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IPv6とNGNに関するtsuyossiiのブックマーク (3)

  • NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ

    前回は、NTT東西がIPv6サービスを提供する必要性と意義について解説した。続いては、NTT独自の理由から2種類の方式が提供される同サービスの仕組みを紹介しよう。 独特なNTT東西のネットワーク サービスや機能の説明に入る前に、NTT東西とそのネットワークについて簡単におさらいをしたい。NTT東西は会社としてもネットワークとしても、他に国に例を見ない、かなり特殊なものだ。 NTT東西のサービスを理解する上で、2つのことは必ず知っておかなければならない。 NTT東西は直接のインターネット接続サービスを提供しない。ISPが行なう。 NTT東西はIPv6による巨大バックボーンネットワークを持っている。 NTT東西は、ユーザーに対してインターネット接続サービスを提供しない。インターネット接続サービスを提供しているのは、BIGLOBEやOCNといったISPである。たしかに、OCNはNTTグループのN

    NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ
  • フレッツで構築するVPNのツボ

    [第5回]サービス選びのツボ4~5、用途に合わせて構成や付加機能を選択 フレッツを利用するVPNサービスの場合、そのほとんどがルーター機能を持った機器を拠点に設置しなければならない。しかしサービスの中には、通信事業者の網に設置したルーター(PEルーター)を使って、拠点にはルーターを設置しないとうたう、「ルーターレス」と呼ばれるサービスもある。それでもフレッツでエントリ… 2015.10.23 [第4回]サービス選びのツボ1~3、ベストエフォートの見極めが重要 3年くらい前までは、WANを構築するとき、通信はレイヤー2にするのか、レイヤー3にするのか、アクセス回線はギャランティー型にするか、ベストエフォート型にするか、といった点からVPNサービスを選んだ。しかし最近は、様々な構成に対応可能な統合型やハイブリッド型と呼ぶサービスが登場し、広域イーサネットや… 2015.10.22 [第3回]N

  • フレッツ光ネクストのIPv6まとめ - ぐれのメモ帳

    自宅のフレッツ光ネクスト(ホームハイスピードタイプ)でIPv6を利用し始めてから数ヶ月たった。 IPv6についてフレッツや関連サービスでのなど調べてみたことのまとめ。 フレッツでのIPv6には、大きく分けて2つの通信方式があります。 ・IPoE方式 ルーターのLAN端子に直結したのと同じく、直接IP通信を行う方式。 方式というより、TCP/IPの通常の通信。 フレッツは標準で、この方式でIPv6のアドレス割当が行われている。 ただし、フレッツはあくまで「回線サービス」なので、IPoEでIPv6でインターネット接続するには、「フレッツ・v6オプション」の申し込みと、IPoE対応プロバイダの契約が必要。 v6オプションを使用しない場合は、フレッツ(NGN網)内での端末同士の通信のみになる。 ちなみに、一部でフレッツだと一部のサイトの表示が遅くなるという問題がありますが、これはIPv6アドレスが

    フレッツ光ネクストのIPv6まとめ - ぐれのメモ帳
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