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君の名は。に関するtotoadadのブックマーク (2)

  • 東宝 ヒット作で中間決算増益 年間でも過去最高の見通し | NHKニュース

    「シン・ゴジラ」や「君の名は。」などのヒット作が続く大手映画会社の「東宝」は、ことし8月までの半年間の中間決算で、業のもうけを示す営業利益が、減益の予想から一転して増益となりました。年間の業績予想も上方修正し、営業利益は3年連続で過去最高を更新する見通しだとしています。 これは、人気映画シリーズ、「ゴジラ」の最新作で、ことし7月に公開が始まった「シン・ゴジラ」の興行収入が77億円を超えるなど、映画のヒットが相次いだことが主な要因で、営業利益は前の年度を下回る減益の予想から、一転して増益となりました。 さらに、8月下旬に公開されたアニメーション映画、「君の名は。」の興行収入は154億円を超え、業界誌の「興業通信社」によりますと、邦画のアニメーション映画で興行収入が150億円を超えるのは、平成20年の「崖の上のポニョ」以来、8年ぶりだということです。 このため、来年2月まで1年間の営業利益の

    東宝 ヒット作で中間決算増益 年間でも過去最高の見通し | NHKニュース
  • 『君の名は。』の大ヒットはなぜ“事件”なのか? セカイ系と美少女ゲームの文脈から読み解く

    新海誠はアニメ界の「鬼っ子」的存在 新海誠監督の新作アニメーション映画『君の名は。』が、記録的な大ヒットを続けています。公開10日間ですでに興行収入が38億円を突破したといいますから、これはもはや2010年代のアニメ界におけるひとつの「事件」といってよいでしょう。今年の夏はさまざまな意味で「平成の終わり」を実感させられるニュースが相次ぎましたが、まさにアニメ界においても、名実ともにいよいよ「ポストジブリ」の新時代が到来したことを感じさせるできごとです。 しかも注目すべきは、今回のヒットが、内容的にもスタジオジブリやスタジオ地図(細田守)のように、老若男女、幅広い層から支持されているというよりは、10~20代の若者世代、とりわけ女性層に特化して受けているらしいという点です。この『君の名は。』をめぐる現在の盛りあがりには、ゼロ年代から新海作品を観続けてきたアラサーのいち観客として、いろいろと感

    『君の名は。』の大ヒットはなぜ“事件”なのか? セカイ系と美少女ゲームの文脈から読み解く
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