○○にできる 顔ベースのローカル画像検索 など、最新鋭のソリューシ

    Perlでアニメ顔を検出&解析するImager::AnimeFace - デー