映画プロデューサーで日本チャップリン協会会長の大野裕之さんのツイートが注目を集めている。 某テレビ番組スタッフからテレビ番組の企画で眠さを誘発させるネタとしてチャップリンの『ライムライト』を上映したい、という趣旨の依頼を受け、その内容の無礼さと不見識ぶりにあきれはてたという大野さん。 『ライムライト』は名作ぞろいのチャップリン映画の中でも特に評価の高いヒューマンドラマで、そもそも無声映画ではない。 https://twitter.com/ono_hiroyuki/status/1169501037566185472?s=19 テレビ局から非常識な依頼「芸人が眠さを耐久する企画にチャップリンの『ライムライト』を上映したい。無声映画は挑戦者の眠さを誘発させるのではないかというが制作の意図です」呆れて物も言えない。不朽の名作をなんだと思っているのか。抗議メールを送っても返事もない。真面目に仕事し