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December 23, 201316:29 カテゴリ 「競合を見るな、顧客を見ろ」というおしえ。(あるいは「ジャパゾン」の志の低さについて) > 「Amazonに対抗して「ジャパゾン」って本気ですか?」 企画自体の批評については、このリンク先の記事などで言い尽くされてるけど、まず第一に「ジャパゾン」って名称に致命的な問題がある気がした。 「ジャパゾン」のソースが朝日新聞しかないので、そう名付けたのが朝日なのかコンソーシアムなのかはよく分からないけど、発想というか志の点でジェフベゾス氏との違いが決定的。 ■ 今までいくつかの会社でCEOや社長の話を聞く機会があったけど、ジェフベゾス氏がひとつ飛び抜けていると思う点は、身内に話すときでも、競争相手の名前を挙げて「うちはこの点が優れてる」みたいな比較をしたり、競争相手を茶化すジョークを飛ばしたりということを一切しなかったこと。 たった一年在籍し
家族を抱えて独立に踏み切った、就職先が見つからなくて自分で商売を始めるしかない――。こうした“失敗できない人”が商売を始める場合に知っておくべき10のポイントをまとめた。 この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 例えば、Webサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もがあとを追うようなカリスマ性のある人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンとして会社に勤めたものの、どうしても事情があって辞めなければならなくなった人、家族を抱えて独立に踏み切り、絶対に失敗できない人。自主退職に応じて辞めてはみたものの就職先が見つからない、自分で商売を始めるしかない……そんな人を念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。なんだか「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて同志を集め、“イチかバチかの冒険に出る”という
OEM向けのAndroid 4.4 KitKatのライセンスには「Chromeブラウザ」が含まれていないことがわかったと海外メディアが報じました。 情報元によると、Android 4.4 KitKatには新しいポリシーが適用され、メーカーが自社のスマートフォンにChromeを標準搭載させたい場合、新たにGoogleと有償ライセンス契約を結ばなければならなくなったそうです。 Android 4.4 KitKatは今月初めに公開されており、メーカー側はOSのアップグレード作業に取り組んでいますが、多くのメーカーは新たな出費を望んでいないため、自社製品へのChromeの標準搭載を諦め、代替となるWEBブラウザを標準搭載する可能性が高いと報じられています。 SonyはXperiaスマートフォンの標準ブラウザを「Chrome」に設定していますが、今後の動向が注目されそうです。 情報元:PhoneAr
「日本のメーカーは有料ゲームを出さない、海外は有料で追加課金があまり必要なくて面白いゲームがたくさんあるのに!」 もう、これはスマホのゲーマーの間でさんざん言われてきたことである。 が、本日自分はこの議論に終止符を打ちたいと思って記事を書いた。 なぜ、日本の大手メーカーから有料ゲームがあまり出ないのだろうか? 理由は簡単で、すでに日本の有料ゲームは市場として死んでおり、日本をターゲットにした有料ゲームを出すのは不可能に近い状態になっているからだ。 自分の手元にある(詳細には明かせない)いくつかのデータを元にすると、昨年AppStoreの有料部門で総合1位をとるのに必要だったDL数はあまりDL数が多くない時期で3000本程度である。 ちなみに、なんと! App Store の iPhone 有料アプリ国内市場はここ1年で半分以下に縮小!?という記事では、今年に入って1800本あれば1位、48
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世の中には、使う側、使われる側がある。一部の優秀な人が多くの平均的な人を使うのがどの業界でもあること。確かに現状はそうだと思う。しかし、私はそういう世界からは脱退して、自分が使いも、使われもしないゾーンに居続ける事を目指している。 ピンハネの定義 私は大手SIer出身で、技術系のコンサルティングファームを経て独立した。会社にいるときはピンハネについて考えた事も無かった。ここで、ピンハネについて定義しておくと、「自分は稼働せずに、他の人に働いてもらってその上前をはねる事」と定義しよう。 ピンハネはびこる世の中 私は独立した後、このピンハネの辛さについて思い知らされた。正直言って自分もそう思った事があるのだが、「自分は稼働せずにお金を稼ぎたい」いわゆる不労収入の世界はみんなの憧れだ。 これを実現するために、素晴らしいビジネスの仕組みを考えるとか、素晴らしいソフトウェアシステムを作るということだ
