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ブックマーク / xtech.nikkei.com (28)

  • Androidに乗り換えたい5つの理由

    2年ほど前、筆者はiPhoneAndroid端末のどちらを購入しようか真剣に悩んでいた。はじめは、NTTドコモの携帯電話を10年超使い続けていたことや家族間通話が無料だったことなどから、NTTドコモが販売するソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(当時)のAndroid搭載スマートフォン「Xperia SO-01B」を第一候補として考えていた。 ところが、iPhoneの方がスクロールがスムーズであったり、ほしいアプリがiPhone向けにしか存在しなかったりしたため、iPhoneと従来の携帯電話(フィーチャーフォン)の2台持ちを選択することになった。インターネット関係はiPhoneで、通話はフィーチャーフォンで、といったように使い分けるのだ。 しかし、2台持ちは不便だった。2台も充電しなければならず、フィーチャーフォンを家に忘れることもしばしば。メールだけでもiPhoneにまとめ

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    totoro991 2012/07/27
  • エプソン、Android端末から直接プロジェクターを操作可能にするアプリを無償配布

    写真●セイコーエプソンが無償で配布するプロジェクター操作用Androidアプリ「Epson iProjection」の画面例 セイコーエプソンは2012年7月17日、Android OSを搭載したスマートフォンやタブレット端末を使って無線LAN経由で同社製プロジェクターにアクセスし、直接制御できるようにするためのアプリ「Epson iProjection」(写真)の配布を開始した。Google Playから無償でダウンロードできる。 Epson iProjectionを使うと、Android端末内に保存されているPDFファイルや写真などをプロジェクターに転送してスクリーンに表示させたり、転送した画面に手書き文字による注釈を書き込んだり(マーカー機能)できるようになる。対応するファイル形式はPDFPDF 1.6)およびJPEG、PNGの3種類。インターネット接続環境がある場合は、内蔵するW

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    totoro991 2012/07/19
  • らくらくスマートフォンは“Android”を超える

    Androidを搭載したスマートフォンを2009年末の日での発売直後から愛用しており(関連記事)、Androidスマートフォンの動向にはそれなりに注目してきたが、今年初めに「Galaxy Nexus」に変えて以来、わくわくするような新製品に出会えていなかった。しかし、NTTドコモが発売を予定している「らくらくスマートフォン F-12D」(以下らくらくスマートフォン、関連記事)を見て、いよいよ単一製品でiPhoneに対抗し得るAndroidスマートフォンが登場するのではと、わくわくしながら期待を高めている。 らくらくスマートフォンがiPhoneに対抗し得ると考えるのは、次の2点が備わっていることを期待しているからだ。「基機能に支えられたブランド力」と「製品に付加価値を与えるサービス」である。 らくらくホンシリーズの使いやすさを継承 ブランド力ということでは、らくらくスマートフォンはシニア

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    totoro991 2012/07/13
  • Androidの使用状況、Ice Cream Sandwichは1割、最も使われているのはGingerbread

    Androidの使用状況、Ice Cream Sandwichは1割、最も使われているのはGingerbread 米Googleは現地時間2012年7月3日、同社のモバイルプラットフォーム「Android」の使用状況に関する調査結果を発表した。それによると、2011年10月にリリースされた「Android 4.0」(開発コード名は「Ice Cream Sandwich」)は、現在使用されているAndroid全体の約1割を占めている。 調査では、6月19日~7月2日に同社のデジタルコンテンツ配信サービス「Google Play」にアクセスしたAndroid搭載端末を分析した。依然として「Android 2.3」(開発コード名は「Gingerbread」)が最も使用され、シェアは64.0%に上る。次いで「Android 2.2」(開発コード名は「Froyo」)がシェア17.3%だった。以下、A

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    totoro991 2012/07/05
  • Androidを狙う「DroidDreamLight」を知る

