sociologyに関するtsuka_ryoのブックマーク (117)

  • What makes people distrust science? Surprisingly, not politics | Aeon Ideas

    Today, there is a crisis of trust in science. Many people – including politicians and, yes, even presidents – publicly express doubts about the validity of scientific findings. Meanwhile, scientific institutions and journals express their concerns about the public’s increasing distrust in science. How is it possible that science, the products of which permeate our everyday lives, making them in ma

    What makes people distrust science? Surprisingly, not politics | Aeon Ideas
  • 『われらの子ども 米国における機会格差の拡大』 危機にあるアメリカン・ドリーム - HONZ

    アメリカン・ドリーム。それは、大志を抱く者が自らの実力ひとつでのしあがっていくサクセス・ストーリーである。しかしじつは、そんなアメリカン・ドリームがいま危機に陥っているのだという。どうしてだろうか。 それは、ひと言でいえば、現在のアメリカでは機会の階層間格差が極端に大きくなっているからである。一方で、裕福で教育水準の高い家庭の子どもには、進学や就職における多様な選択肢が開かれている。だが他方で、貧しく教育水準の低い家庭の子どもには、そうした選択肢などはなきに等しい。それゆえ、自らの出自を飛び越えて実力ひとつでのしあがっていくという可能性が、これまで以上に閉ざされてしまっているのである。文字どおり夢のない話ではないか。 書は、以上のようなアメリカ社会の変化、すなわち「機会格差の拡大」を真正面から論じたものである。著者は、アメリカ政治学界の重鎮で、『孤独なボウリング』でも知られるロバート・パ

    『われらの子ども 米国における機会格差の拡大』 危機にあるアメリカン・ドリーム - HONZ
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2017/03/31
    "学校の教育そのものの違いよりも、むしろ子どもたちが学校に持ち込むもの(たとえば親の関与や競争、あるいは暴力)の違いのほうが、格差拡大の大きな要因となっている"
  • 社会的現実の構成

    John R. Searle, The Construction of Social Reality, 1995 ジョン・サール 『社会的現実の構成』 私訳PDF Amazonで原著を購入(Kindle版リンク) 【概要】 志向性の議論を踏まえ、集合的志向性の“論理構造”を分析する社会の哲学の基礎的分析を行った。公式「XをCでYとみなす」の集合的承認の積み重ねによって生み出される制度的事実、つまり社会の実在性(現実)は成り立つ。言語自体制度的事実であるが、その働きは他の制度的事実の創出に決定的であることを説く。科学的知識の蓄積による外的自然主義を受け入れない哲学を退け、ポストモダニズムや相対主義に対する批判し、真理の対応説の擁護を展開する。【文責 KN】

    社会的現実の構成
  • 伝統的家族の復権は少子化問題を解決するか?(筒井淳也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    効果がなかったこれまでの少子化対策アベノミクス「新3の矢」のひとつに、「希望出生率1.8の達成」という目標が掲げられています。出生率あるいは出生数に対して政府が数値目標を掲げたのは、あまり例がない新しい試みです。過去の政府系の委員会でも、数値目標を掲げようという動きはありましたが、報告書等に盛り込まれることは避けられてきました。その理由は様々でしょうが、戦争体験からくる人口政策への嫌悪感や、個人的選択への過度の介入への忌避感があるのだと思います。 それでも政権が数値目標の公表に踏み切ったのは、その数値が結婚や出産に関する人々の「希望」がかなったときに実現する数値である、という主張が背後にあります。希望しない人に無理強いしているのではなく、希望が叶うように政府が助けますよ、ということでしょう。 それにしても、日のこれまでの少子化対策にはほとんど効果がありませんでした。図1をみてください。

    伝統的家族の復権は少子化問題を解決するか?(筒井淳也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 『計量社会学入門』出版のお知らせ - 社会学者の研究メモ

    企画開始から3年余、ようやく世に出ました! 基礎手法、分野別研究解説、用語解説など充実した内容です。計量社会学の全体の姿を把握できる数少ないだと思いますので、ぜひ教科書、参考書等でのご活用を検討ください。 計量社会学入門―社会をデータでよむ 作者: 数理社会学会,筒井淳也,神林博史,長松奈美江,渡邉大輔,藤原翔出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2015/12/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 「計量社会学の考え方から、分析手法・最新の研究・論文例まで、労働・教育・階層・家族・都市・健康・社会意識の分野ごとに、わかりやすく丁寧に解説。これから学びたい人も、数字が苦手な人も、計量社会学をまるごと理解できる一冊。」

