Googleは2017年をセキュリティメッセージとともにスタートする。 2017年1月より、Googleはログインやクレジットカード番号の入力を含むウェブページがHTTPSによる暗号化通信をしていない場合、「Not Secure(安全ではない)」というタグをつける。HTTPSは安全性を強化したインターネットプロトコルだ。 Googleは12月27日、ウェブ管理者向けのツール「Google Search Console」で告知を開始し、変更は2017年1月より有効になると警告している。 この変更は、Chromeブラウザのバージョン56以降でサポートされることになっている。 Googleは安全ではないHTTPサイトをコンテンツに関係なくマークするという長期的な計画を持っており、これは第一歩となる。例えば、今後公開されるChromeのバージョンでは、シークレットモード(Incognitoモード)
By mkhmarketing ソーシャルメディアは多くの人々に新しいコミュニティツールとして使用されていますが、サイバー犯罪者がこれらのプラットフォーム経由で、ユーザーをマルウェアに感染させたりフィッシング詐欺のターゲットにしたりすることがあります。SNSのユーザーを狙ったサイバー犯罪が横行する中で、Google Chrome経由でFacebookを使用しているユーザーに感染する新しい種類のマルウェアが発見されたことがHackreadにより報じられています。 Facebook 'Comment Tagging Malware' Spreading via Google Chrome https://www.hackread.com/facebook-comment-tagging-malware-google-chrome/ Facebook malware spreading to u
みなさん、入力フォームを制作する際、どのような施策をおこなっていますか? 入力項目を見直したり、入力ステップを明確にしたりなど、入力フォーム最適化をおこなっていると思います。そのことで、コンバージョン率があがったり、ユーザーがストレスを感じないようになるでしょう。入力フォーム最適化はEFO対策 = Entry Form Optimizationとも呼ばれます。 サイトの設計段階で検討すべきことが多いですが、コーディングでも考慮すべき事が多々あります。今回はHTMLコーダーがエントリーフォームを制作する際に考慮すべき点について紹介します。 ※本記事では最近のブラウザに適したHTMLコーディング方法の紹介を目的としています。そのため、デザインとアクシビリティーでのベストプラクティスを紹介したものではありませんのでご了承ください。 自動入力機能に対応しよう Google Chrome(デスクトッ
はじめに Javascript開発でよく使ってるデバッグ方法についての個人的なまとめです。 当たり前の事ばかりですが、これからJavascript開発をやる方や興味がある方に少しでもお役に立てればと思います。 デバッグの鉄板 console.log Javascriptの開発でconsole.logを使わない人を探すほうが難しいくらいだと思います。
課金してスタンプ購入したんだから、画像データくらい抽出して取っておきたいという気持ちになるのは、あまり非難されることではないと思います。今までは Android や iOS のファイルから探していましたが、先ほど Chrome アプリ版が出たということでファイル構成を確認してきました。Chrome アプリは HTML + CSS + JavaScript で作成するものなので、基本的にソースなどは見放題です。ただし、ソースは難読化されているようでした。 LINEソース読めるけどすごい難読化してある pic.twitter.com/ZctICC9Xnj — 超リアル (@9m) July 30, 2015 LINE スタンプの保存フォルダ LINE のスタンプはダウンロードして使うようです。そのおかげで Android や iOS アプリから抽出できていたわけですが、Chrome 版も同じよ
Googleが開発するPC向けのオペレーティングシステム「Chrome OS」を搭載したPCといえば、2万円台や3万円台で購入可能な安価なモデルが多いのですが、Google自らがChrome OS搭載のハイスペックPC「Chromebook Pixel」の2015年モデルをリリースしました。 Chromebook Pixel http://www.google.com/chromebook/pixel/ For What’s Next: The New Chromebook Pixel - YouTube 新しくなったChromebook Pixel。筐体デザインにはそれほど大きな変化がありません。 サイズは幅297.7mm×縦224.55mm×厚み15.3mmで、重量は1.5Kg。 ボディはアルミニウム製で高級感ある仕上がり。 キーボード上部には「chrome」のロゴ。 ディスプレイは高
はじめに 昨今のWebブラウザはどのような機能があるのか把握するのも大変なほど多機能で便利ですよね。 Webブラウザの機能を把握してうまく使いこなせること(とくに開発者ツール)が、フロントエンドエンジニアの前提スキルになってきてるのかなぁと感じる今日この頃です。 ということで自分のデフォルトの開発用ブラウザはChromeなのですが、これを覚えて捗ったなぁということをメモしていこうと思います。 思い浮かんだら追記していこうと思っているのでストックして頂けると幸いです。 基本系 キーボードショートカットを覚える Chromeのキーボードショートカットの一覧 キーボードで出来ることはなるべくキーボードでやるけれども、マウスやトラックパッドでやったほうが速い場合は臨機応変に切替えることを心がけています。 Chrome Canaryを使う Chromeの開発者向けプレビュー版 Chrome Cana
2014/11/19更新:今日公開されたChrome 39で対策済み…のはずですが、まだ確認サイトで確認すると「脆弱性!」と出ます。現在状況確認中。 2014/4/15更新:今日公開されたChrome 42ではもうPOODLE対策されてました。どうやら Chrome 40 で対策済みだった ようです。気付き遅れましたorzheartbleed やら shellshock やらいろいろ脆弱性が漏れ出てくるのですが、今回は SSLv3 終了のお知らせがやってきました。 SSL 3.0は15年前の古いバージョンではあるが、いまだにこのバージョンを使っているWebサイトが多数あるという。また、Webブラウザのほとんどは、HTTPSサーバのバグによりページに接続できない場合、SSL 3.0を含む旧版のプロトコルでリトライするという形でSSL 3.0もサポートしている。 この脆弱性を悪用すると、パスワ
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