    Androidスマートフォンのユーザーが急拡大している。2011年12月には、公式のAndroidMarket(現在はGoogle Play)からダウロードされたアプリの数が100億に達した。こうした中で、金銭目的のサイバー犯罪者たちにとってAndroidスマートフォンは「格好のターゲット」となりつつある。 攻撃者がAndroid端末を狙う際によく使うのが「DroidDreamLight」である。DroidDreamLightはAndroid端末向けの各種アプリをトロイの木馬化する不正プログラム。ユーザーにデータ漏洩などの深刻なリスクをもたらす脅威だといえる。Googleの公式アプリストアであるAndroidMarket(現在はGoogle Play)からも、DroidDreamLightによってトロイの木馬と化したアプリが配布された。犯罪者は、できるだけ多くの端末に感染させるために、開発

    Androidを狙う「DroidDreamLight」を知る
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    totoro991 2012/06/12
  • 個人情報を盗む日本語Androidアプリが相次ぐ、公式サイトでも確認

    シマンテックは2012年6月1日、個人情報を盗む日語のAndroidアプリが相次いでいるとして注意を呼びかけた。公式サイトの「Google Play」で公開されたこともあるという。 最近、個人情報を勝手に送信するようなAndroidアプリが相次いで確認されている。2012年4月には、悪質な日Androidアプリが多数確認されて話題になった。話題になった悪質アプリは、人気アプリに関連した動画などに見せかけて、ユーザーにインストールさせようとする。アプリ名が「(人気アプリ名)the Movie」であることが多いため、「the Movie」アプリなどと呼ばれる。 シマンテックによれば、the Movieアプリ以外にも、悪質なアプリが出現しているという。今回報告されたのは、「占いアプリオーラの湖」という名称のアプリ。アプリを配布するWebサイトなどでは、「スピリチュアル診断オーラの湖」という

    個人情報を盗む日本語Androidアプリが相次ぐ、公式サイトでも確認
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    totoro991 2012/06/05
  • UIから社会システムまで、野心的なAndroidアプリとアイデアが集結

    A3 2012は、Androidを活用したサービスやアプリケーションのアイデアや実装を競うコンテストだ。今年で3回目となるコンテストは「革新」と「復興」をテーマに掲げ、総エントリー数は280件を突破。いずれ劣らぬ秀作・力作の中からアプリ/Webサービス部門で11作品、アイデア部門で3作品の計14作品がノミネートされ、この日に臨んだ。 さらに大賞候補となった9作品の作者が会場でプレゼンを行い、作品に込めた思いを披露。6人の特別審査員が事前の審査結果にプレゼン内容を加味し、両部門の大賞を選び出した。この審査方式は、震災復興の支援をテーマとしたA3の特別版「A3 Together」(2011年秋開催)で初めて導入したものである。 個人の開発者が力を発揮した各賞 決勝プレゼンの前にまず、大賞を除く各賞について表彰が行われた。一連の受賞作で目を引くのは、過去2回のコンテストと比べて個人開発者の存在

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    totoro991 2012/05/14
  • [危うい現状]法的には“グレー”が多いスマホアプリ

    「IDやプライバシーにかかわる情報を送信するAndroidアプリケーションは、400のうち約45.3%にも上る」---。KDDI研究所の竹森敬祐研究主査によるAndroidアプリケーションの挙動の調査結果が話題を呼んでいる。竹森主査がAndroid Market(2012年3月7日から「Google Play」に名称変更)から400のアプリを選び出して調査したところ、半数近くのアプリが、Android IDや端末ID(IMEI)、位置情報、電話番号など、利用者のプライバシーに関わる情報を外部に送信していた。そして、そのうち適切な説明や許諾があったアプリは、わずか2%程度しかないとも指摘する。 このように、利用者が意図しない形でモバイル端末から情報を取られるケースが横行している。とりわけ目立つのがAndroid端末だ。竹森主査は「実害はほとんど報告されていない」とするものの、今後、悪意あ

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    totoro991 2012/05/07
  • Androidウォークマンは“電話機”になるか?