    『計量社会学入門』出版のお知らせ - 社会学者の研究メモ
  • 評者◆明戸隆浩|図書新聞

    【重要なお知らせ】お問い合わせフォーム故障中につき、直接メール(koudoku@toshoshimbun.com)かお電話にてバックナンバー・定期購読の御注文をお願い致します。 ■9月27日、2015年の通常国会が閉会した。安倍政権による「安保法制」の強行採決、およびそれに反対する国会前などでの大規模な抗議行動とともに日政治史に記憶されるだろう今国会は、同時にまた、日で初めて人種差別撤廃にかかわる法案が審議された国会でもあった。審議が行われたのは一日のみ、メディアでは何度も廃案の可能性が報じられたが、最終的には継続審議という形で次回以降の国会での成立に望みをつないだ。成立に至らなかったことそれ自体はもちろん残念なことだが、人種差別ということが国会での審議という形で初めて明確に公的な議題となったことの意義は、非常に大きい。 実際、8月4日に参議院法務委員会で行われたその審議は、きわめて「

    評者◆明戸隆浩|図書新聞
  • 人事労務に役立つ情報提供・課題解決支援サイト|WEB労政時報

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  • 「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係/筒井淳也 - SYNODOS

    人口減少社会において、社会保障制度を支える労働力を確保する必要性が叫ばれるなか、あらためて女性の労働力参加が課題として浮き彫りになっている。現状で「共働き」世帯は増加傾向が続いているが、多くの場合女性はパートタイム労働などの非正規雇用に就きつつ就労調整をしているため、女性の労働は「男性の所得の不足を補う」ものではあっても「社会保障制度を支える」ものにはなっていないという問題がある。 他方で女性の労働参加の促進には、いくつか気をつけるべき点がある。のちに述べるように、世帯間の格差の拡大が懸念事項の1つである。 ■この記事は、筆者の新刊『仕事と家族』(文末に掲載)で論じた「共働き社会化」に伴ういくつかの論点を短くまとめたものである。 「共働き」世帯の割合が増えている(参照)。しかしほんとうの意味での共働き社会はいまだに実現していない。 というのは、この間の共働き世帯の増加は、一部には両立支援制

    「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係/筒井淳也 - SYNODOS
  • 『仕事と家族:日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    筒井淳也 (2015年5月25日刊行,中央公論新社[中公新書・2322],東京,x+209 pp., ISBN:9784121023223 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2015 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 「日的な働き方」の社会的帰結 書は,現在みられるような「日的な働き方」がどのようにして成立したのかを現代史的に振り返り,さまざまな国際比較データを用いて,この国の「かたち」を浮かび上がらせようとする(第1〜2章).そして,未婚率の増加と出生率の低下,そして女性の社会進出を阻むのはこの「日的な働き方」にほかならないと著者は指摘する.第3章ではその「日的な働き方」の正体に迫る. まずはじめに,著者は欧米に広く見られる「ジョブ型職務給制度」に対する日の「メンバーシップ型職能資格制度」について次のように定義

    『仕事と家族:日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • こぼれおちた人生の欠片を拾い集めて― 岸政彦「断片的なものの社会学」 - 伊野尾書店WEBかわら版

    新宿のZARAで私はチノパンを見ていた。 平日の夜、外は雨で、お客さんは少なかった。 いくつかのパンツズボンからこれにしようと決めたカーキ色のチノパンは私のウエストに合うサイズがちょうどなく、一つ上のサイズと一つ下のサイズどちらを買うべきか、あるいは見切りをつけて別の店に行くべきか考えていた。 すると隣りに四十代くらいの化粧の濃い女性がやってきて、私が見ていたチノパンを引っ張り出して物色し始めた。 私は少し場所をずれて隣の棚の黒いパンツを見るともなしに見ていると、唐突に「38と95はどっちがいい!?」とその女性が口にした。 独り言?と思いつつ横を見るとその女性と目が合ってしまい、女性はあらためて私に向かって 「38と95はどっちがいい!?」ともう一度言った。 そこで初めて女性が東南アジア系の人だということに気がついた。 私の方を見て聞いてるからには何かしらの返答をしなくてはならない、と思い

