この前、昔の本を読んでいたら、知らない言葉がいっぱいあった。 言葉とは、ほんの数十年で想像以上に変わってしまうものらしい。 そうとなったら、どれくらい変わっているのか見てみたい。 昔の辞書を手に入れて、隅々までじっくり読んでみよう! 第一版の広辞苑がこの世になさすぎる 昔の辞書を読んでみたい。そのためにまず昔の辞書を探すことにした。 愛知と鳥取の図書館にしかありませんでした。(参照:https://ndlsearch.ndl.go.jp/) 欲しかったのは、なんでも載っていると噂の『広辞苑』の第一版だ。 広辞苑が最初に出版されたのは1955年。しかし出版当初はまだ図書館にいれるほどではなかったらしく、だいたいの図書館は1976年の第二版からしか置いていない。 しかたないので、一般開放している近くの大学図書館に行くことにした。 これが何週間か探し求めてやっとたどり着いた1955年の広辞苑・第
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:沖縄の謎フルーツ『ピタンガ』の正解を知りたい 見切り品を買う人買わない人 スーパーやドラッグストアで店の片隅にちょこんと設置されている見切り品コーナー。 賞味期限が近い商品から季節性のある商品、パッケージや規格変更に伴いお店側が売り切ってしまいたい商品など、さまざまな理由によりお得に商品が買えるあの棚だ。 見切り品コーナーの存在こそ知っているものの、わたしは普段の買い物ではほとんど立ち寄るがことがない。というのも、どのお店の見切り品コーナーも、チラッと見た感じ奇想天外な商品が多いからだ。 食べ方がいまいちわからない食品、買っても使い切らないで賞味期限を迎えてし
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:立体写真の作り方(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter どこにいてもチャーハンを探しています 集まってチャーハンを食べる部活、チャーハン部に所属している(参考記事)。 この部に入ってよかったことは、飲食店に行ってもメニューで迷わなくなったことだ。チャーハンがあればチャーハンを注文するからである。 良くなかったことはというと、旅先でもチャーハンを探してしまうところかもしれない。今僕は札幌に来ているのだけれど、やはりチャーハンばかり探してしまっている。 チャーハンが食べられそうなお店を発見 入ったらおもいっきり設備の修理をしていました この日は札幌滞在の初日だったので、まずはチャーハンを食べておこうと街に出てきた
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:神職の祖父が勧めてくれた高千穂の神社をめぐる > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ そもそもマキタの18Vシリーズが好き 自然の多い場所に住んでいると、否が応でも刈払機やチェーンソーを扱う機会が多い。僕はもっぱらマキタの18Vバッテリーで動く工具を使っている。 初めての賞与で買ったマイ刈払機 じいちゃんから借りてしばらく返さなかったら貰えたチェーンソー。モラル! どちらも同じバッテリーで動くのがミソ ほら、エンジン式工具って大きな音が出て罪を犯しているような気分になるし、混合油の管理も大変じゃないですか。チョークとかいう謎の機構があって意味わかんなくて怖いしさ。 バッテリー式なら充電して取り付けるだけで動くのがいい。エンジン式と比べると力不足
今年の3月に植栽しました「みはらしの丘」の松の木について続報です (2024年4月2日の様子) (2024年4月26日の様子) 移植後順調に育っておりましたが、5月下旬頃よりマツクイムシによる害虫被害にあってしまいました 処置を施し回復に努め、しばらく様子を見守っておりました しかし残念ながら回復の兆しが見えず、やむなく伐採することとなりました 8月中に実施する予定です 自然の厳しさを感じ、管理の難しさと重要性を改めて再認識いたしました この経験を活かして事前の対策を施し、12月頃に園内の別の場所から松の木を移植する予定です 新たなシンボルツリーとして、次は順調に成長してほしいと願っております
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の貯金箱コンクール展示会へ皆で行こうそして語ろう > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 思えば焼き芋はここ十数年でぐっと身近になった。寒くなるとスーパーの店頭で焼いた状態で芋が売られるようになったからだ。 かつてのように石焼き芋の移動販売を待ち焦がれずして容易に手に入れられるようになっており、焼き芋界には追い風一方のこのごろである。 それでもなお自宅で焼きたいと思わせる力が芋にはあるのだ。まずはそこをどうかご理解いただきたい。 実は私が焼き芋の焼き比べを記事にするのはこれが初めてではない(2006年6通りの調理器具で芋を焼き比べる「結局、芋は何で焼け
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:新湊カニかに海鮮白えびまつりにいってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 カボチャの葉や茎って食べられるのか その投稿がこちらである。 — ツジメシ (@tsujimeshi) July 4, 2024 どこで買ったのかDMで聞いたところ、群馬から近所(都内)に来る移動販売の野菜店とのこと。 ちょっとネットで調べてみると、東南アジアやインド亜大陸の国々では、カボチャ類の茎や葉を野菜として食べるようだ。 群馬にもそういう食文化があるという話ではなく、おそらく日本に住んでいる外国人や、友人のような変わった食材好きの日本人向けに販売していたのだろう。 我が家のカボチャで試してみよう カボチャだったら我が家の
肉の花まさのところだ これが新橋 新橋ってもう橋の名とは思えない地名になっているが、橋が存在した。 調べてみると、なんとここだった。 肉の花まさと博品館のところじゃないか。むかし激安の焼肉食べ放題があってなんどもきたことがある。 ここが新橋だったとは。 ここが新橋発祥の地だ!興奮。 肉の値段にも興奮 橋が回転している ここの高速道路はもともと川(外堀)だった。そこにかかっている橋が新橋という名前だったのだ。 そしていま、上を通る高速道路の橋に「銀座新橋」という名前がついている。この橋はビルとビルを結んでいる。同じ名前の橋がついているが、橋の方向が90度回転しているわけだ。 かつてこのように川が流れていた。 こういう方向で橋が架かっていた。 川を埋め立てて、ビルが建って そのあいだを渡すように橋ができて、それが銀座新橋 いまと昔で、橋の方向が90度ちがう 何の説明もなく、新橋の欄干がたってい
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