    毎年、4月の第一土曜日は京都で情報化研究会を開催すると決めている。今年は7日に京都駅前のキャンパスプラザ京都に30人が集まった(写真1)。統一テーマは「変えてやろう、ネットワークの世界」という威勢のいいものだ。この意味については、日経コミュニケーション5月号(2012年5月1日発行)のコラムに書いたので、ぜひお読みいただきたい。筆者以外に総務省大臣官房審議官の稲田修一さん、モルガン・スタンレーMUFG証券アナリストの津坂徹郎さんに講演して頂いた。 お二人の講演を思い切り要約すると、稲田さんの講演は「ITの目的が効率化・コスト削減から、情報を生かした新しい価値を創造すること、つまりイノベーションに変わった。それを実現するには技術よりアイデアが重要」が結論だ。津坂さんの講演は「3Gまではバラバラだった通信規格がLTEで初めて統一され、すごい勢いでグローバルな普及とハードウェアの低廉化が進んでい

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    totoro991 2012/04/23
  • Android Marketの安全策が明らかに、「Bouncer」でアプリを自動検査

    グーグルは2012年2月2日、Android Market(3月7日から「Google Play」に名称変更)で配布するアプリケーションの安全性を確保するために、2011年から「Bouncer」(用心棒)と呼ばれるマルウエア検知システムを使ってアプリを自動検査していることを明らかにした。既知のマルウエアと同じかどうかをチェックするだけでなく、動作を解析し、不審な動きを見せるアプリを排除する点が特徴だ。 米グーグルの発表によると、Android Marketには2011年から「Bouncer」というコードネームが付けられた仕組みが追加されているという。Bouncerは、新規登録あるいは登録済みアプリケーションを解析して、既知のマルウエアが含まれていないか、マルウエアに相当する不審な挙動をしていないかなどをチェックする(図1)。 実は、Android Marketにおけるマルウエアスキャンは

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    totoro991 2012/04/04
  • NECら、無線LAN経由でAndroid端末と連携できるIP告知放送システム

    NECNECマグナスコミュニケーションズは2012年4月2日、Android端末と連携可能なIP告知放送システム「安心おしらせシステム」の販売を開始したと発表した。 同システムは、自治体などの緊急放送や行政情報を、光ファイバー網やケーブルテレビ回線などを通じて行うIP告知放送システムである。IPマルチキャスト方式を採用しており、災害時の緊急情報を瞬時に放送できるという。宅内設置用の端末「CM7570TN」には無線LANのアクセスポイント機能を搭載しており、専用アプリケーションを組み込んだAndroid端末に、音声と連動した文字や画像情報を表示できる。 配信情報は自動表示されるため、利用者はほかのアプリケーションを操作中でも情報を確認できる。また配信された文字や画像はAndroid端末に保存されるので、緊急時に自治体などから配信された避難経路情報を画面で確認しながら避難するといった使い方が

    NECら、無線LAN経由でAndroid端末と連携できるIP告知放送システム
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    totoro991 2012/04/03
  • ソーシャル対応の家計簿アプリ「Zaim」にAndroid版が登場

    iPhoneで人気の家計簿アプリ「Zaim」に2012年3月15日、Android版が登場した。開発元はWebサービスなどを手掛けるエンジニアのユニット「tinymonks」(代表は閑歳孝子氏)。公式マーケットのGoogle Play(旧Android Market)で日からダウンロードできる。料金はiPhone版と同様に無料である。 Zaimは日々の支出状況をスマートフォン上で手軽に記録していくためのアプリケーション。買い物情報をTwitterやFacebookでつぶやくといった、ソーシャルサービスとの連携機能を備えたのが特徴である。また外部サービスとつなぐための独自API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)も用意している。このAPIを利用しているサービスにはNTTコミュニケーションズのネット家計簿サービス「OCN家計簿」などがある。同サービスとZaimを利用すれば「Z

    ソーシャル対応の家計簿アプリ「Zaim」にAndroid版が登場
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    totoro991 2012/03/16
  • 続・“ややこしい”Android