    こぼれおちた人生の欠片を拾い集めて― 岸政彦「断片的なものの社会学」 - 伊野尾書店WEBかわら版
  • 中河伸俊・渡辺克典 編(2015)『触発するゴフマン―やりとりの秩序の社会学』 - 新曜社

    ビジネス・看護といった新たな現場での質的調査が増加する近年。医療・ジェンダーなど多分野のやりとりの秩序を活写した先人ゴフマンの視点と経験を今後の経験的研究に活かすには? 人類学者や言語学者も参加したゴフマンを「使う」ための論文集。 ◆書評 2015年10月17日、図書新聞、木村雅史氏評 触発するゴフマン――目次 はじめに ――触発し続けるゴフマン 渡辺克典・中河伸俊 1 書のねらいと特色 2 書の構成 3 訳語について 第1章 アーヴィング・ゴフマンの社会学 ――理論内在的分析と現代的展開 速水奈名子 1 はじめに ゴフマン社会学の成立 2 古典社会学とゴフマン理論 3 「捉えがたい」ゴフマン理論の全体像 4 ゴフマン理論研究の動向 ――内在的・総合的分析をめざして 5 ゴフマン理論を巡る新たな展開 ――「身体の社会学」と「アーカイブス調査」を中心に 6 おわりに 第2章 ゴフマネスク

    中河伸俊・渡辺克典 編(2015)『触発するゴフマン―やりとりの秩序の社会学』 - 新曜社
  • 因果推論の社会学 - 社会学者の研究メモ

    前回の「関西計量社会学研究会」で、「計量社会学と因果推論」という主題でお話をさせていただいた。メモ代わりにそこで話したこと、その後に考えたことを書いておく。 まず、上記研究会で話したことは、短く言うと以下のとおり。 最近は観察データの分析でも因果推論(措置効果モデル)の枠組みが使われることが多くなっている。 因果推論の枠組みでは個体特性(性別、出生年、観察されない性向等)の「効果」は基的に除去される対象だが、他方で計量社会学者はその個体特性自体に関心を持ってきた。 多少厳密な因果推論(措置効果モデル)の枠組みだと、同一個体に割付(アサインメント)できないものは原因にはなりえない、とされる。性別は(例外はあろうが)その典型例である。しかし主に社会学ではこういった個体の属性の「効果」をみるということがしばしばなされていた。これに対して、因果推論派の方からは「それは違うんじゃないか」というツッ

    因果推論の社会学 - 社会学者の研究メモ
  • テロリズム研究における宗教的動機の概念分析 : 「新しいテロリズム」論争を事例として | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 「ヘイト本が書店にあふれる状況について、ジャーナリストとしてどうお考えですか」(社会学者岸政彦氏の質問に対するジャーナリスト池上彰・荻上チキ両氏の回答)

    岸政彦 @sociologbook 昨日の「荻上チキSession22」の、荻上チキと池上彰の対談の回で、「ヘイトが書店にあふれる状況について、ジャーナリストとしてどうお考えですか」とメールをしたところ、 2014-12-04 13:17:21 リンク www.tbsradio.jp 2014年12月03日池上彰「池上彰さんの真相に迫る!」Session袋とじ - 荻上チキ・Session-22 ~発信型ニュース・プロジェクト~知る→わかる→動かす~日の新しい民主主義のためのプラットフォーム~メインキャスター荻上チキが提唱する「ポジ出し」(ポジティブな改善策の提案)の思想をベースに、「任せて文句を言う」ではなく、「引き受けて考える」ためのヒントを提示する、新しい時代のニュース情報番組を目指します。

    「ヘイト本が書店にあふれる状況について、ジャーナリストとしてどうお考えですか」(社会学者岸政彦氏の質問に対するジャーナリスト池上彰・荻上チキ両氏の回答)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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  • Daily Life:社会学における実証主義批判の対象は論理実証主義だったか?

