この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2018 の投稿記事です。 12月はRubyのリリースが楽しみなk-shogoです。 今までに規模も寿命も様々なRailsアプリケーションの開発に携わってきました。本記事ではそんな自分が「Railsプロジェクトにかかわるならこんな方針を合意できるチームが良いな」と思っていることをまとめます。 どんなことに気をつけているのか Railsでアプリケーションを作成する時、もしscaffoldで事足りるようなものならば取り決めは必要にはなりません。 複雑なアプリケーションだったとしても、一人で開発しコードが全て頭に入っており、今後もずっとメンテナンスできる覚悟があり、過去の自分を常に信頼できるのであればこれもまた方針は不必要です。 コードの規模が大きくなりそう、サービスの寿命が長くなりそう、複数人で開
![Railsアプリケーションの実装で気をつけている8つのこと – PSYENCE:MEDIA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2ba10db8e7e44a0f5e8e967bea6331b6a9cabe08/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechblog.recruit.co.jp%2Fassets%2Frmp%2Fthumbnail%2F17622.jpg)