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変換に関するtotoadadのブックマーク (5)

  • 表色系変換 色彩のあれこれ Color_Research_Lab.

    RGB、マンセル、PCCS、L*a*b* 、XYZ間の相互変換ができます。 表色系を選び、データを入力して色を表示します。詳しくは画面下の説明をご覧ください。 ★ここからは、問題点、コメントなど紹介します。 RGBとHSVは乱数初期値としていますので、このメニューに来る毎に新しい色を表示しています。 まず、表色系(右側)を選択してください。つづいて、白枠にデータを入力します。データは、例(ex. 123 456 789)を参考に入力します。 データ入力後、すぐに「左の色」が表示されます。同時に、各種の色彩データと「右の色」との色差(dE*)を表示します。 色彩データには、多少のずれがあります。近似式を用いた場合は、さらにずれが大きくなります。 マンセル変換のずれは、他のメニューにある色彩データで「表引き変換」との比較ができます。 スライダーでHSVの値を選択して、「右の色」

  • L*a*b*表色系

    L*a*b*表色系 L*a*b*表色系は、いわゆるUCSの代表的なものです。UCSは、Uniform Color Spaceの略号です。日訳では、「均等色空間」と言われます。UCSつまり均等色空間とは、心理的(色を見たとき)に、同じ色違いに見える色同士の距離(心理的な距離感)を均等にしてある色立体(=色空間)のことです。CIE(国際照明委員会)が1976年に推奨した色空間で、CIE1976(L*a*b*)表色系と呼ばれ、CIELABと略記されます。日工業規格では、JIS Z 8729に規定されています。 たとえば、上の赤2色の色違いの度合いと、緑2色の色違いの度合いが、心理的に同じに見える時には、その2色間の距離を同じにするという考え方のもとに開発されたシステムです。色の並びが均等にできている、ということで、UCSと呼ばれます。このシステムの利点は、色違い(色差)が均等に測れる点です。

  • Lab色空間 - Wikipedia

    CIE 1976 (L*, a*, b*) 色空間 (CIELAB) を上から見た図 CIE 1976 (L*, a*, b*) 色空間 (CIELAB) を正面から見た図 CIE 1976 (L*, a*, b*) 色空間 (CIELAB) のうち、sRGBの色域に収まる範囲(当時の一般的なコンピュータのディスプレイに表示できる範囲)だけを示した図。それぞれの軸は -128 から 128 の範囲である。 Lab色空間(エル・エー・ビーいろくうかん、英: Lab color space)は補色空間の一種で、明度を意味する次元 L と補色次元の a および b を持ち、CIE XYZ 色空間の座標を非線形に圧縮したものに基づいている。 Hunter 1948 L, a, b 色空間の座標軸は L、a、b である[1][2]。しかし最近では CIE 1976 (L*, a*, b*) 色空間の

    Lab色空間 - Wikipedia
  • 2-6 CIE表色系

    CIE表色系は、その名のとおりCIE(国際照明委員会)が定めた表色系です。 混色系の一種で、色光の混合比によって、色を表すシステムです。この表色系 のすばらしい点は、光の色(光源色)も数字で表すことができる点です。これまで 話した、マンセル,オストワルト,PCCSは、物体色は記号で表せるが、 光源色は表すことができません。 またCIEは、色表示の正確性もトップクラスで、マンセルやオストワルトより、 はるかに精度が高いです。そのため、工業的・定量的な応用には、このシステムが もっぱら用いられています。 ■ RGB表色系 CIEは最初にRGB表色系を作りました。(代表はGuildとWright) RGB表色系とは、実在する光の三原色の混合比によって、色を表すシ ステムです。つまりCIEは加法混色によるカラーシステムを作ろ うとしたのです。 加法混色は、赤の光、緑の光、青の光の混合比によって、色

  • 工学系(CIE表色系)

    太陽光とスペクトル 太陽の光には、波長の長い赤から波長の短い紫まで、様々な色の光が含まれています。このようなすべてが混ざった光を白色光と呼びます。細いすきま(スリット)で絞った白色光をプリズムに当てると虹色の光の帯ができます。この帯を光のスペクトル、太陽の光によってできるスペクトルをとくに太陽スペクトルといいます。このうち人間が色として認知できるいわゆる可視光は、波長380nmから780nmの範囲です。 CIE (Commision Internationale de l'Eclairage, 1931) 1931年に国際照明委員会(CIE)は、色を数値で表現するシステムを確立しました。このシステムでは標準の光および標準の観測者を規定しています。 加法混色による等色実験 まずFをテスト光として、上下の色が同じになるように上の3つの光源を調節します。 C = αR + βG + γB

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