    June 19, 2014 社会学における実証主義批判の対象は論理実証主義だったか? 『現代思想』6月号の「ポストビッグデータと統計学の時代」に寄稿された太郎丸博さんの論考「統計・実証主義・社会学的想像力」(pp.110-121) を読んだ。全体としては同意できる点が多い論考なのだが、論理実証主義をめぐる論点でちょっと気になったところがある。 太郎丸氏は、論理実証主義を「経験的に真であることが検証された命題と、それらの真の命題から論理的に演繹された命題のみにもとづいて科学的な言明は構成されるべきである」(p.112)という立場としてまとめ、それがいくつかの側面から批判されてきたということを(ラカトシュ、ガーフィンケル、ラトゥール、ヘッシーらを文献として引きながら)紹介している。この論理実証主義のまとめは狭すぎる気もするが大きく外しているというほどでもない。 しかし、太郎丸氏は論理実証主義を

  • 実践学探訪:〈概念分析の社会学(エスノメソドロジー)〉からはじめる書棚散策(紀伊国屋書店ブックフェア) - 2014年3月17日~ 紀伊国屋書店新宿本店三階

    このページは、酒井泰斗プロデュースによる紀伊國屋書店ブックフェア 実践学探訪──概念分析の社会学(エスノメソドロジー)からはじめる書棚散策 をご紹介するものです。このブックフェアは、勁草書房の企画協力を得て、紀伊國屋書店新宿店三階にて2014年3月17日から二ヶ月ほど開催されました。フェアについては紀伊國屋書店、勁草書房の特設ページをご覧ください: 紀伊國屋書店 新宿店 勁草書房 趣旨文にも記したとおり、この選書は──「エスノメソドロジーの紹介・入門」ではなく── 「ハイブリッド・スタディーズ」を標榜するエスノメソドロジーの研究方針と成果を、ジャンルに拘らずに書棚を散策する読書人たちにも利用してもらおう という狙いのもとで おこないました。また、このページに掲載している書籍紹介文は、フェア開催時に店舗にて配布したものです。 2014年5月21日 追記 新宿店でのフェアへ たくさんの方

    実践学探訪:〈概念分析の社会学(エスノメソドロジー)〉からはじめる書棚散策(紀伊国屋書店ブックフェア) - 2014年3月17日~ 紀伊国屋書店新宿本店三階
  • 新宿本店

    【ポイント2倍】祥伝社文庫「こんな時におすすめ」紀伊國屋書店オリジナルフェア 読んで気持ちが上がる/読んでココロが落ち着く

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  • 佐藤俊樹 - 19世紀の道徳統計学とイアン・ハッキング

    佐藤俊樹 @toshisato6010 講義の準備で、19世紀の統計学と社会学がらみの文献をへろへろ読んでいたのだが。わかったこと。(1)デュルケムの『自殺論』はその前約50年間の道徳統計学の議論をしらないと、なぜここでこう述べているか、わからない箇所が少なくない。 2013-09-01 13:54:31 佐藤俊樹 @toshisato6010 (2)ハッキングはその関連性に気付いているが、彼自身はあまり丁寧に読んでないようで、的外れなことを書いている。例えば、『偶然を飼い馴らす』233-4頁でながなが引用されているデュルケムの「奇妙な」文章は、ドロビッシュの自由意思論が内的決定論を唱えたことをふまえたもので、 2013-09-01 14:00:21 佐藤俊樹 @toshisato6010 ドロビッシュと同じドイツ学派のクナップも、ドロビッシュの内的決定論がはらむ難点として、ほぼ同じ内容を

    佐藤俊樹 - 19世紀の道徳統計学とイアン・ハッキング
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2013/09/13
    続きは来日時に
  • 佐藤雅浩(2003)「精神疾患言説の歴史社会学――「心の病」はなぜ流行するのか」 - 新曜社

    神経衰弱,ノイローゼ,ヒステリー,そしてうつ病などの「心の病」は,いかにして流行病となったか。精神疾患をめぐる新聞記事などを丹念にたどり,専門家・メディア・大衆の欲望が織りなす言説のなかから,人間と社会の関係性を読み解く気鋭の力作。 ◆書評 2013年7月12日、週刊読書人、江口重幸氏評 精神疾患言説の歴史社会学─目次 序 章 第一章 精神疾患言説の歴史を分析するということ 一 先行研究の検討 二 書の社会学的意義 三 書の視角─精神疾患と構築主義 四 書の基仮説 五 書の分析対象─マスメディアにおける大衆的な精神疾患言説 六 分析視角と方法 七 分析指標 八 書の構成と時代区分 第二章 明治の新聞における精神疾患言説─狂気と神経病をめぐって 一 明治初頭の「狂気」に関する言説 二 発狂の原因論─その類型と属性 三 神経病と文明開化─西洋医学的知識の受容と抵抗 四 明治前半にお

    佐藤雅浩(2003)「精神疾患言説の歴史社会学――「心の病」はなぜ流行するのか」 - 新曜社