    Windows 8のConsumer Preview版が2月に公開された。製品版のリリース時期は未定だが、仮に年末に発売されれば、来年の今頃は量販店の店頭に並ぶパソコンはWindows 8搭載機一色になっていると思われる。新しいOSがリリースされれば、パソコンの新機種にはすべてそれが搭載されるのは当たり前だが、それが当たり前でないのがAndroid機である。 最新版のバージョン4.0がリリースされたのは2011年11月のことだが、それから4カ月経った今も、国内で発売されている4.0搭載機はわずかに2機種(サムスン電子の「GALAXY NEXUS(SC-04D)」とシャープの「AQUOS PHONE(104SH)」)。残りは、タブレットを除けば2010年10月にリリースされたバージョン2.3を搭載している。2.3で出荷した後、4.0へのバージョンアップをアナウンスしているメーカーはいくつかあ

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    totoro991 2012/03/16
  • [3]ユーザー情報を不正に収集、Android狙い撃ちの攻撃も登場

    2011年7月には、トロイの木馬「ZeuS-in-the-Mobile」(ZitMo)が発見された。ZeuSというのは、銀行口座や各種ログイン情報といったユーザーの情報を不正に収集するトロイの木馬型マルウエア(Zbot)を簡単に作成できるツール、またはそのツールから作られた不正プログラムである。ZitMoは、こうした不正プログラムのモバイル版だ。 ZitMoの最初のバージョンは、携帯電話のトランザクション認証番号(mTAN)を狙うもので、2010年9月に発見された。感染対象はSymbianを搭載したスマートフォンだったが、その後、Windows MobileとBlackBerryに感染するものも発見された。ただ驚いたことに、2011年7月以前はAndroidを標的としたZitMoの存在に確証がなかった。 またAndroid向けのZitMoは、Symbian、Windows Mobile、B

    [3]ユーザー情報を不正に収集、Android狙い撃ちの攻撃も登場
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    totoro991 2012/02/22
  • [2]「トロイの木馬」型が台頭、短期間で機能が大幅に進化

    Androidに感染するマルウエアは、次第に洗練されている。その兆候が見えたのが、2010年12月に発見されたトロイの木馬「Geinimi」である。 GeinimiはSMSの読み取り・送信・削除のほか、非常に多くのユーザーデータを読み取る能力があった。電話帳、GPS位置情報、IMEI/IMSIといった端末識別子などのデータを収集する機能を備えていた。 さらに、追加でアプリを自動的にダウンロードし、ユーザーにインストールを促す機能も搭載していた。追加アプリのインストールによって、インストール済みアプリ一覧を送信する、電話をかける、特定URLにアクセスさせるためにブラウザーを起動する、といった機能が追加される仕組みだった。このマルウエアは中国に立てられたサードパーティーアプリ配布サイトで発見された。 root権限を奪う「DroidDream」 次に大きな進化を見せたのが、2011年3月に発見さ

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    totoro991 2012/02/21
  • シマンテック、Android向けの無料フィルタリングソフトを発表

    図2 「ノートン オンライン ファミリー」専用Webサイトの画面例(シマンテック提供)。この画面から、ノートン セーフティ マインダーをインストールしたパソコンやスマートフォンのWebアクセスを管理する シマンテックは2012年2月9日、Android搭載スマートフォン向けのフィルタリングソフト「ノートン セーフティ マインダー:モバイル エディション」を発表した。子どものWebアクセスを、保護者が制限あるいは監視する目的などに利用できるという。Androidマーケットから無料でダウンロードできる。 シマンテックでは、子どものネット利用を保護者が管理できるようにする「ノートン オンライン ファミリー」と呼ばれるサービスを提供している。専用のエージェントソフト「セーフティ マインダー」をパソコンにインストールしておけば、そのパソコンのWebアクセスなどを、シマンテックの専用Webサイト経由で

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    totoro991 2012/02/10
  • NEC、AndroidやiPhoneの画像を印刷できるオフィス向けプリンタ/複合機3機種を発表