昨日ネットで見かけた話題記事がこちら。 ベンチャー企業あるあるにハマった。 起業して4年。年商4億、従業員10名まで到達した。 しかし、ここにきて問題が発生している。というのも、創業メンバーである役員(自分含む)と 中途入社メンバー間の意識の違いがヤバイ。 そしてこの記事を受けて、現役の経営者か、ベンチャーキャピタルの方でしょうか、 このような詳しいコメントを書かれた方も出てきました。 大丈夫でしょ。 そして自分を含めた創業メンバーに対しては、10年後に自分はこの会社でのマネジメントレイヤの一員になっていたいのか、現場のエースとして今まで通りの働き方をしたいのかを問いかけるべき。 私はこの2つの記事を読んで、もうちょっと大きな枠組みで何かすべきことがあるように感じました。そこで、16年前に3人で創業し、いまでは東証一部上場企業となったサイボウズを経営する社長の青野にはどうみえるのか、聞いて
古本屋を開業した知人 先日、古本屋を開業した知人(以下:Oさん)に会いました。 Oさんは脱サラして古本屋になった人なのですが、実はもう既に廃業してしまったと聞かされました。 準備期間などを考慮すると、だいたい1年ぐらいで廃業してしまったそうです。 開業からやめるまでのお話を聞かせてもらったのですが、これが非常に面白かったです。 廃業してしまった話を「面白い」というのも失礼ですが、実は私も古本が大好きなので、古本屋・古書店を開業しようかと考えていた時期があります。 古本屋はあまり儲からないということは元々知っていました。 古本屋のオヤジでリッチなやつを見たことがあるか と聞かれると、正直、無いです。 それでも、大好きな古本屋という空間をプロデュースできて、しかも起きている時間のほとんどをそこで過ごせるとしたら、あまり儲からなくてもやりたいという気持ちがありました。 そこで、色々な古本屋開業に
京都風醤油味の鶏ガラスープに、背脂をふんだんに浮かせるラーメンを作る「来来亭」。来来亭の店舗数は急速に増えていて、神奈川県内にもすでに9店舗がオープンしています。なぜ今ラーメンチェーンの一つである来来亭が急速に伸びているのか。それはある1つの制度にあります。 来来亭の豆田敏典社長著の「ラーメン屋成功論―100の法則より1つの制度」。この本の定価は1200円で、1200円分のクーポン券が付いています。実質無料なので、試しに店舗で買ってみました。なお、Amazonのレビューによると、使用期限が付いているみたいなので、ネットで買う場合には注意してください。自分が来来亭で買った本は、使用期限は無期限で、「うちの店が潰れるまで使えます」と副店長が説明してくれました。 「ラーメン屋成功論―100の法則より1つの制度」の前書きに、豆田社長のメッセージが書かれています。 少し乱暴な言い方ですが、経済の仕組
「生産性を上げろ!」 中間管理職の方なら、こんなゲキをトップや上司から飛ばされた経験が、一度はあるのではないだろうか。 しかも、最近のその“ゲキ”とセットで使われるのが、「早く結果を出せ!」というひと言。 効率を上げて、生産性を高め、早く結果を出せ! そんな無理難題をトップから突きつけられて苦労している中間管理職の方に、最近やたらとお目にかかることが増えた。 恐らくその背景には、今年に入って難問が次々と持ち上がっていることがあるのだろう。東日本大震災、超円高、タイの大洪水、TPP(環太平洋経済連携協定)などなど。生産性とスピードをこれまで以上に意識せざるを得なくなった、というわけだ。 生産性を上げる――。 経営者であれば、生産性にこだわるのは当然のことだとは、分かってはいる。だが、「効率を上げろ!」「生産性を上げろ!」という言葉を聞くたびに、なぜかイヤな気分になる。うまく言えないけれど、「
色々バタバタしてる最中に、twitterで呟いたらわりと反響があった言葉。 個人的にプロジェクトを円滑に回す仕組みに重要なのは『直接手を動かさない人は最大1名』『ブレない為に権力は一極集中』『問題点を早期に洗い出す為に、チーム単位+偉い人で高頻度レビュー』辺りだと思っている。正直たったコレだけの事を実行するのが組織の中では難しい。 組織にもっとも不要な人というのは『批評家』なのだが、『批評家のポジションは居心地が良すぎる(作業がない、責任がない、口だけでいい)ので、隙あらば誰もがそこに向かう』そして、組織にとっての重しになる。これがプロジェクトで手を動かさない人が増える理由の一つ。 本当に能力のある人でも、ある分野では見当違いな批評家になるというのは良くあることなので(意識無意識にかかわらず)だからこそ、発言に責任を伴うかどうかが重要。 とにかく、プロジェクトを船にたとえると。 1.船頭が
米スタンフォード大学などで教鞭を執り、「起業家教育の第一人者」として知られるスティーブ・ブランク氏が初来日し、2013年3月18日に東京都内で行われた「リーン・ローンチパッド勉強会」で講演を行った(写真1)。講演タイトルは、ITproで連載中のコラムと同名の「今こそ!シリコンバレーに学ぶ“興す力”」。新事業の開拓を目指す参加者に向けて熱い講義を行った。 ブランク氏の起業家教育は、このところ急拡大している。スタンフォード大学から始まった同氏の講義は、米国サンフランシスコ近郊のカリフォルニア大学バークレイ校はもちろん、コロンビア大学など東海岸にも拡大。さらには政府機関の米国科学財団(NSF)経由での科学者向けの起業講座、教育者育成プログラム、オンライン教育など、とどまるところを知らない。 今回の講演会の対象は「イントレプレナー」などとも呼ばれる企業内起業家である。ブランク氏も、今回のテーマや来
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