    写真●A4カラープリンタ「MultiWriter 5650C」(上段の左)、A4カラー複合機「MultiWriter 5650F」(上段の右)、A4モノクロ複合機「MultiWriter 5100F」(下段) NECは2012年1月18日、オフィス向けページプリンタ「MultiWriter el(マルチライタ エル)」シリーズの新製品3機種(写真)を発表した。無線LANを介してスマートフォン/タブレット端末で閲覧している画像やWebページを印刷することができる。価格はいずれもオープン。2月1日に発売、2月21日に出荷を開始する。 今回発表した新機種は、A4カラープリンタ「MultiWriter 5650C」(写真上段の左)、FAXやスキャナーを備えたA4カラー複合機「MultiWriter 5650F」(写真上段の右)とA4モノクロ複合機「MultiWriter 5100F」(写真下段)の

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    totoro991 2012/01/19
  • Wikipediaが1月18日にサービスを停止、SOPAへの抗議行動

    非営利団体の米Wikimedia Foundationが運営するオンライン百科事典「Wikipedia」は、オンライン海賊行為防止法案への抗議行動として、現地時間2012年1月18日にサービスを停止する。Wikipedia共同創設者であるJimmy Wales氏が1月16日、ミニブログサービス「Twitter」へのツイートで明らかにした。 米国では現在、オンラインにおける著作権侵害行為を防止する法案として上院で「Protect Intellectual Property Act(PIPA)」、下院で「Stop Online Piracy Act(SOPA)」が審議されており、映画業界などはこれら法案を歓迎している。しかし、米Googleや米Facebook、米Twitter、米Yahoo!をはじめとするネット関連企業や、米電子フロンティア財団(EFF)などは、国外サイトによるオンライン海賊

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    totoro991 2012/01/18
  • Androidを狙う新たなワンクリ詐欺、ウイルスで料金請求

    図1 スマートフォンを狙ったワンクリック詐欺サイトの例(トレンドマイクロの情報から引用)。動画再生アプリに見せかけて、ウイルスをインストールさせようとする トレンドマイクロは2012年1月11日、Android OSを搭載したスマートフォンやタブレット端末を狙った新たなワンクリック詐欺を確認したとして注意を呼びかけた。ウイルス(悪質なアプリ)を使って架空の料金を請求する画面を繰り返し表示する。ユーザーの電話番号を取得して、外部に送信する機能も備えるという。 ワンクリック詐欺とは、Webページにアクセスしただけ、あるいはWebページ中の画像やリンクなどをクリックしただけで料金を請求するネット詐欺のこと。パソコンユーザーを狙ったワンクリック詐欺は2005年ごろに出現し、現在でも大きな被害をもたらしている。 2011年後半以降は、スマートフォンの普及に合わせて、スマートフォンを狙ったワンクリック

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    totoro991 2012/01/13
  • [組み込み]Androidがあらゆる機器の“頭脳”に、アイデア次第で用途は無限

    AndroidはスマートフォンとタブレットのOS」という認識はまもなく過去のものになるかもしれない。Androidを様々な機器に頭脳として組み込む動きが急速に進んでいるからだ。ひとつのきっかけはGoogleが2011年5月に発表したADK(Android Open Accessory Development Kit)である。Android搭載端末向けの周辺機器を誰でも自由に開発できる仕組みだ。 ロボット、洗面台、扇風機、野菜工場、楽器、天体観測、ペットの監視と給餌、アート---Androidを組み込んだ様々な機器が、実際に作られ始めている。 機器の頭脳としての高いポテンシャル Androidはコモディティ化してきて安価な端末も入手できるようになった。技術者人口も増えてきた。機器のコントローラとして有利な条件をいくつも備えるようになっている。さらには通信機能や加速度センサー、GPSを標準で

    [組み込み]Androidがあらゆる機器の“頭脳”に、アイデア次第で用途は無限
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    totoro991 2011/12/19